スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映像作品掲示板過去ログ041023_050416

600 Reply 追伸! 四式戦車(チト車) 2004/10/23 04:33

まー、今年の東京国際映画祭『ゴジラ』上映にはどうしてもスケジュールが合わず、私は行けませんのでご安心ください。(←誰に言ってるんだ?)

→申し訳ありません!!ギドラさん、ここの一文を読み落としておりました。

 先達の皆様、どうか、御覧になられたなら、御感想をお聞かせ戴けると光栄な 次第であります。何分、宜しくお願い致します。

601 Reply Re:追伸! 殿様ギドラ Mail 2004/10/23 20:06

ひさびさに大スクリーンで『ゴジラ』を観たいという思いは強かったんですが、どーにもなりませんでした。
GFWのプロモ映像にも興味なくはないですが・・・。
(GFWの舞台挨拶みたいなスタッフ出演者の挨拶はあまり・・・。公開前だと景気の良いことしか言わないでしょうし・・)

どなたか国際映画祭のイベントへ行けた方からのリポート・感想、私もお聞きしたいです。

602 Reply ネクサス 殿様ギドラ Mail 2004/10/23 20:25

いままでコメントを出していなかった「ウルトラマン・ネクサス」。
4話まで観たので、簡単に感想を。

どこにおもしろさがあるのでしょう。
特撮映像はテレビ特撮の水準レベルというところでしょうか。
カタルシスを感じるような驚異の映像というものはないです。
(第三話での空飛ぶウルトラマンや怪物は編集段階でモーションをつけているだけで、静止画の切り抜きを移動させているようにしか見えなかった。これならセットの中で人形を操演したほうがましでは?)

ストーリーは設定の説明を小出しにしているだけで、物語というほどの紆余曲折はないし。

人物の心理も不可解。
主人公が、あれほど理不尽なやり方をされながらも謎の組織への参加を反発もなく承諾するし、副隊長のオネーチャンがまだ部下にもなっていない主人公に対してあれほど粗暴な態度(脅すためだけに銃をぶっ放すんですぜ)を取るのも理解できない。

怪物の存在やそれを退治する組織がすべて秘密にされているという設定にリアリティがない。
秘密にすることのリスクのほうが大きいようにしかみえないんですけど。

日常から隠されたもう一つの現実、みたいなことを謳っていますが、
それが、真実の探求というテーマをはらむようには見えず、社会・大衆といった要素をストーリーからそぎ落とすための方便にしか見えません。
挙げ句、主人公にとっての日常との接点という位置づけであると思われる「彼女」がまたまるで存在感希薄とはどういうことか。
第四話で登場した「彼女」の一家団欒の様子が、TVCF的生活感皆無のイメージ映像みたいで、「彼女」の存在が主人公の幻想のようにしか見えないのは問題でしょう。

挙げ句、ネクサスが怪物と戦うときに一種の異空間を作り出してバトルを通常空間から目隠ししてしまうというのもつまらなさに拍車をかけている。
(グリッドマンかっ、と突っこんでしまった)
なにもかも一般社会から隔離されているわけです。
こんなもの、ウルトラマンでもないし怪獣ドラマでもない。

子供向けに作った作品ではなく、子供が作った作品のようだ。

爽快感もなく知的興奮もなく特撮映像の驚異もない。
重苦しい雰囲気を作ればアダルト向けになるとでも思っているのか。
大人感覚とはそういうことではない!

ウルトラも息の根を止められたか・・。

621 Reply Re:ネクサス第5話 だがや 2004/10/31 19:07

> いままでコメントを出していなかった「ウルトラマン・ネクサス」。
> 4話まで観たので、簡単に感想を。

ストーリーについては判らないところが多いのでまだ評価は保留ですが
5話の特撮シーンについて。

今回、飛行怪獣が空から走行中の車や屋外の広い駐車場の人を襲うシーンがありました。
視界の限られた中に上から襲い掛かる1対の爪の恐怖!
最初なかなか見せるじゃないかと思いつつ、何か気になったのでビデオで見直すと・・・

 まず、若い男女の乗る車を襲うシーン
リアガラスに区切られた視界の中に上2本下1本の3本爪が対になっています。
ところが車をつかむときは爪は左右からしかも片側づつ刺さります。
次に駐車場でも怪獣が大きすぎて襲われる人にはその全貌を見ている余裕が無い感じで
上から1対の爪が迫ってきます。ところが今度は上1本下2本の3本爪です。
しかもこの怪獣(ビーストと呼ぶそうですが)どちらかというと昆虫系。
空から襲い掛かるというのは習性的に昆虫より鷲・鷹といった猛禽類をイメージします。
まさか昆虫の前足だったとは・・・ラドン系を期待していたのに

 また、車中で女性が振り向くシーンでは、車外に流れる景色と座席及び女性の角度が合っていないので助手席が斜め45度に付いているとしか思えないシーンもありました。

 30分TV作品では予算がないので大したことができないと常日頃から不満に思っていましたが、今回のそれは予算とは関係なく少しばかり気を配れば回避できたことと思います。
 空から降ってくる1対の爪というのはリアルな恐怖を呼び起こすなかなかいいカットだと思っただけにとても残念に思います。
もうひと頑張りで劇場作品にも負けない名場面になったのにもったいない。


626 Reply Re:ネクサス第5話 殿様ギドラ Mail 2004/11/01 12:59

だがやさん、どうもです。
ネクサス第5話、録画してありますがまだ見ていませんでした。

映像構成の整合性って大事ですよね。
見ている間にどこがどうと気が付かなくても、感覚的に素直に見られるか違和感を感じるかが左右されます。
特に特撮作品の場合、まったく別撮りしたものをひとつのシーンにまとめることが多いので、
コンテ段階での煮詰めが非常に大事になります。

特撮ファンだと『ゴジラ』などでピクトリアルスケッチを使ったことを知っていて、それを絵コンテと勘違いしているフシがあります。
(まさかプロの方にも勘違いしている人がいたりする?)

ピクトリアルスケッチというのはあくまでもストーリー全体を見渡すためのイメージボードであり、
撮影のための指示資料ではありません。
絵コンテとは、カット同士の繋がりやアクションの整合性を確認するための撮影指示書です。

ですから、ピクトリアルスケッチにはある程度「絵」としてのきれいさが求められますが、
コンテには絵画としての完成度は求められません。
(字コンテというものもある)

さらにコンテとはコンティニュイティ(continuity)の略であり、連続・継続・つながりといった意味を持ちます。
大原則を言えば、コンテとは繋がりを確認するためのものなのです。
(決して画面上のレイアウトを決定することが第一義ではない)
それがわかっていない映像作品がものすごく増えています。

一カットごとのかっこよさや美しさには見るべき点があっても、複数のカットを連ねた一シーンの美しさが忘れられている。

今回のネクサスにもそんな欠陥があったのでしょうね。
(早く見なきゃ)

ところで、ストーリーに関してです。
私も4話見るまでコメントを出すのを控えたわけですが、いくらTVシリーズは長い話をじっくり描ける媒体だからといって、
4話も使って当面の「動機づけ」すら出来ていないのではあまりにも不親切。
ここでいう「動機づけ」とは、観客の興味を惹きつけるストーリー上の構図とでもいう意味です。
恋愛ものなら、AさんとBさんは結ばれるのか?とか、サスペンスなら犯人は誰?といった具合。

ネクサスの場合、なにもかもが曖昧模糊としたまま一ヶ月も費やしています。
ネクサスが何者なのか、ビーストが何なのか、対ビースト組織にもなにか秘密がありそうで、主人公のモチベーションも不明。
謎だらけなので、ストーリーに興味を持つための足がかりがないのです。
謎が解けはじめればおもしろくなるだろうと忍耐をもって見ることは出来るでしょうが、
いまこのお話をおもしろくしてくれ!という思いのほうが強いです。

全体像が見えたときになんらかの評価が出来る内容を持っているのかもしれません。
それでも、1話25分間の中に個別のストーリーを持っていないと毎週視聴するのは辛いです。

595 Reply 新怪獣「カイザーギドラ」 コクラ 2004/10/21 23:05

http://www.fpara.jp/shop/frame.msp?junre=20
↑のサイトで「ギドラ」で検索をかけてみたところ、FWに未知の新怪獣「カイザーギドラ」が登場することが分かりました。

下の方で、キングギドラ登場の可能性について書きましたが、どうやら「キングギドラ」という怪獣の登場はお預けになり、その代わりに上記のカイザーギドラが出演するようです。

さて、一体どうなる事やら・・・・。


596 Reply Re:新怪獣「カイザーギドラ」 殿様ギドラ Mail 2004/10/22 12:55

おおー!
なーるほど。おもちゃ関係から情報を掘り出す手もありましたね。
昨年の作品でも家城茜が登場するのかどうか、映画製作関係の情報にはなかなか明かされていなかったと思いますが、タイアップしている腕時計メーカーのwebサイトでバラされていましたし。

いやー、安心しました。
またまたキングギドラを変な設定で歪めるのかと不安になっていましたが、別の新怪獣ならモンスターXの変形だろうとなんだろうと、おもしろいかどうか、かっこいいかどうかだけで評価できます。
(これがキングギドラだということになると正邪の判断をしないといけない)

私が間違っていると言うのは、すでにあるキャラクターをいじり回す行為に関してであって、新キャラであれば正しいも間違いもなくて上手いかヘタかという基準で判断します。
まず、モンスターXについてはその姿形が人間に飾りを付けただけに見えるので怪獣には見えんぞ、と。
(ショッカー怪人に尻尾をつけた感じね)
で、そいつが変形して現れるカイザーギドラ(皇帝ギドラ?王様より偉いのか)がちゃんと怪獣になっているのかどうか、ですね。

とにかく、キングギドラがいじり回されないというだけでも「ふぁいなる・うぉーず」への不安が少し減りました。

597 Reply カイザーギドラ コクラ 2004/10/22 17:36

更に情報を絞り込んだ結果、遂にカイザーギドラの姿が確認できました。

http://us.st2.yimg.com/store1.yimg.com/I/matrixcollectibles_1817_469988
(ものすごいネタバレなので、嫌な方はご覧にならないように。)

「本当にこれが元々モンスターX・・・・・?」というくらい変わってます。
基本的にはキングギドラのデザインを基にしてますが、
・翼の変形
・四足歩行
・体表の変化
などが見受けられ、全体的にデスギドラのような体格となっています。
殿様ギドラさんの評価基準である「怪獣らしいか」という点では、少なくとも
モンスターXやFWガイガンよりは怪獣と呼べるのではないでしょうか。

598 Reply Re:カイザーギドラ 殿様ギドラ Mail 2004/10/22 21:59

おおっ、これですか!
コクラさんのおっしゃる通り、まずは怪獣らしいですね。
全体にずんぐりした印象ではありますが、そのあたりは造型によって変わってくるのでしょう。
洋風ドラゴンの三つ首版という感じ?

デザイン画だけで考えると、いまいち整理されていなくてシャープさがないのが好みと外れますけど・・・。
(ほんとにデスギドラみたい。ごちゃごちゃした感じはデストロイアやスペースゴジラにも通じる?)
ラストにちょろっと顔見せという程度ではなく、きちんと大暴れ(大活躍?)して欲しいものです。



603 Reply 轟天号に関して コクラ 2004/10/23 20:40

ほとんどオリジナル戦艦と言っても良いほどの変貌を見せた新轟天ですが、一部の情報では旧轟天もFWに登場するようです。

本日発売のゴジラ2005ソフビに付いてる解説文によると、
「かつて、轟天号によって南極に封印されていたが、新轟天号により50年ぶりに目を覚まし、あらゆる怪獣との激闘を繰り広げてゆく。」
ということです。つまり、初代轟天はゴジラと戦って封印し、その際に大破。それに替わって新轟天が建造されたようです。


607 Reply Re:轟天号に関して 殿様ギドラ Mail 2004/10/24 12:14

そー来たか。
映画の冒頭が、ゴジラ対轟天になるという話は聞いていましたが、コクラさん情報のような構成なら、ぎりぎり許せるかもしれません。
冷線砲でゴジラを封じつつも轟天も大破なら、ゴジラと轟天双方の格を守れるように思います。

その上での新轟天建造なら、ストーリーには筋が通っていることになるでしょう。
(ただし、神宮寺の轟天をちょい役にして、しかも破壊してしまうというのはなんとも気に入らない)

旧作とのリンクという部分で、「ゴジラFINAL WARS」が筋の通った物になるのかどうかには大注目ですね。
X星人はかつて地球を侵略しようとしたのだということになっているのかどうか。
エビラとレッチ島との関連に言及するのか。
ミニラはどこから出てくるのか。
などなど。

599 Reply ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 四式戦車(チト車) 2004/10/23 04:08

東宝公式サイトより、予定収録時間110分から125分にまでオーバーしたらしく、更に全2800カットの内、CGI・デジタル合成は1000カットになるそうです!

数だけならば日本新記録でハリウッド大作の水準へ到達しています。しかし、問題は数ではなく、アナログとデジタルの高密度な融合とCGIの出来だと思います。

数だけハリウッド大作の水準でも映像の質が低級であれば何の意味もありません。私は特にジラ(ZILLA)のCGIがどれ程のものに仕上がるか目を見張っております。

GODZILLAのCGIの出来が出来なだけに・・あのTV特番のままではちょっと出来不足だった感があります。(決してジラのCGIが粗悪だったというわけではありませんけれど・・やはり、GODZILLAを意識するとウネウネとした生物感に乏しく、見劣りします)

幸運なことにもゴジラが日本のキャラクターとしては初めてハリウッド殿堂入りを果たしました!(ミッキーマウスやドナルドダックについで!!)

ファイナル・ウォーズが大ヒット作品となる為の最高のお膳立てがここに整ったと言えるでしょう。今回、アメリカをはじめ、世界中から上映依頼が多く寄せられているという現状からも今までのような映像は見せられません!

そして、オープニング~メインタイトルの製作はカイル・クーパー氏が担当するようです。外国人クリエーターの起用とは斬新ですね。

映像面においては日本人よりもアメリカ人の方が遙かに発想豊かであり、この際、どんどん任せて損はないと思います。今回、製作費が増大されたことで数と質の最大限の両立がある程度、可能になった筈なので日本映画の常識を覆すだけの大作へと仕上げて欲しいですね。作品の完成予定は11/15とのこと。

最後に本作の製作費は最終的にどの位の額に落ち着いたのでしょうか?私自身としましては膨大なまでの映画要素から、大作を作ろうとすれば、どうしても30億円前後は最低でも必要になるだろうと睨んでおります。

どうか、御教示の程、宜しくお願い致します。

それと私は遠方在住の為、東京国際映画祭のゴジラ・セレモニーには行けませんが・・7分間のプロモーションの様子とジラ(この時点ではまだ未完成品だとは思いますが)も出ていたら、あのTV特番から比べてCGIが昇華されているか否かを併せてお教え戴けると光栄な次第であります。




604 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 三沢狸 2004/10/24 00:44

四式戦車(チト車)様へ、反論でーす。

> 映像面においては日本人よりもアメリカ人の方が遙かに発想豊かであり、この際、どんどん任せて損はないと思います。今回、製作費が増大されたことで数と質の最大限の両立がある程度、可能になった筈なので日本映画の常識を覆すだけの大作へと仕上げて欲しいですね。作品の完成予定は11/15とのこと。

日本人も発想豊かです。問題はみんな気が付いていないこと。
当たり前に有りすぎて。

漫画の表現やアニメーションの表現はどうでしょうか。斬新ではありませんか?
昔の日本映画はどうでしょう。市川昆はどうですか?黒澤明は?近年では北野武は?。「鉄男」はどうでしょう。
たとえば最近のアニメーションであれば「サムライチャンプルー」や
「カウボーイ・ビバップ」はどうでしょう。
「イノセンス」は見られたのですか?宮崎駿はどうでしょう。
彼の一連の作品群は愚作ですか。イメージは劣っていますか?
とんでもない!!!!!!!!

斬新だからこそ、世界中の映画人にコピーされるのでは?
特撮モノであれば「ロボコップ」は「ギャバン」じゃないですか?
漫画はどうでしょう。たとえば「鉄腕アトム」の有るエピソードは
書き換えられて「ミクロの決死圏」になっています。
断じて日本人が映像感覚において負けているわけではありません。

ただ、今の日本映画の実写部門がくそみそなだけです。
   ~~~~~~~~~~~~~
正確に言うとメジャー系の日本映画関係者という所ですが。
彼らは昔の遺産に胡座をかいて今を学ばないで居るのです。
彼らこそ日本映画の足を引っ張っている奴らなのです。

アメリカ人も表面しかコピーできないで居るのです。
「マトリックス」三部作をみればよく分かります。
日本のアニメーションの表現を剽窃してその精神を理解できず
薄っぺらな作品を作っているではありませんか。

繰り返します。断じて日本人は劣っておりません。
むしろ映像感覚に優れている人は沢山います。
実写作品に絡めないだけです。
実は「ローレライ」には密かに期待しております。
監督の樋口真嗣氏は実写畑出身と言うよりアニメ畑の出身だからです。
おそらくは斬新な映像を見せてくれるでしょう。
ではでは


608 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 四式戦車(チト車) 2004/10/24 22:43

三沢狸さん、私も至らぬ点も多々あるので今後共、御意見の程、宜しくお願い致します。

それから、私がお膳立てが整ったと言いますのはゴジラにおいてハリウッド殿堂入りという未だかつてない名誉なことがあり、これに乗じて大体的な宣伝をすることで観客心理を本作へと惹き付けられるのではないかということを言いたかったのであります。

なぜなら、今回のファイナル・ウォーズは50周年記念大作にして、最後のゴジラ映画じゃないですか。充分に先の効果は期待できると思います。

勿論、映画そのものの出来が粗雑で何の長所もない駄作であれば、全く効果は無く、興業的に成功するわけがありません!あくまで私はファイナル・ウォーズが駄作ではなく、それまでの日本映画の常識を覆すだけの迫力映像になるであろうことを期待した上でそう考えたわけです。

最終的には大ヒットするか否かは映画そのものの出来如何にかかっていると言えます。しかし、その補助として先の効果は観客心理に対して大いに有効なのではないでしょうか?

ではでは。

605 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 三沢狸 2004/10/24 01:03

反論二番目でーす(^◇^;)

> ファイナル・ウォーズが大ヒット作品となる為の最高のお膳立てがここに整ったと言えるでしょう。今回、アメリカをはじめ、世界中から上映依頼が多く寄せられているという現状からも今までのような映像は見せられません!
>
だれがヒットを決めるのでしょうか?配給会社ですか。
ならば沢山の劇場をそろえて一気に宣伝し上映すればヒットするわけですね。

かつて「さよならジュピター」を大宣伝して東宝は公開しました。
同時期「風の谷のナウシカ」が本当に少ない劇場でひっそりと公開されました。
歴史に残ったのはどちらでしょう。SFファンから総スカンを食らい。
作られたことも無しにしたくなった「さよならジュピター」と
キネマ旬報の日本映画ベスト10に今でも引っかかってしまう「風の谷のナウシカ」をどう考えます?

ヒットを決めるのは観客です。ちなみに現在大宣伝している「デビルマン」
はどうなんでしょうか。現時点では公開二週目で第6位。最初は第三位でした。
対して「スウィングガール」は公開6週目で6週目で三位です。
先週は四位でした。

> そして、オープニング~メインタイトルの製作はカイル・クーパー氏が担当するようです。外国人クリエーターの起用とは斬新ですね。

斬新が良いかどうか。日活がつぶれる原因となった「落陽」はスタッフがすごいですよ。
俳優はユン・ピョウ、ドナルド・サザーランド、ダイアン・レイン
なんと音楽は モーリス・ジャール。でも聞けば判ります。情熱も愛もない音楽。
だれまくった演出と演技。いやあ、さすが50億円の映画だわ。

カイル・クーパーは私がすごく好きなアーティストです。
職人ですから悪いモノは作らないでしょう。それでも、気持ちとしては
日本人のアーティストにオープニングを作って欲しい。
私はゴジラのファイナルだからこそ日本人だけで付くって欲しかった。
核実験の恐怖から生まれたゴジラという怪獣だからこそ、
核兵器を持たない日本人だけで付くって欲しかった。

ではでは

606 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ)訂正 三沢狸 2004/10/24 02:05

> 対して「スウィングガール」は公開6週目で6週目で三位です。
                 ~~~~~~~~
すんませんだぶりました。(^^;;;)

> 私はゴジラのファイナルだからこそ日本人だけで付くって欲しかった。
                      ~~~
付いてどうする(^◇^;)作っての間違い。

> 核兵器を持たない日本人だけで付くって欲しかった。
               ~~~
ダブってます。(。、ヾ

訂正の飢え・・・・もとい上・・・(^◇^;)
お詫び致します。

ではでは

609 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) ルー等級つつ大臣 Mail 2004/10/28 22:09

上映時間の増加及びジラつまりはアメリカ版ゴジラの登場、更に新たな怪獣の出現とより具体的になったファイナルウォーズ。しかし、私にはこれでも完成作品が不安です。やはり作品の完成度が高くなくては意味がないと思いますしデジタルCGIのグレードもさることですがミニチュアワークスの完成度も平成作品のこれまでのを凌駕するほどでなくてはデジタルとの融合も旨くいくわけがありません。で見た感じではこれまでの作品とさほど違いがありませんが。せめて「ラドン」や「モスラ」クラスの精密かつ生活感のあるミニチュアが見たいのですけど。いやいや今回こそ「日本沈没」(今久々にDVD見てました。)や「太平洋の嵐」並みの大規模かつ高密度の完成度が欲しいです。やはりこれくらいしないと意味がないのでは?ことデジタルと融合するに関しては。閑話休題。日本にも沢山優秀なクリエイターはいます。しかし優秀なプロデューサーとなるとはっきり言って不在だと思います。それと脚本家の不在も併せて。オタクの脚本家は外側に向ける力は欠如してるし。確かにその中でも優秀な人はいると思います。しかし彼等の作るものは内側にしか向けられません。これが問題になってるとも思います。

610 Reply 609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 殿様ギドラ Mail 2004/10/29 15:12

>オタクの脚本家は外側に向ける力は欠如してるし。
>確かにその中でも優秀な人はいると思います。
>しかし彼等の作るものは内側にしか向けられません。
>これが問題になってるとも思います。

私も全く同感です。
アニメにせよ特撮にせよ、ファン上がりのクリエーターには期待する部分があるのと同時に不安もあります。
期待する面というのは、そのジャンルに対する愛情があるだろうということで、「ツボ」を心得た作品を作ってくれるんじゃないかというあたりです。

しかしながら、実際に公開されるオタク系クリエーターが作った作品を観ると、なにか狭いフィールドに閉じこもっている印象を受けます。
リスペクトという都合の良い言い訳で過去の作品から設定や画面構成を引用することが多くないでしょうか。
甚だしい場合は、そのジャンルのファンに人気のキャラクターを引っ張りだしたり(G×MGでのメーサー車)、マイナーキャラクターを登場させて、マニアなら知ってるよね(GMMGのカメーバ)とやっちゃったり・・・。

自分が観たい物を作るという姿勢が間違った方向へ進んでしまって、自分が好きだった物をただ詰め込むというものになってしまうことが多くないか?

今週BSで放送中のBSアニメ夜話を見ています。
「ふしぎの海のナディア」を取り上げた回は興味深かったです。
そのアニメは、本放送当時私も注目して見始めたのですが、他作品からの引用があからさますぎ、さらにはストーリーに興味が持てなくなってしまったので途中で見るのをやめてしまったのを覚えています。
今回、アニメ夜話での話し合いを聞いて、大筋はオリジナルストーリーであったとしてもディティールのくすぐりはすべて過去の作品からの引用であったのだなとよくわかりました。
出演者のお一人が鋭い発言をしていました。
「こんなのも知っているんだよというオタク自慢ではないのか」と。
芸術には模倣性がついて回りますから、先行作から良い部分を盗むというのは間違いではないです。
しかし、最初から模倣が目的になってしまった描写というのはどうなんでしょう。
元ネタを知っている人に仲間意識を持てと言っているだけではないのか。

私自身も『変態大戦争』で『怪獣大戦争』のストーリーをパクっています。
ただし、劇中で登場人物に『怪獣大戦争』との類似性を語らせることで『怪獣大戦争』を知らなかった観客にもストーリーの引用をわからせる作りにしました。
(気が付く人だけ気が付いて、というやり方で済むようなレベルの引用ではないと判断したからです)
「ナディア」との哲学の違い、お分かりいただけるでしょうか。

また「ナディア」には特撮魂があるという切り口で、作中に引用された東宝特撮の名シーンをいくつか紹介していましたが、
ちょっとそれは違うんじゃないかと疑問に思いました。
それは特撮魂ではなくて、特撮好きが好きなシーンをパクっただけでしょう、と。
(アニメ夜話では触れなかったけれど、記憶によれば「ナディア」第一話での潜水艦同士の戦闘は『緯度0大作戦』から引用されていた)
特撮魂を持ったアニメと呼ぶためには、特撮映像から受ける感動と同質のものを目指したものを指さねばならないのではないでしょうか。

(現在の日本のアニメは、アニメと特撮双方に嗜好を持っていた人が基礎を作ったと言っても過言ではないのでメカ描写や破壊描写に特撮的なものを感じる作品がほとんどではある。そもそもメカや天変地異などというものはアニメより特撮のほうが親和性が高かったはずだ)

そして、特撮作品から映像構成を引用しているだけで特撮魂などと呼んでしまうあたりが仲間内のネタ合戦に堕する原因ではないでしょうか。
つまり、アニメ・特撮・映像作品全般に耽溺するあまり、作り手(ある種の観客)の世界が虚構で埋め尽くされているのではないか、創作(鑑賞)するときに頭に浮かぶのは別作品のシーンばかりではないのか。
それが作品から一般性を奪い、それぞれのジャンルに通じた人にのみ発信している(内側に向いている)ような作品を生み出す原因になっているのではないか・・・。

612 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 三沢狸 2004/10/30 13:30

> >オタクの脚本家は外側に向ける力は欠如してるし。
> >確かにその中でも優秀な人はいると思います。
> >しかし彼等の作るものは内側にしか向けられません。
> >これが問題になってるとも思います。

すみません。上記コメントの元がどのスレッドなのか
よくわかりません。何処でしょう(^^;;;)
教えてください。(。、ヾ
よろしくお願いしまーーーす。

ではでは

614 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 殿様ギドラ Mail 2004/10/30 17:01

>三沢狸さん
四式戦車(チト車)さんの
599番 ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) スレッドにつながっています。
ページ内検索を使うと見つけやすいと思いますよ。

622 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 三沢狸 2004/10/31 22:58

> >三沢狸さん
> 四式戦車(チト車)さんの
> 599番 ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) スレッドにつながっています。
> ページ内検索を使うと見つけやすいと思いますよ。

ありがとうございます。該当スレッド確認しました。
実は四式戦車様のコメントに対し、ちょっと違和感がありますが、
まだきちんと意見がまとまっていないので、
まとまってから改めてコメント致します。

話変わって、「西部警察」見られた方いらっしゃいますでしょうか。
私は途中であまりのひどさに見るに堪えなくなってしまいました。
日本のアクション物ってあんなもんなのでしょうか・・・(^^;;;)
せめて銃器の扱いはもう少しリアルにして欲しい。
「コラテラル」のメイキングを見ましたが、さすがは銃社会アメリカ。
トムクルーズがみっちり銃の使い方を訓練しているところは
見応えがありました。本編はまだ見てませんけどね。

ではでは

619 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて ルー等級つつ大臣 2004/10/31 00:01

ギドラ氏どもどもであります。私としてはメーサー車やカメーバの登場云々がマニア受けする要素で狭くしてるとかいう気はないのですよ。これらに関してはもっと早くから出したりして作品の幅を広げたり出来ると思っていたのにいざ登場させるとさも「これ出したよ。もう分かるよね?」みたいな登場のさせかたでこれらを知らない観客への配慮がなさすぎなんです。それに物語の構造もあるパターンへの固執のし過ぎでこの映画は何の映画?という本来のテーマが喪失してるところでしょうか。つまりドラマにこだわり過ぎてこれが特撮映画というのを忘れてるという点が。「ナディア」について言及されてましたがあのアニメは私も注目してましたし過去の作品の引用が目立つ欠点もありますが久々にいいアニメだとは思いました。アニメの本来の姿は動く絵であり最近のアニメではまずは見られないほどに華麗な作画であり動きの良さだとは思います(ガイナックスの作品全体としてその点は良かったと思う。その他は大抵は原作の依存だとかろくに動かさずセリフだけで表現している。まさに電気紙芝居だ!)。それより問題なのは未だに恋だとか優しさがテーマにしてエンタメに徹した作品がなさすぎなところだと思います。

623 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 三沢狸 2004/11/01 00:26

えっとアニメーションの技術的側面に関してのコメントです。
まず「ナディア」ですが、作画枚数は少ない方だと思います。
有名なのが「島編」という後半直前の時はあまりの作画のひどさに
マニア連中(私も含め(^^;;;)悶絶しました。(^◇^;)
ただ、動かすときはかなりの枚数を使って動かしております。
緩急がはっきりしているとも言えます。
同じ事が「エヴァンゲリオン」にも言えます。
これ、庵野秀明の特性でしょうね。たぶん。
(一部の作画はスタジオジブリで行われ、絵がその部分のみ
変わっています。全体に丸みを帯びているというか・・・
あとで庵野秀明監督が「ジブリは高かった。」と嘆いておりました。)

残念ながらアニメ夜話は見ていないので、コメントできないのですが、
彼は過去の特撮映画やアニメーションの引用やオマージュをコラージュ的に
使いつつ、自分の表現を模索するタイプの演出家だと思います。
「ガイナックス」はもともと大阪のSFファンが集まって大阪におけるSF
大会に上映するためのフィルムを作るところから始まった制作集団です。
オタクに受ける作品を作りつつ、大阪商人の精神(もうかりまっか精神とも
言う(^◇^;)に即して商売している企業ですので、まあ、そこら辺を考慮にいれて
見て頂ければと思います。

ルー等級つつ大臣様が見られている作品はどこら辺なのかわからないのですが
良い作品も多いですよ。それと最近は以前に比べると動画枚数増えている気がします。
作品にもよりますが、DVDやペイテレビ用に作られているのは経済的に
豊かなようです。

最近のアニメ作品で面白かったのは「ガングレイブ」
SFでアクションで、実は暗黒街マフィア友情物という複合的な作品。
「サムライチャンプルー」も傑作だと思います。まだ終わっていないので
物語が何処で帰結するかわからないのですが。
「攻殻機動隊」のTVシリーズ。現在第2集がDVDとペイテレビで放映されて
いますが、これも傑作です。かなり密度の濃い作品で、SFのカテゴリというか
ポリティカルフィクションというか、カテゴリ分けが難しい作品ですね。
ちょっと物語のバックグラウンドが見えにくくて、取っつき悪かったのですが
だんだん凄くなったのは「ラストエグザイル」
結構良く動いているなあと思うのは(細かい芝居がうまい)「舞Hime」
私的には絵が受け付けない「ファンタジックチルドレン」ですが
お話は面白い。作画もがんばっています。

またスタジオで注目株は「プロダクションIG」「GONZOデジメーション」「スタジオ4℃」ちょっと落ち目が「ガイナックス」「サンライズ」

こんな所でしょうか。ではでは

627 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 殿様ギドラ Mail 2004/11/01 13:01

>三沢狸さん

「西部警察」スペシャル、冒頭のあたりをほんのちょっとだけ見ました。
作品の善し悪しを言えるほど見ていないんですが、大門が出勤してきて軍団の者たちと挨拶を交わすシーンでずっこけました。
若手俳優の固さとセリフのやりとりの間の悪さに、トホホ。

「攻殻機動隊S.A.C」は途中からですが最後まで見ました。
私もなかなかの傑作だと思いました。
「外」に向かう力のある作品でした。

逆に期待したのに、ついに「内」にしか向かわなかったのが「ザ・ビッグオー」。
これも、過去の作品からの引用が頻出するアニメでしたが、
最後の最後に、何もかもが虚構でした、でも、虚構にも内実があるんじゃないの、と、「物語とはなんぞや」とでも言えるテーマを打ち出してしまって、
ま、それはそれで価値あるテーマではありますが、
虚構を使って虚構の批評をやるというような形になっており、テレビ・映画作品の「内側」にしか向かっていなかったように思いました。
(しかも、そんなテーマをうまく表現し得たとも思えない・・・)

>ルー等級つつ大臣さん
すいません。
言葉足らずだったみたいです。
私もメーサー車やカメーバを出すことそのものがダメだと言いたかったのではありません。
やっぱりその出し方なんですよね。
カメーバはほんとにひどかったですが、メーサー車にしても、ガイラ事件に言及してストーリー上の繋がりを謳ってはいるものの、
同時にゴジラ史はすべて無かったことにしているために、モスラ出ました原子熱線砲、ガイラ出ました殺獣メーサー車と、この二つだけが突出していて、
その他の作品との関連を感じることが出来ませんでした。
そこから私が感じたのは、東宝怪獣映画の世界を大きな広がりでつなぐという意志ではなく、
「みなさん、『サンダ対ガイラ』のメーサー車が好きなんでしょ、はい、メーサー車出しました」というレベルの人気メカ陳列じゃないかということでした。
つまり、もともとメーサー車に思い入れのあった人しか相手にしていないんじゃないかと。
いや、もっと言えば、毎回のゴジラ映画の設定についてあれこれ気にしてどういう繋がりになっているのかと情報を仕入れている人というのは、
かなり特殊な人種でありまして、ごく一般のお客さんはそれぞれのゴジラ体験に準じた事前知識しか持っていないわけです。
それなのに、『モスラ』や『サンダ対ガイラ』はあったけど、『モスラ対ゴジラ』も『三大怪獣地球最大の決戦』もございません、という設定を持ち込むのは、
ゴジラ情報収集に血道を上げているマニアしか相手にしていない所業ではないでしょうか。

ひじょーに狭い市場しか見ていない作品だったと言える・・・・。

>ナディア
島編が終わった後は怒濤の盛り上がりだという話を聞きましたが、うーん、大丈夫なんでしょうか。
登場人物の心の問題を中心に扱うようになっていたりしませんでしょうか・・・。

で、つつ大臣さんの
>問題なのは未だに恋だとか優しさがテーマにしてエンタメに徹した作品がなさすぎなところだと思います。

というご意見に頷いているのであります。
恋や優しさを取り上げてもエンターテインメントにすることは出来るとは思います。
が、昨今の作品は、天変地異だの宇宙戦争だの怪獣出現だのという一大叙事詩になりうる題材を扱いながら、
ストーリーの主眼が登場人物の心の問題にばかり向かっているものが多すぎます。
「個人」しか扱わない作品が多すぎる!!
個人が寄り集まった集団、そして社会という枠を描くことをなぜやらないか。
集団といっても限られたチーム内の葛藤を描いているのでは、個人の心の問題から出ていないです。
そのあたり、怪獣映画という形式で考えると問題点が見えやすいです。
巨大な災害である怪獣と戦うべきは誰(あるいは何)なんでしょうか。
怪獣出現という大事件を描く映画が一番力を入れるべきは、何についての描写でしょうか。
そんなキモを外した作品が多すぎやしませんか、と。


631 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 三沢狸 2004/11/02 01:42

すいません(^◇^;)実は「ビッグ・オー」の文芸担当
中村学氏は大学時代の友人です。だいぶ音信不通ですが(^^;;;)
彼の家に行くと、放映されているアニメーションのほとんどのVTR
がストック、保存されていて、業界関係者が資料を借りに来るほどの
マニアでした。本当にプロになっちゃいましたが。

ビッグ・オーに関しては漫画の方が面白いです。アニメはあんなもんでしょう。
ただ、ノスタルジックな雰囲気とデザインは好きでした。
物語は問題有りましたが。

ナディアの島編はほとんど庵野秀明氏演出してません。というか
出来ませんでした。スケジュールが押しまくり、怒濤の後半に全力投球
していたため、スタッフのスケジュールをかなり工夫して
島編は悪い言い方をすれば手を抜いたわけです。(実際は請負の
スタジオナック(?)と実際に制作したガイナックスの間での確執が合ったと
言われています。当時ほとんど死にまくっていた庵野氏を助けるため
ガメラの前田真宏が演出を引き受けた(様な気がする)のだったと聴いた気がします。
資料が見つからないので、うろ覚えですが。

それでも、出来のあまりに悪い回は庵野氏がポケットマネーを出して、
リテイクを出して自ら編集、それでも修正しきれない回も合ったらしいです。
おそらくは韓国系のスタジオに孫請けして墓穴を掘ったらしい。

ではでは


632 Reply Re:609番ルー等級つつ大臣さんのご投稿に続けて 殿様ギドラ Mail 2004/11/02 13:07

>三沢狸さん
これは失礼しました。
「ビッグ・オー」の関係者の方とお知り合いでありましたか・・。
私もあの大オチ以外はわりと楽しんで見ていました。
すごい傑作になるんじゃないか、なんて期待した部分もあったんですよ。

アニメ夜話によると、ナディアの島編を演出したのは樋口真嗣監督だったようです。

しかし、庵野監督のポケットマネーでリテイクしていたとは、気合いを感じるエピソードですね。

611 Reply 7分間プロモーション報告 コクラ 2004/10/30 00:54

7分間プロモーションを見ましたので、覚えてる限りのことを書きます。

まず、FWについて
・ガイガン
ガイガンは、古の時代に地球に飛来した半分メカのサイボーグ怪獣。モスラと激闘の末倒され、海に沈められ封印された。後に謎のミイラとして地球防衛軍に引き上げられた怪獣は、このガイガンなのだそうです。(モスラとガイガンが戦う様子を描いた石碑の前に小美人が立つシーンもありました。)

・マンダ
ようやくその姿が拝めました。造形は初代より東方の竜にかなり近くなっている印象です。初代の後を継ぐのか、新轟天号と新造同士の戦いがあります。

・その他
まず、テンポが違います。ゴジラ映画のどれにも当てはまらないほどのハイテンポ。本当にお祭りみたいです。
特撮はかなり良好。ラドンが月をバックに摩天楼に降り立ち、吠えるシーンは格好いいの一言。アンギラスはずんぐりとした姿が不評でしたが、実際に素早く動くのを見ると意外に良いです。ただ、ジラに関しては少し違和感がありました。
エビラは結構重要な役。ミュータント兵と白兵戦を繰り広げます。

あと、ゲゾラ、バラゴン(フラ対バラ)、チタノザウルス、メガギラスなどが
ライブフィルムで登場してます。

613 Reply Re:7分間プロモーション報告 四式戦車(チト車) 2004/10/30 14:22

> 特撮はかなり良好。ラドンが月をバックに摩天楼に降り立ち、吠えるシーンは格好いいの一言。アンギラスはずんぐりとした姿が不評でしたが、実際に素早く動くのを見ると意外に良いです。ただ、ジラに関しては少し違和感がありました。

貴重な御報告に心から感謝致します。私が今回、最も心配しているジラ(ZILLA)のCGIはTV特番時から比べて、皮膚表面のテクスチャーが更に描き込まれ精巧な物になっていましたか?それ共、何の変化もなく、そのままの映像で使用されていたのでしょうか?

特撮映像において、ミニチュアワークとCGI・デジタル合成の高密度な融合という大命題はある程度、充足されて、かつ、前作と比べても大幅に昇華されていましたか?

どうか、上記2点について、お教え下さい。宜しくお願い致します。



615 Reply Re:7分間プロモーション報告 殿様ギドラ Mail 2004/10/30 17:33

コクラさん、リポートありがとうございます。

むー。いろいろと新たな要素が見えてきたようですね。
ガイガンとモスラの関係も気になるところですが、ライブフィルム流用で別々の世界設定で登場した怪獣たちが顔を見せるところに大注目です。
劇中でこれまでの東宝怪獣映画の世界を統一するような「大設定」を打ち出すんでしょうか。
統一できるなら統一した方がいいというのが私の考えなので、ちょっと期待しましょう。
(とはいえ、よーく考えるとゴジラシリーズとは一緒に出来ない作品も何作かはあると思えるので何もかも一緒にするのはいかがなものかとも)

そして、特撮のレベルは少なくとも「東京SOS」より高品位だと考えていいんですよね。
期待します。
しかし、映像がやたらとハイテンポだというところに不安が・・・。
カッティングのめまぐるしさで観客を幻惑するような昨今流行のごまかし編集になってたらどうしよう。

616 Reply Re:あ 殿様ギドラ Mail 2004/10/30 18:00

> ライブフィルム流用で別々の世界設定で登場した怪獣たちが顔を見せるところに大注目です。
  ↑
これってあくまでもイベントで上映されたプロモーションフィルムに登場したということですね。
ああ、勘違い。


617 Reply Re:7分間プロモーション報告 コクラ 2004/10/30 21:47

> 貴重な御報告に心から感謝致します。私が今回、最も心配しているジラ(ZILLA)のCGIはTV特番時から比べて、皮膚表面のテクスチャーが更に描き込まれ精巧な物になっていましたか?それ共、何の変化もなく、そのままの映像で使用されていたのでしょうか?

特番を見ていないので何とも言えないのですが、皮膚のテクスチャーはGODZILLAには及びませんが、日本製CGとしては高レベルと思います。ただ、以前殿様ギドラさんがおっしゃったように、口の中が多少CGぽく、舌から喉にかけて色が異様に赤かったのが気になりました。

> 特撮映像において、ミニチュアワークとCGI・デジタル合成の高密度な融合という大命題はある程度、充足されて、かつ、前作と比べても大幅に昇華されていましたか?

私が見た限り、ミニチュア及び着ぐるみとデジタルの境目が見られず、少なくとも東京SOSよりはかなり進んでるようでした。また、実写部分もかつて無いほどスケールアップしています。途中、アンギラスが空中でボール形態から四肢を伸ばし、着地後カメラ寸前まで滑ってから吠えるというシーンがあったんですが、ここはハリウッド大作のCGシーンにも劣ってなかったほどの迫力がありました。

個人的な意見ですが、少なくとも映像面ではここ数年のゴジラ映画のレベルを大きく上回り、十分満足できるものだと思います。

618 Reply ジラの画像 コクラ 2004/10/30 22:35

http://www.tokyomonsters.com/graphics/gallery/finalwars/189.jpg

小さい上に画質が悪いですが、ジラの写真が載っています。

620 Reply 妖星ゴラスについて コクラ 2004/10/31 16:01

FWでは妖星ゴラスも登場し、ストーリーに関わってきます。

妖星ゴラスの役割なんですが、これはもしかすると怪獣以上に物語に関わる重要素かもしれないようです。プロモーションでは、地球に接近する妖星ゴラスを、ゴジラが最大級の熱戦で迎撃する様子が映ってました。

625 Reply Re:妖星ゴラスについて 殿様ギドラ Mail 2004/11/01 12:57

コクラさん、レスありがとうございます。

えーと、ジラの口の中に生物感が足りないとおっしゃっていたのは四式戦車(チト車)さんだったと思いますよー。
(ですよね?)

>妖星ゴラス
うーーむ、やはりX星人の最終兵器が妖星ゴラスなのか?
征服できないなら地球を消滅させてしまえ、という理屈なのか?
そして、ゴジラが地球のために頑張るのか?
でも放射火焔ではさすがにゴラスを粉砕できず、戦いの中で心を通わせたミュータント兵と手を繋いで怪獣念力を増幅し、
ゴラスの軌道を変えるのかぁぁぁぁぁ。
(アニメ『幻魔大戦』や『逆襲のシャア』みたいなエンディングだと、おいら、情けなくて泣いちゃうぞ)

624 Reply GFWプロモ映像 放浪者 2004/11/01 12:32

お久しぶりです。
例の海外のサイトにテレビで放送されたGFWのプロモの一部が
アップされてました。
http://www.monsterzero.us/editorials/editorials.php?catID=Nws&subCatID=15&contentID=593
ミラーサイトの3番目がまだ生きていると思います。

以下ネタバレ含む

噂のゴラスらしきものは、赤色矮星ではなく、巨大隕石っぽいですね。
X星人が誤情報でも流しているのでしょうかね?
この隕石からギドラが現れれば、まさにゴジラお祭り映画と
なりそうですが、どうなんだろう?
各怪獣、メカの属性、設定をなるべくいじらずに、その世界観に出す。
「モスラ対ゴジラ」のモスラのように、既にモスラという怪獣は
単独で映画化されていたが、モスゴジではモスラははじめて現れたことに
なってる。もちろん、基本的な属性の変更はない。
このような設定の生かし方なら、昭和、平成問わずすべての怪獣が
現れてもいいのかもしれませんね。
これでディメンションタイドまで出てきたら、さすがにビックリですけど。


629 Reply Re:GFWプロモ映像 殿様ギドラ Mail 2004/11/01 13:12

こ、これはどうも!放浪者さん、すんばらしい情報をありがとうございます。

早速拝見しました。

画質がいまいちなので映像面のコメントはとりあえず控えますが、イベントへ行けなかった者としては大助かりです。
BGMはキース・エマーソン作曲なんでしょうか・・。

で、『モスラ対ゴジラ』でのモスラ、『モスラ』との関連をある程度曖昧にしていますが、多分、『モスラ』での物語は踏まえていると思いますよ。
一例として、熊山と虎畑はモスラの名を聞いて驚きはしますが、ちゃんとモスラとは何かを知っている様子です。
スッポンの善ちゃんを登場させたりはしませんし、はたしてモスラが東京を破壊した前科があるのかどうかぼかしてありますが、決して『モスラ』での物語を無かったこととはしていないのがうまいぼかし方だったと思います。
(70年代ゴジラまではそんな上手な曖昧さがあったのに・・)

さて、近いうちにファイナル・ウォーズ専用掲示板を開設しますので、みなさまよろしくお願いします。

630 Reply 他の情報 放浪者 2004/11/01 13:44

他に先日のプレスもアップされてるようです。
http://www.monsters4u.com/mzpics/album32
この中で
http://www.monsters4u.com/mzpics/album32/Press05
モンスターXは隕石として飛来するとのこと。
モンスターXは一部玩具情報が出たカイザーギドラなんでしょうかね?
それとも??

> で、『モスラ対ゴジラ』でのモスラ、『モスラ』との関連をある程度曖昧にしていますが、多分、『モスラ』での物語は踏まえていると思いますよ。

確かにそうですね。そうなると平成、ミレニアムを含めて曖昧にするのは
かなり強引な解釈が必要かもしれませんね。


633 Reply Re:他の情報 殿様ギドラ Mail 2004/11/02 13:16

たびたび貴重な情報をありがとうございます。

プロモ映像でゴジラが放射火焔を吐きかけているのは、モンスターXの隕石かもしれませんね。
はたしてカイザーギドラがどんな登場をするのか・・・。

シリーズの連続性を考えたとき、やっぱりはっきり多くの旧作をなかったこととしてしまった作品まで取り込むのは至難の業になっちゃいます。
84ゴジラが悪い前例になってしまって、平成vs自体は一続きの物語になっていますが、まるっきり独立(『ゴジラ』とだけつながっている)していますし、ミレニアムシリーズとなるとそれぞればらばらですし。

ファイナル・ウォーズがどんなつなぎ方をするのかには興味津々です。
今回教えていただいたサイトの画像をあれこれみたら、かなり派手な戦闘映画になりそうで、それはそれで嫌いではないので少し期待値が上がりました。
元祖轟天の画像も確認しました!

628 Reply 宇宙大戦争! 殿様ギドラ Mail 2004/11/01 13:02

さあ、手に入れました。そして観ました。
『宇宙大戦争』DVD!!!

まず最初にオリジナル、パースペクタステレオフォニック版で。
びっくりだ。
モノラル音声を再生時に3チャンネル化する方式だというのに、音の広がり感が素晴らしいです。
さすがに移動感は大したことないですが、まるっきりのモノラルよりは断然迫力があります。
ただ、パースペクタステレオを再現するにあたっては、もともとの光学録音トラックから収録せねばならなかったでしょうから、
音質はあまり良くないです。
非常に乱暴な音といいましょうか、バリバリ・ガリガリした感じです。
それはそれで味になっているとも感じましたけど。

リミックス5.1ch版も見ました。
さすがに音の広がり感はこちらのほうが優れているようです。
音質も良好だし、爆発音などにきちんと低域の音が入っているので音から感じる大きさが出ていたように思います。

パースペクタステレオの耳をがんがん叩かれるような激しさも捨てがたいので、今後は気分によって両方の音声を楽しむことになりそうです。

画質もよかったですよ。
スピップ号の金属的な光沢が見事によみがえっています。
そして、月面での地球光を表現したと思われる緑の照明がきれい。
また従来のソフトで目障りだった、プリント時についたと思われるフィルムのパーフォレーション状のノイズ(後半の1カットで画面を横断する)が
きれいに修復されていました。(わずかに痕跡が見える)

『宇宙大戦争』はすごく思い入れの強い作品だったのでこの度のDVD発売には狂喜乱舞です。
なまじ早期にDVDされなくて良かった。
黒澤明作品DVD化のためにパースペクタステレオ再生装置を作ったそうなので、それ以前にDVD化されてしまうと、
モノラルとリミックス5.1chしか収録されなかったでしょう。
(『日本誕生』DVDを2枚組にして作り直してちょーだい。また買いますから)

特典映像も優れもの。
発見されたピクトリアルスケッチと完成作を対比させる形のビデオ作品がついています。
(ナタールは植物型宇宙人だったのか!)
宣材などの画像も多数。
東宝クロスワードクイズは拡大可能なので、挑戦してみましょうかね。

内容に関して改めて感じたのは、ものすごくスピーディーな展開のSF活劇だな、ということ。
『地球防衛軍』のようなあれやこれやの葛藤はほとんどなくて、特撮メカ大乱舞に集中している感じです。

また、ナタールの描き方はその後、「キャプテン・スカーレット」のミステロンに多大な影響を与えていると思われます。
月面のナタール基地に使われた光の演出はミステロン基地に通じるし、人間をロボットにしてしまうとか、
月に向かうスピップ号乗員にナタールの警告が聞こえるところもミステロンのやり口にそっくりです。
(まー、ミステロンというネーミングはミステリアンにそっくりなわけで、ジェリー・アンダーソンも相当円谷特撮が好きだったんでしょうね)

『宇宙大戦争』、スピーディでスマートなところは大好きですが、なにか今一歩と思うのは、
円谷特撮の名物である、土や水を活用した特撮が薄味だというところですね。
これが、『地球防衛軍』だと冒頭の地面陥没やクライマックスの大洪水があるんですが、『宇宙大戦争』ではあまり印象的な「土」「水」がありません。

それから、俳優陣の演技もかなり楽しめます。
恋人に対してひたすらクールな池部良。(「さあ・・・・・どうかな」のはぐらかしは強烈)
事態がどうであれ一切取り乱さない千田是也。
ナタールにコントローラーを埋め込まれてからの土屋嘉男。(どんなシーンでも細かく調子悪そうな芝居をしてます)

また、いままでいまいちだなと思っていた東京に対する冷却線攻撃のシーンが、高画質化されたことで迫力が増しました。
ミニチュアの色やディティールがきれいに見えることで、破壊の臨場感が増したように思います。
(それでも、ロングの俯瞰で見せたカットは吹き飛ぶビルがいかにも発泡スチロールに見えていて、うーむ)

とにかく快調な伊福部音楽と飛び交う光線で「酔えます」!

634 Reply スタート! 殿様ギドラ Mail 2004/11/03 14:46

ギドラの巣特撮祭はじめました。

「ゴジラファイナルウォーズを語る」掲示板を期間限定で設置しましたので、以後ゴジラ関係の話題はそちらへお願いします。

http://bbs7.otd.co.jp/GFW/bbs_tree
ここです。

635 Reply いきなりULTRAMAN 三沢狸 2004/11/06 22:59

いきなりですがウルトラマンです。
http://www.ultraman-movie.com/index_flash.html
ちょっとすごそう。
ゴジラよりこっちの方が期待もてそう。
ではでは

636 Reply Re:いきなりULTRAMAN 殿様ギドラ Mail 2004/11/08 11:53

情報をありがとうございます。
噂には聞いていた「ULTRAMAN」、今回初めて予告編を見ました。
どーなんでしょうねぇ。
脚本が「ネクサス」の構成をやっている方だとお見受けしました。
なんらかの野心的な試みはありそうですが、やっぱりウルトラマンの本分を忘れた内向的作品になりそうな予感です。

637 Reply 秘密の交際 pia Mail URL 2004/11/12 03:13


職場や学校での限られた出会いに満足していますか?

http://site12.bizmode.net/pcmeru/?otd

638 Reply ちょっと気になる作品 兄貴赤 2004/11/16 07:47

自分のBBSで書こうかと思ったのですが、ここは映像作品BBSなので、あえてここに書くさ。

CSアニマックス月曜PM10:30 11/8からスタートした「ジパング」という作品。
2話まで見た感じでは、これは良いかも。
初見で、骨太な感じは受けたものの、その後の展開に不安があり、コメントしなかったのですが、2話まで見てイケルかもと感じました。

物語
海上自衛隊のイージス艦「みらい」は、米軍との合同演習のため太平洋に航海を始める。
途中、異常現象と遭遇し、計器も機関も異常をきたす。
回復した後、目の前に戦艦大和と思われる船と遭遇。
艦はタイムスリップし、ミッドウエー海戦直前に出くわす。
状況を理解できないクルー達ではあるが、目の前で撃沈されていく日本艦隊・・・
その気になれば、イージス艦一隻でアメリカ海軍を全滅させる事も出来るが、それでは歴史が変わってしまう。
果たして、今後どうするべきなのか・・・・

と、いう内容で、最新アニメ技術で、太平洋戦争を描こうという部分もあり、「戦国自衛隊」のような能天気さも感じられず、期待できるかも。

639 Reply Re:ちょっと気になる作品 殿様ギドラ Mail 2004/11/16 17:31

うーむ、ノーチェックでした。
かわぐちかいじ(沈黙の艦隊)原作のアニメですね。
ちょいと調べてみたら、TBSで放送中だったのでした。
「沈黙の艦隊」もアニメ版を途中まで見て、なかなかおもしろかったので、「ジパング」も途中からでも見てみるべぇか。

テレ東で10月から始まった「BECK」(原作マンガがおもしろいと聞いたので)をチェックしてみたんですが、どーもおもしろくないんで、「ジパング」に乗り換えるか。


640 Reply Re:まいど~^^ マンプリ URL 2004/11/19 00:26

ほうほう、
「ジパング」って、アニメ化になっていたんすねー。

原作は「モーニング」誌上で連載中でっから、
そっちの方ばかり見ておりやした。

しかし、
原作のペースより、アニメの進行の方が早いでしょうから、
この先、話が追いついてしまった場合、
一体、どうするんでしょう?

原作と違ったストーリー展開になるのかしら?

641 Reply Re:まいど~^^ 兄貴赤 2004/11/19 03:16

流石マンプリさん、ジパングの原作はチェック済みでしたか。
あたくしは、漫画は全く見ない人なので知りませんでした。
逆に、アニメを見て気に入ったら原作漫画を購入するパターンです。

さて、ジパングですが、原作は完結してないみたいですね。
このような場合、アニメは原作の途中まで映像化して、尻切れで終るパターンが多いです。
でも、人気があれば、ovaなんかで続編が製作されたり、絶大な人気があれば、TV第二期なんてことも考えられます。
さて、今回のジパングはどうなるのでしょうね?

642 Reply Re:見ました~ 殿様ギドラ Mail 2004/11/21 00:11

そりゃもう、あたくしもマンガに関してはほんとに無知で、ジパングは広告でタイトルを聞いたことがあったなー、ぐらいのもんでした。
もちろんアニメ化されていたなんて知るよしもなく・・。

んで、まず地上波で放送された第七話を見ました。
艦船はほとんど出てこない地味なエピソードでありましたが、作品の方向性を掴むことは出来ました。
現在の日本のありようを過去の日本と照らし合わせることで浮かび上がらせようという意図がありそうです。
占領地での日本軍の描き方にも違和感がありませんでした。
(今年の夏、日本の戦争映画を30本あまり観たので、あっしの感覚もそう間違ってはいないと思います)
即断は出来ませんが、いたずらに過去の日本を美化することも逆に否定することもなく、冷静な歴史観で描いてくれるんじゃないかと感じました。
また、タイムトラベルものとしてもしっかりした考察に基づいてストーリーを展開させそうです。
(まー、科学的な方向に走って時間論にまで踏み込むかどうかはわかりませんし、そういう方向の作品ではないはず)

まずはおもしろそうです。
CSのほうで第二話からもチェック入れることにします。

643 Reply Re:見ました~ 兄貴赤 2004/11/21 07:02

お勧め作品だと思いますよ。
Lansさんのコメントが聞きたい作品ですよね。

> まずはおもしろそうです。
> CSのほうで第二話からもチェック入れることにします。

csでは、来週月曜が3話ですが、リピートで2話が間に合うのかな?


644 Reply Re:見ました~ 殿様ギドラ Mail 2004/11/22 12:22

間に合いましたぜ、第二話。
録画しましたけど、まだ見てまへん。
ん?今夜第三話か・・。

いや、ほんとにLansさんのコメントをお聞きしたい作品です。
Lansさん、忙しいんだろーな。
GFWを語るのほうにも来て欲しいけれど・・・。

645 Reply 50周年と言えば 殿様ギドラ Mail 2004/11/25 10:20

市川雷蔵さまデビュー50周年なのだそうです。

今月のWOWOWは毎週雷さまの時代劇を放送してます。

んで、観てます。
『濡れ髪剣法』(1958年大映)
雷様は世間知らずな若様で、婚約者の姫(八千草薫)にぼっちゃん育ちをなじられたことに発憤。
家出して江戸へ行き、ひょんなことから自分の藩の江戸屋敷に勤めることとなってお家の一大事を見事解決、姫にも見直されてめでたしめでたしというお話。
シナリオに少々難点がありますが、雷様の颯爽とした若侍姿と可憐でお転婆な八千草姫の魅力にノックアウト!
大映時代劇にありがちな重苦しさがなくてさわやかです。

『薄桜記』(1959年大映)
うってかわって、こちらはまさに大映時代劇。
重いです。
武家社会の掟にがんじがらめにされながらも義を貫こうとして死んでいく剣豪を雷様が切なく演じます。
また、この雷様と恋女房を見守る位置に勝新太郎が配されていて、恋に破れる男の悲哀を感じさせるところに作品の広がりがありました。
逆恨みから計略にはめられ妻を輪姦(!!)されても、その犯人グループを切り捨てることも出来ない「侍」のつらさ。
そして、男と女の複雑な感情。
「そなたに罪はない。しかし、その体を許すことは出来ぬのだ!」
というセリフの重さ。
まさに名画ですぞ。

『二人の武蔵』(1960年大映)
宮本武蔵の伝説はもともと二人の武蔵という剣豪がいて、二人分のエピソードが合体して出来上がっているのではないか、という発想のフィクション。
この二人の武蔵を長谷川一夫、市川雷蔵がそれぞれ演じます。
さらに佐々木小次郎に勝新太郎、(えーと名前失念)某剣豪に本郷功次郎という大映四大スターそろい踏みの豪華篇。
この4人にそれぞれきちんと見せ場、役割があって広がり感のあるストーリーになってます。
実におもしろいです。
ちょいと注目なのは、長谷川武蔵の師匠が沖縄系の武術の達人で、市川武蔵の師匠は唐人であること。
なにか深読みできそうです。(その意味まではあっしにはよくわからなかった)
この映画では長谷川武蔵が「聖」、市川武蔵は「俗」を受け持っています。
それぞれが思いを寄せる女性をはねのけるさまと無理矢理でも手込めにしようとするさまが対比されるシーンがあったりします。
最後まで剣の道を貫くのはさて、どちらか・・・。

それからWOWOWでは放送していませんが、手持ちのビデオで雷様ものがあったのでついでに観ました。
『妖僧』(1963年大映)
道鏡の一代記。
山ごもりしてすさまじい法力を身につけた修験者が都へ降りて政治の腐敗を正そうとするが・・・というお話。
のちに大魔神につながる大映京都の抑制の利いた特撮と伊福部音楽が怪異ムードを盛り上げます。
全体としてテーマ(政治とはいかにあるべきか)を的確に伝え得ていないようにも思いますが、監督衣笠貞之助の意図は男女の業の深さであったようです。
この作品でしびれたのは、雷様の「聖」と「俗」を的確に切り替える演技です。
前半、つぎつぎと法力で奇跡を起こす道鏡は、近寄りがたい冷たさを放っています。
それが、女の体を知って情におぼれ始めるといかにもただの人になるのです。
そして、クライマックスで再び「聖」へと回帰するさまに圧倒されます。

こんなスターはもういないですね。

眠狂四郎シリーズも最初期は俗な侍として演じていますが、途中から「聖モード」に切り替えています。
しかし、狂四郎の場合、その聖なる雰囲気を保ったまま女を抱きまくるところに凄みがありますねぇ。
ゴルゴはそれを真似しているな。
って、そんなオチかいっ。

とにかく、雷様はすごいという話でした。
え?高木ブー?
それは、かみなりさま!

646 Reply Re:50周年と言えば 兄貴赤 2004/11/26 05:10

よ~がすな~
雷様・・・
CS日本映画チャンネルを注意深くチェックしていれば、色々放送しているのかもしれませね。
あたくし、手元にある雷様作品は「陸軍中野学校」シリーズだけなんですよ。
眠狂四郎シリーズは是非欲しいですね~

647 Reply Re:50周年と言えば 殿様ギドラ Mail 2004/11/26 18:24

う~ん、「陸軍中野学校」もいーですねー。
雷様は出演作があまりに多くてチェックしきれません。
(まー、黄金時代の映画スターってみんなそうですが)
まだよく知らない雷様のシリーズとしては若親分シリーズというのもありました。
やくざの親分で、海軍士官という最強の雷様!

あ、50周年というのは映画デビュー50周年ということだそうです。
芸能生活はそれ以前からってことね。

648 Reply エンターテイメント系起業への挑戦 Dai URL 2004/12/15 09:11

自分は今ロサンゼルスにてエンターテイメントでの起業を目指して留学中です。世界中でがんばっている方と鼓舞しあえたらとても嬉しいと思い、いろいろな国の情報とか交換したいと思っています。

ぜひ夢を目指して、苦しい壁を乗り越えて達成しましょう!
ぜひ夢を求めてサイトを見にきてくださいね。鼓舞してください!(笑)

また、永住権が抽選でもらえるっていうチャンスが今年もやってきたので、ぜひ宝くじより高確率なこのグリーンカードに応募してみましょう!

ぜひぜひ夢や体験談を聞かせてください。
お互いに夢を目指してがんばりましょう!

650 Reply Re:エンターテイメント系起業への挑戦 殿様ギドラ Mail 2004/12/16 12:06

Daiさん、いらっしゃいませ。
夢が実現すると良いですね。
ここは映像作品掲示板なので、映画の話でもネタ振りするといいかもです。

649 Reply 20年前の今日(きょう)は……… 帝王 2004/12/15 20:53

管理人様、皆様、はじめまして。

従来より、この掲示板での皆様の真摯な議論には、「そうだよなぁ」と大いに肯かされ、また「なるほどそういう見方(考え方)もあったのか」と、自分とは違った視点の存在にこれまた気付かされてまいりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は2004年12月15日ですが、20年前の今日、すなわち1984(昭和59)年の12月15日は、何があった日かご存じでしょうか?

それは、「ゴジラ('84)」が封切られた日です。

9年のブランクを経て、復活したゴジラ。
東宝は、今回のGFWに劣らず、いやそれ以上に大々的な宣伝活動をおこなっていました。
当時、その宣伝活動の一環として「ゴジラファンクラブ」なるものがあり、(確か会員証が金メッキのカードだったと思います。→あの会員証、どこいっちまったかなぁ)自分も加入していました。
封切り前日の夕方、東宝の宣伝スタッフの方から、「明日の日劇の朝一番の上映に是非来てほしい」との電話をいただき、当日、まだ陽も明けきらぬ寒空の下、空いた電車に乗って、日劇に駆けつけた事を昨日のことのように覚えています。
上映後、ロビーにいらした、故・田中友幸プロデューサーに「次回作、期待してます」と言って握手していただいたことも、これまたよく覚えています。(余談ですが、いままでの自分の人生の中で一番印象深い「握手」でした)

あれから、20年。
今回のGFWでゴジラシリーズ終了、との報に、20年前のあの日のことを思い出すと、何かうまく言葉に出来ない「感慨」のようなものがこみ上げてきます。

自分は、昭和40(1965)年生まれで、小学校低学年時は、「東宝チャンピオン祭り」のまさしくリアル世代だったのですが、その頃は、映画館でゴジラシリーズを見る機会に恵まれず、この日が、リアルタイムでゴジラをスクリーンで見た最初の機会でした。

この20年間、新作が封切られるたびに、暮れと年明けの2回、映画館に足を運んできました。(モスラ3部作を除く)
また、この20年間というものは、自分の年齢の20~30代とほぼシンクロしており、人生の若かりし頃の20年間にゴジラシリーズをリアルタイムで見てきた、ということは、(大げさかもしれませんが)自分の人生になにかしらの大きなウェートを占めているのではないか、と感じます。

何か、とりとめのないことばかり申しまして、誠に申し訳ありません。
あの日から20年後となる今日、先に述べました「(自分の中にある)感慨のようなもの」の存在を(全然言葉になっていませんが)言っておきたくなり、この場をお借りいたしました。

また、皆様の活発な議論を拝見させてください。
今後もよろしくお願い致します。


651 Reply Re:20年前の今日(きょう)は……… 殿様ギドラ Mail 2004/12/16 12:20

帝王さん、貴重な体験談をご投稿いただきましてありがとうございます。
『ゴジラ84』は15日封切りだったんですね。
さすがに忘れていました。

確かに当時の東宝はGFW以上に気合いが入ったプロモーションを展開していましたね。
帝王さんはファイナル・ウォーズ専用掲示板をお読みになっていて、こちらへ書き込んでくださったのではないでしょうか。
ファイナル・ウォーズ掲示板は投稿受付を終了したあと、ギドラの巣コンテンツとしてログを再掲する予定です。
帝王さんの体験談も永久保存版として残しておきたいですし、
また、ファイナル・ウォーズ掲示板を読んでいてもこちらを見ていない人が多いと思いますので、
よろしければ同じ内容で構わないので、ファイナル・ウォーズ掲示板のほうにも投稿していただけませんか?
直接GFWに関係ないお話でも、いまはゴジラへの思いも集積したいと思っているところなので問題ないです。

あるいは、許可していただければ私が転載いたします。
お返事お待ちしています。

652 Reply Re:20年前の今日(きょう)は……… 帝王 2004/12/16 20:35

> 帝王さん、貴重な体験談をご投稿いただきましてありがとうございます。

いえいえ、どういたしまして。

書き込んだ後もいろいろ考えていましたが、「ああ、ゴジラもとうとう終わりかぁ」というのとは少し違って、言葉に言い表せない(我ながら非常にもどかしいですが)あの日からの20年間という時の流れに対する「感慨」のようなものの存在は、(感傷的になっている、今現在の一時的なものなのかもしれませんが)やはり、否定できないどころか自分の中で結構大きな「何か」であるという確信になっています。(またまた、ワケの分からんこと言ってスンマセンm(_ _)m)

> あるいは、許可していただければ私が転載いたします。
> お返事お待ちしています。

結構でございます。
管理人様のお手を煩わせて申し訳ありません。

GFWについては、先日見に行ってまいりましたが、個人的な感想は、殆ど他の方が指摘しているようなことと重複していますので、特段今のところあらたまって述べるほどのことはございません。
ですが、GFW掲示板での、管理人様や他の方のご意見や見方にはやはり色々考えさせられます。

よろしくお願いします。

653 Reply Re:20年前の今日(きょう)は……… 殿様ギドラ Mail 2004/12/17 14:08

転載させていただきました。
ありがとうございます。

654 Reply Re:20年前の今日(きょう)は……… 帝王 2004/12/19 09:42

> 転載させていただきました。
> ありがとうございます。

管理人様のお手を煩わせましたが、
こちらこそ有り難うございました。

655 Reply 世界大戦争 殿様ギドラ Mail 2004/12/27 13:41

DVDが出ましたので、ちょっとでも書いておかないといけません。

『世界大戦争』は4歳か5歳のときに初めて見ました。
幼いながらも大変な衝撃を受けて、私の戦争や核兵器への嫌悪感はこの作品が原点かもしれません。

さてDVDで見直して、やっぱり泣いてしまいました。
高画質になると作品が訴える観念もより強く伝わってくるような気がしますね。
『世界大戦争』だけでなく、その他のこれまで何度も見てきた作品もびんびん心に響いてきます。

国家規模の話と庶民の話を交差させていく構成で人間一人一人の積み重ねで人類という種が成り立っていることを感じさせてくれます。
(主人公田村が、平和運動などに無関心であったことは重要である)

特撮の兵器描写も怪獣映画より数段精密。
(それでも今の目で見るとまだまだ本物には見えないのが残念)
ラストの核爆発は円谷特撮の特徴がはっきりと生かされます。
観客が見たい物はきっちり見せるという姿勢。
『渚にて』という同様のテーマを持つ映画では、核爆発描写がありません。
もともと原作が核兵器の放射能被害を訴えることが主眼だったので原作通りなのではありますが、
あれでは感覚的に核兵器の恐怖を伝えることは出来ないでしょう。
また、『復活の日』にも核ミサイルによる爆発を見せるシーンがありましたが、ただドカンドカンとなにかが爆発しているだけだったと記憶しています。
あんなもの核爆発でも何でもない。
『世界大戦争』では爆発の衝撃波、熱線、爆風が丁寧に描写されてます。

うーむ、細かいところまで書く時間がないや。
DVD化でオリジナルの4チャンネルステレオが聴けることは特筆しておきます。
音像定位はばっちりだし、かなりリアチャンネルも使ってますよ。

656 Reply 三大怪獣地球最大の決戦 兄貴赤 2004/12/29 05:51

ど~ゆ~訳か、昨日、地上波で放送がありました。
ま、冬休みでもあり、ファイナルウォーズも上映されているからでしょうか。
日中の放送だったので、私は知らなかったのですが、ウチの子供達とジジババが見たようです。

子供達は、ファイナルを観てきて間もない事もあり、双方が直接比較となったようです。
無論、この作品は過去にも見てはいるのですが、GFWを見たうえで、改めて感じたようでした。
「やっぱり、昔のゴジラ映画の方が面白いな~」
という事で、特撮のクオリティ問題ではなく、映画としての出来の良し悪しは、世代は関係ないのですよ。
親馬鹿かもしれませんが、うちの息子達は、映画の良し悪しは分かるレベルの知能はあるみたいです。

ちなみに、ババは「ゴジラを説得するモスラの件が良かったそうです」
しかし、ジジはまったく理解できないみたいですね。
「あ~なんか、蛾が蚕になって・・・なんだらしてたな~」だそ~です(ダメです)
なんか、ウチの血の流れが、よく分かりました。

657 Reply Re:三大怪獣地球最大の決戦 殿様ギドラ Mail 2004/12/29 16:04

あれぇ。このネタ、GFW掲示板のほうがいいんじゃ・・

658 Reply 出会いを強力バックアップ Lee Mail URL 2004/12/31 02:08


あなたには心を癒してくれるメル友が何人いますか?

http://site12.bizmode.net/pcmeru/?otd

659 Reply 橋本幸治さん死去 放浪者 2005/01/11 09:58

http://www.asahi.com/obituaries/update/0109/003.html
84ゴジラの橋本監督がご逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。


660 Reply Re:橋本幸治さん死去 殿様ギドラ Mail 2005/01/11 18:11

今朝の新聞で知りました。
BSのゴジラ特集にご出演なさっていたのに・・・。
またひとりゴジラ映画に携わった方が去ってしまった。
淋しいことです。

661 Reply Re:橋本幸治さん死去 ルー等級つつ大臣 2005/01/11 22:28

私も今朝の新聞で知りました。
橋本監督は以前にも怪獣大戦争で助監督の経験もあったそうです。
私がリアルタイムで見たゴジラ映画が84なだけに残念です・・・。

662 Reply はじめまして WOO URL 2005/01/30 22:17

こんにちは、殿様ギドラさん。

WARASIさんのサイトからたどって参りました。わたしも特撮ものが好きで東宝の特撮DVDを購入して視聴して楽しんでおります。最近リリースされた「大怪獣バラン」などは内容もよく気に入っています。

ところで、わたしも映画やDVD関係のサイトをやっているんですが、よかったらリンクさせていただけたらありがたいです。よろしく。



663 Reply Re:はじめまして 殿様ギドラ Mail 2005/01/31 16:53

WOOさん、いらっしゃいませ~。
『大怪獣バラン』、私もDVDを入手しまして堪能しました。
高画質になってこれまでより自分の中での評価が上がりました。
(感想を書かなきゃいけないんですけど、「あっち」が忙しくて)

リンクの件、ありがたいことです。
よろしくお願いします。

664 Reply 人捜し りこ Mail URL 2005/02/04 14:18

即マンの王。即マンの中の即マン。即マンOF-THE-即マン。http://manco.page.us。それだけでは物足りない。即マンオブ・ザ・イヤー。もうこれ以上ない位にヒート・そして燃え尽きる程に即マン。もはやこれ以上の即マンは存在しない…

665 Reply リンクしました WOO URL 2005/02/05 22:05

殿様ギドラ様

こんにちは。リンク完了しましたのでご報告申し上げます。

東宝特撮DVDの2月発売は「美女と液体人間」ですね。オーコメは佐原健二さんが「モスゴジ」についで2回目の登場です。もちろん、予約しました。他の特典も楽しみにしております。

666 Reply Re:リンクしました 殿様ギドラ Mail 2005/02/07 14:40

どーもーありがとうございまーす。

そうそう、今月は『美女と液体人間』ですね。
この作品、本多・円谷コンビ作の中では私的評価が低いほうなのですが、
DVDで高画質化されると見え方が変わってきて評価も変わるかもしれません。
あの怪しく光る液体人間が「美しく」なっちゃうんだろうなぁ。(期待!)

667 Reply 実写版キューティーハニー ルー等級つつ大臣 URL 2005/02/15 12:03

今更ながらようやくDVDレンタルで見れました。原作は永井豪の有名な少しかエッチな漫画の実写版の映画で監督は「エヴァンゲリオン」で説明不要の庵野さんの作品です。
で見てみますと若干の設定の変更(? アニメも見てましたが細かいところは忘れてしまった・・・汗。)があった気もしますが大体は原作通りで悪くは無かったです。冒頭のアクションシーンは馬鹿馬鹿しさもきちんと原作のイズムを再現してましたし・・・。ですがサトエリのハニーは正直ミスキャストという気もしないわけではないですね。彼女はナイスバディーですが原作やアニメでの「色気」が不足ですし何より「声」にセクシーさがない!!(この点ではアニメ版は格段に良かったと思う。KAORIだったら適役だと思うけど・・・って作品批評からグラビアアイドルの話題かいな!)
予告篇では違和感バリバリなアニメっぽいデジタルビジュアルもさほど不自然でも無かったし「GFW」よりも完成度は高いと思うのですが。
馬鹿馬鹿しい東京タワーが飛び出すビジュアルも面白かったし(ただ無傷なのが変だけど・・・。)ただ後半エヴァンゲリオンとセリフも設定も展開が似通ってしまったのが盛り上がりに欠けてしまったのが残念というか惜しかったですね・・・。

668 Reply Re:実写版キューティーハニー 殿様ギドラ Mail 2005/02/15 14:49

実写版キューティ・ハニーはまだ見てなかったざんす。
わりとちゃんとした映画になっているんですね。
(なんつって、庵野秀明監督の演出力は確かだと思う、けれど、実写だとどうなんでしょ)
しかし、後半がエヴァンゲリオンと似ている展開?????
そりは興味津々だ!

669 Reply 助太刀屋助六 殿様ギドラ Mail 2005/03/02 15:57

岡本喜八監督追悼で放送された、遺作『助太刀屋助六』を見ました。
公開当時気になった作品ではありましたが、なかなか映画館へ行けずいままで未見でした。

期待通りの元気の良い映画でした。
こぢんまりとした作品で最近の映画には珍しく90分そこそこという上映時間もちょうどいいです。
岡本監督も最後まで溌剌とした作家だったんですね。

黒澤明監督は晩年には「枯れた」味になっていったように思いますが、
たとえば円谷英二監督は最後まで激しくも派手な作品を手掛け続けましたし・・。

『助太刀屋助六』、おもしろかったです。
冒頭に岡本組常連の佐藤允さんや天本英世さんがちらっと出演しているのも嬉しい。

670 Reply 失われた円谷特撮 殿様ギドラ Mail 2005/03/03 15:08

CSで放送した『熱風』(1943年山本薩夫作品)を見ました。

戦時中の国策映画です。
製鉄所の技術者が鉄鋼増産のため奮闘するというストーリーです。
内容はともかく、特殊技術担当で円谷英二監督が関わった映画でした。

製作当時はすでに『ハワイ・マレー沖海戦』の功績により円谷特撮で人が呼べるという雰囲気が出来上がっていたものと思われます。
そのため、開巻すぐに本筋とはあまり関係のない戦闘シーンが出てきます。
輸送船と潜水艦の洋上戦闘なのですが・・・・・。

なんてこった。
ものの見事に特撮カットが削除されている。
どういうことかと申しますと、その戦闘シーンには本編カットとサウンドトラックはあるのに、特撮カットと思われるところが空白のフィルムに差し替えられているのです。
潜水艦の浮上や砲撃・着弾というカットがグレー一色の画面になり、ちらちらと数字が見えるだけなのです。
検閲に引っかかったのか?
それなら戦闘シーン全体がカットになりそうなものだ。
戦闘が始まる前とその最後にミニチュア特撮カットがわずかに痕跡を残していますから、一度はちゃんと特撮カットも存在する形で完成しているはず。

戦後、GHQによる削除かというとそうでもなさそうで、ちゃんと大東亜共栄圏を背景にした東宝マークがあるし、クライマックスでは星条旗を踏みにじる日本の戦車というカットもある。

では誰が円谷特撮をカットしたのだ?

このころの円谷特撮はほんとうに丁寧に本編カットと連携させていますから、『熱風』ではどんなカット割り・構図だったのか猛烈に知りたい!!

物語中盤、製鉄所に嵐が来るところでちょっとだけミニチュア特撮が見られましたが・・・・。
(きーー、悔しい!!)

671 Reply 液体人間現る WOO URL 2005/03/06 06:56

殿様ギドラさん、こんにちは。

 リンクありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 東宝からリリースされた「美女と液体人間」視聴しました。画質はなかなかきれいで暗いシーンが多くても楽しんでみることができました。やはり、暗闇に浮かぶ液体人間は圧巻です。そして、40分に及ぶ当時のスタッフらのインタビュー映像も特撮ファン必見です。佐原健二さんのオーコメも2回目の登場ながら話を楽しく聞かせてくれてます。これは特撮ファンにはお薦めのディスクです。

では、また(^^)。


672 Reply Re:液体人間現る 殿様ギドラ Mail 2005/03/06 11:48

液体人間DVD、ちゃーんと予約購入したのに、まだ観ていないっすぅ。
特典が充実してますか。
東宝特撮映画のDVDって、けっこう特撮物への「愛」が感じられますよね。

673 Reply Re:液体人間現る 殿様ギドラ Mail 2005/03/10 13:46

見ました見ました。
『美女と液体人間』DVD!

思った通り画質が良くなったことで作品に入り込みやすくなり、いままであまり意識していなかったディティールが鮮明に感じられました。
それは映像や音響面だけでなく、シナリオ構成の妙や演出の味まで解像度を増した感じです。

木村武脚本のクールさがたまらんです。

ストーリーを引っ張る麻薬取引事件の対立構図がいまひとつ明瞭でないのがどうも難点ではあります。
ストーリーが警察側に立っているので、ギャング同士のやりとりが見えにくいです。
また液体人間には精神活動があるだろうといいながら、それを躊躇なく殺してしまう展開はやはり無理があるか・・。

そんなこんなの反省を踏まえて生まれたのが大傑作『ガス人間第一号』ではないかと睨みました。
液体人間化しながらも白川由美を守るように現れる「三崎」をもっと掘り下げたのがガス人間かもしれません。

そして、WOOさんのおっしゃるとおり、特典映像のスタッフインタビューは素晴らしいです。
液体人間製作に関わる裏話にも映画製作作法のヒントがありますし、
なにより本多・円谷両監督の思い出話はファンなら涙無くしては聞けません。

たまたま先日CSで放送された『お嫁においで』(本多猪四郎監督作品)のタイトルもお話に出てきて、本多監督の演出姿勢を理解するためのヒントも語られます。
(『お嫁においで』も本多監督ファン必見の佳作です。本多監督の怪獣映画がどんな発想から生まれるのかよくわかります)

オーディオコメンタリーはまだ聞いていませんが、佐原健二さんが俳優の立場から何を語ってくれるのか興味津々です。

674 Reply 射鳥英雄伝 兄貴赤 2005/03/14 01:46

満を持してのネタ振り!
スカパーチャンネルNECOにて放送中の「射 周鳥 英雄伝」(シャチョウエイユウデン)
中国武道アクション大河ドラマであります。
既に20話まで放送されましたが、その面白さの勢いは衰えません。
これほど面白いTVドラマがかつてあったでしょうか?

今まで色々な映画やドラマ、アニメなど見てきましたが、これほどハマったTVドラマは無かったかもしれません。
元々ベストセラー小説が原作だから、面白いのは当然なのかもしれませんが、TV化にあたりシナリオを起こしたわけで、それまたしっかりした構成で、昨今の欧米や日本のアホシナリオとは比べようもない完成度の高さなのです。

派手な格闘シーンも見せ場ではありますが、それ以上に物語の面白さが際立つ作品です。
次回の放送をこれほど待ちわびるドラマなんて、いままで無かったです。

http://www.necoweb.com/neco/syacyo/correlate/c_index.html


675 Reply Re:射鳥英雄伝 殿様ギドラ Mail 2005/03/14 15:57

おおーっと、ついに射英雄伝のことを書いてしまいましたね、兄貴。

私も勧められて第一話から見ています。
素晴らしいです。
ホントはこういう素晴らしい作品のことをあれこれ書くことにもっと努力すべきなんですが、ゴジラで踏ん張っちゃってるもんでいままで書けずにいました。
それと、筋をバラしちゃいけないので細かいことを書けないし・・・。

でも、これぞ「物語」といえる傑作です。
歴史のうねり、個人の生き様、倫理観などなど非常に多くの題材が取り入れられていてしかも破綻していない。
また、功夫の超絶技や怪現象が派手に描かれるところも「華」になってます。
細かくCGで補助しているところもなかなかのものです。

南宋の時代、金とモンゴルの覇権争いを絡めつつ、武術家が入り乱れます。
そこにある「義」「野望」「愛」「宿命」がどっかんどっかん胸を打つのであります。
必然と偶然のブレンドも巧みで多少変なところがあっても気になりません。
安心してストーリーに身を任す感じになります。
次々と転がっていく事態がこちらの予想を上回っておもしろいので、もう「ごめんなさい」です。

どうやら全話DVDでリリースされているらしいのでCSが見られない方も機会があったら見てね。

676 Reply Re:射鳥英雄伝 兄貴赤 2005/03/17 04:31

> おおーっと、ついに射英雄伝のことを書いてしまいましたね、兄貴。
>
「ちょう」の字をどの様に変換したのですか?
パソのフォントには入って無いと思ってました。
実際、射ちょう英雄伝を紹介している多くのHPでも、正しい漢字が使えず、当て字だったりひらがなだったりしています。


つ~か、実は、長文のレスを書いたのですが、飛んでしまい、根性を失い今日はこな話でお茶を濁します。

677 Reply Re:射鳥英雄伝 殿様ギドラ Mail 2005/03/17 10:12

ありゃー、長文が消えちゃったですか。
やっぱり長文を気合い入れて書くときは、メモ帳か何かで保存しながら書かないといけませんね。

「」の字、機種依存文字なんでしょうかねー。
NECOの公式サイトでも使われてませんね。
でも兄貴のパソコンでも表示されるなら、使えるはずですね。
仮名漢字変換ソフトの単漢字検索での字を探し、「射」(しゃちょう)で単語登録しました。

うーーん、それにしてもチャンネルNECOでの放送は完全版ではないかもしれません。
1話あたり47分ほどですが、中国ではCMがないんじゃないかと思われますので、1時間枠ならもっと尺が長いのでは?
とくに先週分の話ではきちんと伏線を張ってあるべき部分が曖昧になっていたことがわかり、短縮されている可能性濃厚です。
(DVDを買わせる魂胆だな)

678 Reply ローレライ 殿様ギドラ Mail 2005/03/23 15:49

ようやく見ました『ローレライ』。ネタバレ極少の感想を。

見る前から心配していた人物描写の問題は、予想通りでありました。
人物像から戦時中の話であることを感じる場面がありません。
これはセリフの内容がそぐわないというレベルではなくて、しゃべり方や表情というレベルのことです。
(こんな言葉を使うか?と疑問を感じたセリフもありましたが)

昔の戦争映画(実際に戦争を知る世代が作ったもの)を見たときに感じる胸苦しいような切なさはまったくありません。

それはある程度予測していたので、見過ごすつもりはないにせよあまり気にしないようにしました。

うーーーーーん、それでもストーリーが弱すぎる。
事件を巻き起こす朝倉の「論理」にまるで説得力がないために狂信集団が犯した犯罪と対決する物語にしか見えません。
それでも口先では日本の未来のためなどと言うのですから、映画全体が底の浅いものに見えてしまいます。
(結局朝倉がやろうとしたことはアメリカの走狗になるだけのことだ)

また、ストーリーの鍵となる新兵器(というか探知装置)のメカニズムがまるで説明されないので装置が大事なのか、核となる人間が大事なのかさっぱり掴めません。
(ヒロインたる少女はお人形さん扱いで、人物造型の深みがまるでないのも問題。美少女幻想を生のまま突きつけられているようで不快であった)
テレパシーがあるとどうして艦船の位置や海底地形がわかるの??

潜水艦内だけに留めず、内地の様子も平行して描いたのは大変結構でしたが、帝国海軍の組織力を感じさせる演出が皆無。
なにもかも誰か個人の意志で動いているようにしか見えない。(←朝倉がどうやってイ-507を勝手に出航させ得たのか??)
(この、複数の人間が関わることで事態が動いていく様子というものを描けない体質は最近の特撮・アニメ系に顕著な特徴である)

ネタバレ極少となると内容に関してはこの程度しか書けませんが、扱った題材に見合う歴史・戦争観がないので空虚な印象しか残りませんでした。
私の私的歴史観に一致している必要はないですが、『ローレライ』という映画独自の歴史批評・日本(人)批評を見せて欲しかったですね。
それがないなら、大戦末期を舞台にする必要はないです。(まったく架空の宇宙戦争の話でも内実の変わらない映画になるでしょう)

潜水艦のメカニズムや操船法を感じさせるような場面は多数あってそこには好感を持ちましたが、ひょっとしたら作り手がやりたかったのはそれだけなのか?とも疑ったりして。

戦闘シーンは特撮というよりアニメ。
ミニチュアとCGを取り混ぜて撮影したのでしょうけれど、どれもこれもCGに見えてしまう仕上がり。
統一感はありましたが、臨場感はありません。
(B-29は良い出来だったと思いますが、艦船はムムムですね。いや、映像そのものが同じ仕上がりでも特撮カットと本編カットの連携にもっと力を入れれば臨場感を増すことが出来たのではないか?)

映像のことで不思議だったのは、米艦船内部のシーンが一本調子の人物顔アップばかりで演出意図がわかりませんでした。
顔のアップばかり連続して、見ていて息苦しかったです。(決して、そんな閉塞感を醸し出すべきシーンではないし、緊張感と閉塞感は別だし)

ああ、貶している一方だ。
でも何年も前から注目していた作品なので、なにも書かないわけにもいかず、そして正直に書くとこうなってしまいます。
(く~)

679 Reply Re:ローレライ(ネタばれあり?) だがや 2005/03/23 21:34

> ようやく見ました『ローレライ』。ネタバレ極少の感想を。

そろそろ『ローレライ』の話が出る頃だと思って待っておりました。
(それなら自分で始めろといわれそうですがそれほどの分析力もないです)

> 昔の戦争映画(実際に戦争を知る世代が作ったもの)を見たときに感じる胸苦しいような切なさはまったくありません。

鉄拳制裁などの戦前特有の理不尽さが全くなく個人の人権がとても尊重されているようでしたね。
規格外れの集団が絹見艦長を中心に作る閉鎖社会だとしてもとても戦中とは思えませんでした。

> うーーーーーん、それでもストーリーが弱すぎる。
> 事件を巻き起こす朝倉の「論理」にまるで説得力がないために狂信集団が犯した犯罪と対決する物語にしか見えません。

小説だけで語られて映画に出ないことはネタばれにはならないと思っていいのかな?以下小説ネタばれあります。
映画という限られた枠の中では朝倉の信念も、戦友を殺してその肉を食うといった悲惨な状況も語る時間がありませんから見ている人にはわからないですね。

> また、ストーリーの鍵となる新兵器(というか探知装置)のメカニズムがまるで説明されないので装置が大事なのか、核となる人間が大事なのかさっぱり掴めません。

液体を媒介とした突然変異個人的な認識力の拡大とそれを第三者のために視覚化する補助システムという関係です。

> 潜水艦内だけに留めず、内地の様子も平行して描いたのは大変結構でしたが、帝国海軍の組織力を感じさせる演出が皆無。

帝国海軍は組織としてはほとんど死に体なので何もできません。
朝倉は極秘にシンパで固めた組織を作っていました。

とはいってもひとつの劇場用作品として表現されていないことは設定があってもないのと同じですね。小説版の存在は言い訳にもなりません。

> 私の私的歴史観に一致している必要はないですが、『ローレライ』という映画独自の歴史批評・日本(人)批評を見せて欲しかったですね。

朝倉の言ってた日本の行く末がまさに退廃・荒廃した現代を表していて
それでも個人でできることをやっていかねばというのが原作者の主張でして
小説を読んでいる身としては、そこだけは映画からも感じられました。

> 潜水艦のメカニズムや操船法を感じさせるような場面は多数あってそこには好感を持ちましたが、ひょっとしたら作り手がやりたかったのはそれだけなのか?とも疑ったりして。

本職の元潜水艦乗りの方が撮影の監修についていたのでそのあたりの描写は
しっかりしていたと思います。っていうか雰囲気出てました。

> ミニチュアとCGを取り混ぜて撮影したのでしょうけれど、どれもこれもCGに見えてしまう仕上がり。

CGも邦画としてはがんばっていたと思いますが、劇場の大画面で見るとTV画面で見るゲームのCGのような薄さを感じてしまいました。

> 統一感はありましたが、臨場感はありません。
> (B-29は良い出来だったと思いますが、艦船はムムムですね。いや、映像そのものが同じ仕上がりでも特撮カットと本編カットの連携にもっと力を入れれば臨場感を増すことが出来たのではないか?)

それなりに良くやっていたとは思いますが日本特撮映画界期待の星の樋口監督に対してだから、殿様ギドラさんもあえて言われていることだと思います。
正直僕には、殿様ギドラさんの言われていることが具体的に良くわかりません。でももう少し良くなっていたら海外相手にも商売できるところまでいけるのではないかと思うし、もっと詳しく語ってほしいです。
でも、映画のネタばれになっちゃいますか?

邦画としては楽しめた、さすがフジTV系列が作ると内容は深くならないけれど客を楽しませることだけはしてくれるなあと思ってみていましたが、無理やり連れて行ったカミさんが「やっぱり邦画はちゃっちいなあ」といっていたので「?」と思ってしまいました。
 でも、作品に思い入れなく見るとそのあたりが客観的な評価でしょうか?
ちなみにカミさんはあまり映画は見ないので評価の基準が『ジブリ』『ハリポタ』『指輪』『スターウォーズ』あたりの超ヒット作になってしまうのです。

680 Reply Re:ローレライ(ネタばれあり?) 殿様ギドラ Mail 2005/03/24 11:07

やや、さすがはだがやさん、こちらの掲示板もしっかりお読みくださっていたのですね。

このレスではネタバレありで書きますので、未見の方はご注意を!!

*******************************

やはり小説版のほうが細かいところが行き届いているんですね。
もちろん、映画と小説では特性が違うので、小説で書かれていることすべてを映画に盛り込むのは不可能ですよね。
小説で使われている設定をすべて見せることが出来ないなら、映画の枠内で収まる形の合理性を模索すべきだったと思いました。
(伊507の乗員が寄せ集め兵であることに最初無理があるな、と思ったんですが、朝倉の独断行動の結果であるという設定で救われました。そんなちょっとした説明で「それならありなのかな」と思わせることも出来るはず。でも、ほんとに詳しい人が見たらどう思うのでしょう。また、海軍軍人しか出てこない話だとはいえ、陸戦に参加していた兵が潜水艦の乗員としてまともに働けるのでしょうか??)

映画では戦友の肉を食べたことを明言せずぼかしていましたが、(小説版は読んでいないものの)昔『ゆきゆきて神軍』というドキュメンタリー映画を観ていたので、推測は出来ました。
とはいえ、映画からはそんな悲惨な経験からどうして東京に原爆を落とすことを思いつくのかさっぱりわかりませんでした。

朝倉が海軍幹部に対して腹を切れ、と迫るところ。責任逃れは許さないという倫理観はわかりますが、腹を切ることの無責任さを映画全体が示すべきだったと思います。
岡本喜八監督の『激動の昭和史沖縄決戦』ではさんざん国民に戦争をやらせておいて、いよいよこれまでとなったときにさっさと腹を切って消えてしまう軍人の無責任さを痛烈に描いていました。

また、朝倉が現実の戦後日本を見通していたフシは感じられましたが、その予見をもとにアメリカにすり寄って新兵器を渡し、あまつさえ東京に原爆を落としたからといって何が変わるというのでしょうか。
朝倉の立場と絹見の立場を対等なものとして描き出さなければぎりぎりの選択にはなりませんし、現代日本を批評することにもなりません。
現在の日本のどこかが間違っていて、それがあの戦争の「負け方」にあったのなら、一般市民多数の犠牲を覚悟の上で東京に核の洗礼を受けさせることで確実に問題が解決するのだという論理を説明すべきです。
それを国家が腹を切るのだという感覚的な言い回しだけでごまかされてしまいました。
(たとえ原爆が落とされても、戦争指導者は地下壕に退避して死を免れるでしょう)

どうにも朝倉の行動には「理」を感じられませんでした。

海軍の崩壊も瓦礫の中で地図を指し示すシーンなどにあるていど感覚的な表現はあったと思いますが、
それにしても当時の日本は未だ国家としての機能を有していたわけで、外交交渉も可能な組織力を持っていたのです。
一軍人のあれほどの独断専行をなすすべもなく看過せざるを得ないとは思えないです。
また、朝倉配下の反乱兵はちゃんと正規軍の鎮圧隊に捕まってますし・・。

ローレライシステム、セリフでの説明だけでよかったですから、今回だがやさんが書いてくださったレベルの説明が欲しかったです。
映画ではパウラが精神感応力を持つという話しか出てきませんでしたよね。
それではあのような探知システムが構築可能と思えません。
(つまり、パウラはテレパシーだけなく一種の透視能力も持つのですね)

> > 統一感はありましたが、臨場感はありません。

この件をもっと詳しく書きますと、特撮で艦船の動きを見せたなら丁寧にその船に乗っている人々のリアクションを入れるべきだったということでした。
たしかに、米艦船内で航行不能になったことを報告するシーンはありましたが、不発魚雷を受けたときの内部の様子、船同士がぶつかったときの様子などなどを人間の芝居と連動させることでCGであれミニチュアであれ多数の人間が乗っている実在の船なのだと感じさせられるということです。
そんなアクション・リアクションの連携がおそまつなので実体のない「模式図」のように見えてしまうのじゃないかと考えました。

> 邦画としては楽しめた、さすがフジTV系列が作ると内容は深くならないけれど客を楽しませることだけはしてくれるなあと思ってみていましたが、無理やり連れて行ったカミさんが「やっぱり邦画はちゃっちいなあ」といっていたので「?」と思ってしまいました。

多分奥様の感想は作品全体の広がり感のなさを突いていらっしゃるのではないでしょうか。
私が指摘した、「なにもかも誰か個人の意志で動いているようにしか見えない」ということと関係があるように思いました。
結局海軍軍令部の軍人たちは木偶の坊としか扱われておらず、和平工作は西宮一人の双肩にかかっており、朝倉の反乱行動を阻止するのは大湊一人の行動や絹見のがんばりです。
映画全体の視点が非常に狭い。
これがスケール感のなさを生んでいると思われます。


682 Reply Re:ローレライ(ネタばれあり?) だがや 2005/03/26 00:45

> やや、さすがはだがやさん、こちらの掲示板もしっかりお読みくださっていたのですね。

GFWの掲示板はいささか高尚かつ難解になってきたのでうかつに発言しづらくなってきました(w)。
> *******************************

> 小説で使われている設定をすべて見せることが出来ないなら、映画の枠内で収まる形の合理性を模索すべきだったと思いました。

おっしゃるとおりです。

>また、海軍軍人しか出てこない話だとはいえ、陸戦に参加していた兵が潜水艦の乗員としてまともに働けるのでしょうか??)

孤立した南海の島の陸軍にに物資を輸送するための船が沈められて、わずかに残った物資を狙ってその陸軍に襲われる。命からがら密林を逃げるが・・・という設定でした。だから陸戦に参加していたわけではありません。って説明は一切有りませんでしたか。

> 朝倉が海軍幹部に対して腹を切れ、と迫るところ。責任逃れは許さないという倫理観はわかりますが、腹を切ることの無責任さを映画全体が示すべきだったと思います。

小説でも指導者が責任を取らない見苦しさに対する怒りと、天才朝倉に判断は任せたほうが良いといったカリスマ性のようなものが描かれていますが、読んでいてあまり説得力はありませんでした。
ましてや映画においてはなんだかよくわかりませんでしたね。

> ローレライシステム、セリフでの説明だけでよかったですから、今回だがやさんが書いてくださったレベルの説明が欲しかったです。
> (つまり、パウラはテレパシーだけなく一種の透視能力も持つのですね)

液体を媒介とすることで千里眼のような知覚をもっているのです。
精神観応はむしろ付随的なものというべきでしょう。

> > > 統一感はありましたが、臨場感はありません。
>
> この件をもっと詳しく書きますと、特撮で艦船の動きを見せたなら丁寧にその船に乗っている人々のリアクションを入れるべきだったということでした。
> たしかに、米艦船内で航行不能になったことを報告するシーンはありましたが、不発魚雷を受けたときの内部の様子、船同士がぶつかったときの様子などなどを人間の芝居と連動させることでCGであれミニチュアであれ多数の人間が乗っている実在の船なのだと感じさせられるということです。
> そんなアクション・リアクションの連携がおそまつなので実体のない「模式図」のように見えてしまうのじゃないかと考えました。

とてもよくわかる説明ありがとうございます。
特撮シーンに対して本編側のリアクションがあってこそ、臨場感が出るということですね。
伊507は揺れるセットを作ってリアクションの芝居を作りやすくしたようですが、米海軍のほうまでは時間も予算が回らなかったのかもしれませんね。

> 私が指摘した、「なにもかも誰か個人の意志で動いているようにしか見えない」ということと関係があるように思いました。

物語は朝倉の思惑で進んでいくのを絹見たちの反発でひっくり返すという筋書きなのですが、朝倉が絶対的な存在と見えないので小さな話になってしまったのでしょう。

> 映画全体の視点が非常に狭い。
> これがスケール感のなさを生んでいると思われます。

残念でしたね。でも意欲作であったと思っています。

683 Reply Re:ローレライ(ネタばれあり?) マンプリ URL 2005/03/28 00:18


まいど~^^

せっかくですから、私も「ローレライ」について語らせて頂きやしょう。

<!-----ネタばれしてます----->

1.映画を分かってない監督

冒頭、何故、ローレライ(潜水艦)を見せる必要があるのでしょう?

導入部、
観てる側に、ん?何だ!?これは!?
と、グイッと観客を引き込まなきゃいけない大切な所なのに、
何で、いきなり、潜水艦=ローレライと知らしめてしまうのでしょう?

何か良く分からないけど、
米艦船を恐怖のどん底に落としてしまう未確認物体。

まず、そんな風に演出しなくては、
観ている側としても、これから起きるドラマに感情移入し辛くなっちゃいます。

まぁ、
敢えてローレライを見せてしまうと言う演出も考えられますけど、
(刑事コロンボのように)
監督はそこまでこだわってるようにはとても見受けられません。

だいたい、
太平洋戦争の戦局を根底から覆す程の凄いシステム、ローレライシステムと言うのは、
単なる誘導装置付きの3D式レーダーの事なのでしょうか?

なんでそんなものが、この世界大戦の戦局を左右するのでしょう?

どこがそんなに凄い事なんでしょう?

全く解説がないので、さっぱり飲み込めません。

また、
米兵士が体験した、ローレライが現れた時に聞こえて来たと言う魔女の歌声についても、よく分からない事があります

ちょっと待って。
肝心の、ローレライシステムの女の子って、
1回起動しただけで、死にそうになるくらい、体力を消耗するはずなのに、
え?
唄?

気絶している人に、何で歌う余裕があるの?

あえて考えるなら、女の子にある無意識層の残念の漏れ(=テレパシー)?
でも、そんな演出って、あったっけ?

2.フジテレビの功罪

東宝ニュースを拝見すると、
http://www.toho.co.jp/movienews/0312/02lorelei_sh.html
「潜水艦スペクタクル・エンターテインメント大作」らしいので、
戦争の悲惨さとかは、テーマじゃないってのは分かります。

ただね、
「ナバロンの嵐」とか「大脱走」とか、
そう言う方向性を目指しているんでしたら、まだこっちも納得のしようがあるってなもんです。

でも、
中途半端なトレンディドラマが主眼になっちゃってるのってーのは、いかがなものでしょうか?

ラブロマンスも良いでしょう。
男女間の色恋ざたなんざぁ、映画にゃぁ付きもんの要素ですし、
いやいや、私も決して嫌いな方じゃありません。

しかし、
日本において、戦時中って、あれだけ男女間って親しくできたのでしょうか?

男女が一緒に歩いているだけで、とやかく言われた時代です。
それが、軍隊内において、周りがあれだけ寛容な状態ではあるとは、とても思えません。

しかも、潜水艦内であると言う、特殊な抑圧された環境下、
ヤりたい盛りのヤンチャくれな兵士が大勢いる中で、あの女の子の存在、
間違いがないって方が、かえってオカシイっす。

そんな窮屈な中で、
女の子と一緒にいれると言う特権を、特定の男にだけ、艦長が許すと言うのでしょうか?

背景や時代考証はどうでも良いから、
筋だけで良いやろ、と言うやり方はテレビの典型。
(リアリズムなんて必要ない)

「ローレライ」を、将来テレビ放映する時の事も、きっと睨んでいるのでしょう。
(戦火に翻弄された悲劇の恋!)

軟弱な出来に仕上がるのもしようがないのでしょうねぇ。

684 Reply Re:ローレライ(ネタばれあり?) 殿様ギドラ Mail 2005/03/28 13:31

>だがやさん

南方戦線での出来事にはそんな事情が隠されていたんですか。
重要なエピソードなのになぁ。
でも劇場公開する映画としては踏み込めない部分と判断したのかもしれませんね。
その踏み込みの甘さも責めたいところですが、ならば設定を変えてしまったほうがすっきりしたでしょうね。

朝倉の扱いはどことなく、『帝都物語』の加藤を思わせました。
それに「ジパング」の草加を足して平方根を求めた感じです。
(という言い方は酷すぎ?)

朝倉の思想と計画が緻密で抜かりないものだということがまるで伝わらないので知的な緊張感がないんですよね。
これは致命的欠陥と思います。
そこを描ききれないのなら、国家の切腹だの何だのと大風呂敷を広げなければいいのに・・・・。
(単純にアメリカに寝返った裏切り軍人ということにしてもドラマ性はまったく変わらないのでは?米国留学経験があるということからもともと親米派であってもおかしくないですし、朝倉にそそのかされる兵たちも南方での出来事を活かせば日本を潰す方向に共鳴してもいいかもしれません)

伊507の描写には力が入っていたのは間違いないですね。
米側にもちゃんとした俳優をキャスティングして芝居のクオリティが落ちないように努力したということではありますが、
クライマックスの大艦隊対伊507は見せ場なんですからそこに予算や時間を割けなかったのだとするとペース配分を間違ったのでしょうか。
非常に残念です。

果たして『ローレライ』が惜しい作品だったのかどうか難しいところであります。
日本のあり方を問うような映画を作ることは歓迎します。
しかし、『ローレライ』の仕上がりを見ると、力及ばずでうまくいかなかったというより、初めからそんな問題意識とは無縁のまま作ってしまったようにも見えるのです。
とすると最初から骨格が間違っていたことになり、予算が潤沢で製作期間が無限に与えられたとしても傑作にはなり得ないことになってしまいます。

>マンプリさん

どーもー。

冒頭のローレライ、私も腑に落ちませんでした。
映画が進んでいく内に、冒頭で出てきたのはドイツ軍が運用していたときの様子だったのだな、と気が付きましたがそのとき潜水艦内での芝居はなく、攻撃される連合軍側のリアクションしか見せませんからシーン全体の目的がボケていました。
潜水艦を見せるなら見せるで、ローレライシステムの詳細な紹介になっているべきだったのでは?
映画の筋はローレライの謎を解くことが主眼ではありませんから、最初に観客に対してローレライを教え込んでしまっても問題ないですし、
ここでローレライシステムの凄み(があるなら)をしっかり見せておけば、のちのちの筋運びが楽になります。

(あれ?探知システムだというのはわかりましたが、魚雷誘導装置もありましたっけ?)

ま、その、私もマンプリさんと同じく、ローレライシステムが世界の勢力図を塗り替えるほどのものとは思えませんでした。
敵の位置を確認できるかもしれませんが、自らの姿を隠すことは出来ないのですから敵の警戒網を突破して湾内深く潜入するなんて行動が出来るとは思えません。

歌が聞こえるというのは、なんのことはない、「機動戦士ガンダム」のエルメスのララアをやりたかっただけだと思いますよ。
(同様な真似っこは「ゴジラ・モスラ・メカゴジラ東京SOS」冒頭にもありました。モスラに接近した戦闘機乗りに「歌」が聞こえます。しかも、モスラの歌ではない)
ですから、整合性も何も関係なく、ガンダムを知っている人ならわかるよね、というヲタク共感を狙ったものと思います。
(パンフレットで、小説版を書いた福井晴敏さんがガンダムをやっちゃうぞと表明してますが、少なくとも映画版は表面的な真似にとどまってます。『ローレライ』が描いた戦争のどこにガンダム的なものを感じればいいのか私にゃわかりません)

それから、潜水艦内に事前の通告もなく少女が発見されてどうなるか、というあたり、私もマンプリさんのご意見に賛成です。
「間違い」が起こらないまでも、もっともっとどろどろした緊張状態が生まれるはずです。
それが人間心理のリアリティです。
そこを無視して、キレイキレイにごまかしてしまってはどんなに立派そうなお題目も胸に響きません。
(それを考えると、これまた福井さんの発言ですが、「第二次世界大戦のファンタジー化」を狙ったそうで、そもそもそれが間違いですよ。第二次世界大戦を現代とは隔絶した別世界の出来事だと思っているわけではありますまい。
いちおうセリフの上では現実の現代日本を批判するような主張を込めているわけですから、第二次大戦を現代に繋がる歴史の分岐点と考えているのでしょう?ならば、ファンタジーじゃ困るんですよ)
大戦当時の日本が、日本人が、どんな状態だったのかにリアリティがなければ成立しないストーリーなのに。

いちおう妻夫木さんは特攻兵があの状況で恋愛感情は持たないだろうという演技プランで臨んだそうですが、シナリオや演出が裏切ってますね。
観客に対してあの二人に恋愛感情が芽生えるのは当然という見せ方をしています。
(二人っきりでいるときのあの開放感は何だ!?)
薄っぺらであります!

フジテレビサイドの干渉だったんでしょうかねぇ。

681 Reply 安心出会いサイト Mika Mail URL 2005/03/25 01:09


職場や学校での限られた出会いに満足していますか?

http://site12.bizmode.net/pcmeru/?otd

686 Reply 4月になりました 殿様ギドラ Mail 2005/04/01 14:57

GFW掲示板も終わり、4月になってしまいました。

特撮作品の新作は多いけれど、なーんかあまり期待できるものはなさそうで。
『妖怪大戦争』をリメイクだなどと書いている記事もありますが、タイトルが同じなだけでリメイクでも何でもないし。

まーしかし、角川大映も旧大映の著作権を入手したことで無茶しますね。
思いつけばそれでいいというものではないでしょうに、噂のレベルですが、
『大魔神対虹男』という企画が控えているとかいないとか。

舞台は現代らしいけれど、どうやって大魔神と虹男を共演させるんだ!
だいたい虹男って、もともといないものだし。
薬物中毒で錯乱して悪さする人間を魔神さまが懲らしめる話か?
アホらしくて屁も出ねぇや。

世も末だぁ。(なんつってな。今日の日付は?)

687 Reply Re:4月になりました レグルス URL 2005/04/03 00:48

> GFW掲示板も終わり、4月になってしまいました。

GFW掲示板も終わっちゃったので、こちらにお邪魔します。

> 特撮作品の新作は多いけれど、なーんかあまり期待できるものはなさそうで。

『鉄人28号』はネットで予告編見ただけですが、
スクリーンでもないサイズで、あのCG丸出しのレンダリングには“引き”ました。

> まーしかし、角川大映も旧大映の著作権を入手したことで無茶しますね。

とりあえず『ガメラ4』を作ってほしいなぁ…と平成ガメラ信者は思うわけですが、
樋口監督は独り立ちしたし、難しいでしょうねぇ…。
本編:庵野秀明、特撮:樋口慎嗣 というなら行けるかも。
まあどちらにせよ妄想ですが。

今日の所は挨拶程度というところで、こちらでもよろしくお願いします。


688 Reply Re:4月になりました ルー等級つつ大臣 URL 2005/04/03 15:59

何だかんだでもう四月ですよね。
ようやくローレライ見ましたけどやはりCGつかいまくりの特撮シーンは今一つでした・・・。
おまけに戦時中であのラブシーンはねーだろ!って思いました(「君の名は」と比較すべし。そんな事してる暇などあの時代は不可能な筈だ。)し何でローレライの中に女の子がいるんだ!?(システムの関係とはいえ乗せることなど出来ない筈。
それからして不安が的中してしまった・・・。)
おまけに劇中で戦時を感じることなんか出来なかったし・・・。
そのせいで私もご都合主義的な話題に乗ればあとはどーでもいいような作品にしか見えなかったですね・・・。
で噂話の大魔神と虹男ですが一体どーやって対決させるの!?
かなりどころかスゲー無理がありますね( ̄▽ ̄;)
そんなことなら寧ろ虹男単体のリメークを行ったほうがまだマシなのでは・・・。
オリジナルは虹男は登場しなかったから今度はきちんと登場させ虹男対警察の対決をさせるとか・・・。
要するに虹男を中心にしてストーリーを進行させて欲しいけど・・・。
オリジナルは出なかったことが唯一の欠点だったし・・・。

689 Reply Re:4月になりました 殿様ギドラ Mail 2005/04/03 18:09

どもども~。
レグルスさん、ルー等級つつ大臣さん、GFW掲示板では大変お世話になりました。
改めて御礼申し上げます。

今年は日本特撮ファンとしては注目せざるを得ない作品が結構多いんですよね。
「鉄人」は私も予告編で引いてしまって、多分見に行かないでしょう。
たとえ確信犯だとしても、あのCG丸出しロボットは魅力なしですね。
「戦国自衛隊1549」も予告編を見ましたが、どうも俳優陣が弱そうです。
特撮映像はGFWよりはるかに凝っている印象を受けたので、劇場に見に行ってみようかなという気にはなりましたけど。

あとは「亡国のイージス」とか「YAMATO」とか、「阿修羅城の瞳」も気にはなってます。
うーん、この中では「亡国のイージス」への期待度が高いかな?
(ほんとはアニメ「ジパング」のつづきが一番見たかったりする。←特撮じゃないね)

で、その、もしかして誤解されてるとまずいんですが、
『大魔神対虹男』ってのは、その、4月1日ネタですからどうかご勘弁を。

690 Reply なぜかジパングに食いついてしまいました レグルス URL 2005/04/04 23:35

> 「鉄人」は私も予告編で引いてしまって、多分見に行かないでしょう。
> たとえ確信犯だとしても、あのCG丸出しロボットは魅力なしですね。

あの映り込みは、たぶん“真面目”でしょう…。
「スター・ウォーズ」の銀色の宇宙船みたいにできるならまだしも、
ああいう出来になるなら、映り込みのない半つや消しの質感にしたほうが良かったと思います。

> 「戦国自衛隊1549」も予告編を見ましたが、どうも俳優陣が弱そうです。
> 特撮映像はGFWよりはるかに凝っている印象を受けたので、劇場に見に行ってみようかなという気にはなりましたけど。

予告編では迫力ある画面だったので、
私も気が向けば行くかな、という感じです。
そういえば骨太の俳優さんが少なくなったんですかね…?
やはりテレビの影響でしょうか。

> あとは「亡国のイージス」とか「YAMATO」とか、「阿修羅城の瞳」も気にはなってます。

「YAMATO」は数日前の読売新聞夕刊で触れられてたので初めて知りました。
映画よりも呉にできた記念館の10分の1(20メートル!)の模型が見たい!
「連合艦隊」の4メートル(でしたっけ?)のプロップどころじゃないですもんね。

> (ほんとはアニメ「ジパング」のつづきが一番見たかったりする。←特撮じゃないね)

関西は遅れてて、まだ潜水艦が登場して、空母からの航空編隊に見つかったところなんです。
進展具合はともかく、アニメ「ジパング」でのCGの使い方はかなり巧いですね。
ややこしい形状で線も多い艦船をCGで一度きちっと作って、
動画を描く手間を省く、というのは実に良いと思います。
ロボットでそれをやるとイマイチけれん味がでないし、
「スターシップ・オペレーターズ」のような生半可なデザインの宇宙船でもだめだし…。
とにかく昔の機能美溢れる艦船が、
ハーモニー原画のパンでもなく、
線省略のリミテッドアニメでもなく、
グリグリ動くのは気持ちいいですね。

691 Reply Re:なぜかジパングに食いついてしまいました 殿様ギドラ Mail 2005/04/05 14:32

「ジパング」いーですねー。
レグルスさんのお住まいのほうではワスプに発見されたところまでですか。
く~。次回は盛り上がりますよ~。
高揚するんじゃなくて、痛み・苦み・だけども変な開放感を感じるという見事な戦争ドラマになってました。(私ゃ、意味不明の涙がこみ上げてきて困ったです)

アニメ「ジパング」ではCG技術を取り入れることで従来の戦争映画には例のないほどさまざまなアングルから戦艦大和を見せてくれました。
昔プラモデルを作って眺めたことを思いましたよ。
円谷戦争映画でも大和の見せ方にはここまで凝ってませんでしたね。
兵器であるというネガティブな面に目をつぶれば、戦艦大和ってものすごくかっこいいメカですね。

(「連合艦隊」の大和が全国行脚したとき、見に行きました。4メートルよりでかかったんじゃないかなー。でも写真は撮ってないんだよなー。学校帰りに勢いで見に行ったもんで・・)

693 Reply お邪魔します KJ 2005/04/08 00:20

> 「ジパング」いーですねー。

GFW掲示板も終わり、ここにお邪魔させて頂きました。KJです。
先の掲示板では色々と管理人さん他皆様にはお世話になりました。

ええっ!「ジパング」がなんでそんなに好評なのっ!?・・・って
思ったら、あっちのジパングですね、ホッ。
私はあの林某監督の映画「JIPANG」の事かと思い、一瞬耳を疑った
次第です(笑)。失礼しました。

先程何気に「クレしん 温泉ワクワク大決戦」を久しぶりに借りてきて
観直してました。

原恵一監督作品中、ベストの出来とは言いませんが、この人本当に
色々なキャラ・映画等のパロディ演出が見事ですね。
ロボット襲撃シーンなど、かつての東宝怪獣映画を現代に非常に上手く
再現したその手際の良さには、愛情と上質なキッチュ感覚が溢れている
のが良く判ります。ああいう伊福部音楽の扱い方なら大歓迎です。

基本的には「なんでもあり」のアニメ・クレしんの世界観ではありますが、
逆にだからこそまとめあげるのが難しいとも言えるのですが、この人
本当に映画をたくさん観て勉強してるんだろうなあ、と改めて感心した
次第です。

取りとめなくすいません。又ちょくちょく覗かせて頂きます。

695 Reply 映画クレしん良いですね~。 レグルス URL 2005/04/08 21:12

> 私はあの林某監督の映画「JIPANG」の事かと思い、一瞬耳を疑った

そういえばそっちは見たことないですな…。(そして当分見る予定も…)

> 先程何気に「クレしん 温泉ワクワク大決戦」を久しぶりに借りてきて

> ロボット襲撃シーンなど、かつての東宝怪獣映画を現代に非常に上手く
> 再現したその手際の良さには、愛情と上質なキッチュ感覚が溢れている

確かに怪獣襲撃シーンも楽しいですが、
私が一番関心したのは(自分のサイトの感想にも書いたんですが)、
怪獣出現以降の“本編パート”の素晴らしさでした。

TVが(一斉にではなく)徐々に臨時ニュースに切り替わっていったり、
みんな避難してしまって寂寞とした街の風景、
といった描写は、ここ何年かの特撮映画では見られなかったものです。
その後で『世界大戦争』なんかを見たので、
そういうテイストなのかと分かりましたが。

『大人帝国』『戦国大合戦』などはそのへんの一般向け映画が
ふっとぶ傑作だと思いますし…。
やはり凄い監督なんでしょうね…。

「3分ポッキリ」は映画館に行くべきかどうか、迷ってます。

696 Reply Re:映画クレしん良いですね~。 KJ 2005/04/08 23:49

どうも、レグルスさん。「GFW掲示版」ではお世話になりました。

> > 私はあの林某監督の映画「JIPANG」の事かと思い、一瞬耳を疑った
>
> そういえばそっちは見たことないですな…。(そして当分見る予定も…)

機会と忍耐力があり、かつ自虐的な気分になりたい時は是非観る事を
お薦めします。
私的には、ある意味北村監督作品よりよっぽど腹の立つ出来です。

> 確かに怪獣襲撃シーンも楽しいですが、
> 私が一番関心したのは(自分のサイトの感想にも書いたんですが)、
> 怪獣出現以降の“本編パート”の素晴らしさでした。

まさにその通りですね。平成ガメラよりも更に見事な描写だと思います。

> 『大人帝国』『戦国大合戦』などはそのへんの一般向け映画が
> ふっとぶ傑作だと思いますし…。
> やはり凄い監督なんでしょうね…。

大人向け・子供向けという前提を取っ払った場合は、文句無くかなりの傑作
だと私は思います。
ただ、「戦国」に関しては、敢えて「クレしん」の素材を使ってやる
必要があったのか、という疑問が正直多少ありますが。
「感動」「涙」というものがややあからさまに出すぎた気が私にはします。
(アマゾンのレビューでもそんな書き方をしてしまいました)

> 「3分ポッキリ」は映画館に行くべきかどうか、迷ってます。

「食わず嫌い」はいけないのでしょうが、どうしても「原恵一監督」という
クレジットが無いと一歩引いてしまう自分がここにいますね。
前回の「夕陽のかすかべボーイズ」も、SFコメディアクションとしては
そこそこ良い出来だったんですけどね。



692 Reply Re:4月になりました kei URL 2005/04/07 22:45

> 何だかんだでもう四月ですよね。
> ようやくローレライ見ましたけどやはりCGつかいまくりの特撮シーンは今一つでした・・・。
> おまけに戦時中であのラブシーンはねーだろ!って思いました(「君の名は」と比較すべし。そんな事してる暇などあの時代は不可能な筈だ。)し何でローレライの中に女の子がいるんだ!?(システムの関係とはいえ乗せることなど出来ない筈。
> それからして不安が的中してしまった・・・。)
> おまけに劇中で戦時を感じることなんか出来なかったし・・・。
> そのせいで私もご都合主義的な話題に乗ればあとはどーでもいいような作品にしか見えなかったですね・・・。
> で噂話の大魔神と虹男ですが一体どーやって対決させるの!?
> かなりどころかスゲー無理がありますね( ̄▽ ̄;)
> そんなことなら寧ろ虹男単体のリメークを行ったほうがまだマシなのでは・・・。
> オリジナルは虹男は登場しなかったから今度はきちんと登場させ虹男対警察の対決をさせるとか・・・。
> 要するに虹男を中心にしてストーリーを進行させて欲しいけど・・・。
> オリジナルは出なかったことが唯一の欠点だったし・・・。

698 Reply Re:4月になりました 殿様ギドラ Mail 2005/04/09 12:22

KJさんもようこそ!
GFW掲示板ではお世話になりました。

ぐおーー。
『ZIPANG』ねぇー。
公開当時、興味はあったんですがあまりの胡散臭さに見に行かずじまい、しかし、近年CSで放送されたので見てみました。
浅田英一さんによる特殊技術は節度があってわりとよかったです。
が、ストーリーがぁぁぁぁあ。
予想したほどひどくはなかったんですが、「そこに話を押し込めちゃうの??」という物足りなさが残りました。
(私的には『陰陽師』に感じた物足りなさに似ている)
全体の浮ついた感じは『あずみ』に似ているかも。

クレしん、基本的に好きです。
おバカ下品ギャグが大好きなもんで、正統派のファンかも。(といいながらTVシリーズは見ていないし、劇場版もまだ全作見たわけではない)
いままで見た中で一番気に入ったのは「暗黒タマタマ」だったりする。
でも、「オトナ帝国」や「温泉ワクワク」ももちろん好きですよ。
「アッパレ戦国」は、黒澤時代劇のリアリズムに挑戦したんじゃないかと思ったり。
クレしんのいいところは、ストーリー上どんなに野心的なことをやっても、しんちゃんがちゃんと「お楽しみ袋」や「おけつ」を出してくれるところでしょう。
「3分ポッキリ」の劇場特報ではゴジラのパロディをやってましたね。
背景の看板に「尾形サルベージ」だの「鋼より強く絹糸よりしなやか藤田繊維」なんて書いてあって、ゴジラ50周年を祝っているみたいでした。

>keiさん
お久しぶりです。
・・・ん、なにか間違えて送信してしまったんでしょうか・・。

694 Reply 射英雄伝 JTL 2005/04/08 12:41

中文予告編
mms://nv.sina.com.cn/ent/2005/03/26967437.wmv


697 Reply Re:射英雄伝 殿様ギドラ Mail 2005/04/09 12:01

JTLさん、情報提供はありがたいのですが、いまいち趣旨が判りません。
もしかして日本の方ではないのでしょうか?
このURL、たしかに予告編ビデオファイルだけど、射英雄伝じゃないですね。

699 Reply 牛家村だよ全員集合! 兄貴赤 2005/04/16 14:44

管理人さんは、まだ未見だと思うので内容については書きませんが・・・

CMで旅行会社が「桃花島ツアー」の募集をしておりました。
うぉぉぉ~行きてぇ~~~
それにしても、桃花島って何処にあるんだーっ!

702 Reply Re:牛家村だよ全員集合! 殿様ギドラ Mail 2005/04/16 16:59

いやー、見ました見ました。
射英雄伝の話でございます。
DVDリリースはされていますが、TVではCSで放送されているだけなので未見の方のためやはりストーリーは伏せましょう。
今回放送の29・30話も怒濤の展開でおもしろすぎ!
またも多少話がわからない点がありましたが、これは短縮されているせいか?

こんなにおもしろくて、かつ深読みも出来るTVドラマがほかにあるんでしょうか。
単にテンポ良く視聴者の興味を引っ張っていくだけではないんです。
人の生き様や心の問題を考えさせる内容があります。
そして特撮も使って映像の派手さも見せてくれるんだから実に味が濃い!
中国のTVドラマだと思ってなめたら大損しますぜ。
(ああ、中国での反日騒動が嘆かわしい)

桃花島ツアー、ものすごく興味あります。
けど、いま中国に行くのは危険だ。

700 Reply 謎のゴジラ海外版ドキュメントビデオ ルー等級つつ大臣 URL 2005/04/16 15:41

バランDVDと同時に輸入ビデオで「ゴジラアンドアザームービーモンスター」というのをアマゾンにて購入しました。
(二巻で二千円という安さもあってか)
で気になる内容はというと冒頭いきなりゴジララップという曲に流れてゴジラ一作目、キングコング対ゴジラ、モスラ対ゴジラ、ラドン、ゴジラ対メガロ、怪獣総進撃(いうまでもなく海外版)の名場面が紹介されますがあまりイケてない曲なので頭を抱えてしまいますがこの後からは極めて真面目なゴジラ誕生のいきさつとなります。
第二次大戦のフィルムからミッドウェイなどの戦争映画からの場面が延々と流れます。
やがて敗戦、広島長崎に原爆が落ちビキニ沖の水爆事件と来てこれがゴジラ誕生のきっかけとなったという過程を丁寧に描いてます。
勿論本多、円谷両監督についても言及されてます(本多監督が後に黒沢映画の現場について活躍したことも)。
さらにこのビデオではゴジラがいかに海外でヒットしたか上映当時の劇場の様子までフィルムで克明に写し出され貴重この上ないです。
しかもこのビデオにはゴジラが海外で受け入れられたか素地として海外の恐竜映画があるということでロストワールドやキングコングの名場面が収録されてます。

701 Reply Re:謎のゴジラ海外版ドキュメントビデオ ルー等級つつ大臣 URL 2005/04/16 15:54

続きです。
更にこれらオブライエン映画だけでなくハル・ローチの紀元前100万年や世界最初のアニメである恐竜ガーティ(本編だけでなくメイキングも)果てはハリーハウゼンの原子怪獣現わるや動物の世界、最低映画のロボットモンスターまで収録されている周到ぶりで日本の薄っぺらいドキュメントとは比較にならないほどの内容でした(日本はこういう所まで海外に負けている・・・。ゲストの芸能人でお茶を濁すのはもう止めろ!といいたい。)しかしこのビデオ二巻とも同じ内容ということで・・・となりましたが・・・。
それでも購入するだけの価値がありました。

703 Reply Re:謎のゴジラ海外版ドキュメントビデオ 殿様ギドラ Mail 2005/04/16 17:09

おお、それは貴重なビデオを手に入れましたね。

恐竜ガーティはスチールしかみたことないです。
私が持っているオブライエンの「失われた世界(ロストワールド)」DVDもかなり特典映像が充実していて、初期の短編作品が収録されていました。

東宝DVDもがんばっているほうで、『ハワイ・マレー沖海戦』に万博三菱未来館のホリミラー映像が収録されているのには感謝感激。
でも、フィルムが大荒れだし、不完全版だし・・というのは不満。

TVのドキュメンタリーもまだまだ特撮物には力が入ってませんね。
黒澤・小津ならいろんな特番がありましたが、円谷英二・本多猪四郎に焦点を絞ったまともなドキュメンタリーはほとんどありません。
どうしてもゴジラ・ウルトラマンという切り口になってしまって、バラエティショーの形式にしてしまう物がほとんどです。
円谷英二監督はさまざまな作品に特撮映像を提供していますから、埋もれた作品を掘り出して紹介することをもっとやるべきだ!
(大映が昭和20年代に作った『白髪鬼』という作品では当時としてはものすごく凝った合成をワンカットみせているなんてこともあるし)
スポンサーサイト
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ギドラの巣「新」映像作品掲示板
映画テレビなど映像作品の感想・批評用です。
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。