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映像作品掲示板過去ログ040808_041023

499 Reply ガイガン登場 コクラ 2004/08/08 18:15

ガイガンスーツが公開されました。

http://homepage3.nifty.com/g-kingdom/event/gigan.htm

怪人ですねコレは。(笑
ウルトラマンの敵怪獣みたいです。

501 Reply Re:ガイガン登場 殿様ギドラ Mail 2004/08/09 16:12

おおっと、オールナイトイベントでガイガンスーツが発表されたんですね。

どーしてこんなに人間じみてしまったんでしょう。
えーと、はっきり感想を書きます。
このガイガン造型は嫌いです。

(コクラさん、情報をありがとうございました)

502 Reply ガイガン コクラ 2004/08/10 10:21

クモンガやカマキラスと違い、ガイガンはデザイン画そのままの姿になっている模様です。

富Pの話によれば、ガイガンはGFWでかなり重要な役割を担う怪獣のようです。X星人の先兵というのはご勘弁願いたいですけどね。(巷では、モンスターXのプロトタイプがガイガンなんだとか、海中から見つかったミイラはガイガンだとか、色々流れてますけど、当てにしないほうがよいでしょう。)

503 Reply Re:ガイガン 殿様ギドラ Mail 2004/08/11 11:04

そーっすねー、宇宙人による地球攻撃が軸になるなら、宇宙怪獣は宇宙人の手先にならざるを得ないかもしれないですよ。
(私も宇宙人と宇宙怪獣がそれぞれ別々に動くストーリーを見てみたいとは思いますが、そこまで複雑な構図を扱いきれるとは思えないです)

で、先の私の書き込みだと誤解を招きそうだったので補足します。
ガイガンの造型が気に入らん、と書きましたが、これは造型パートの仕事に不満と言うことではないです。
デザイン画が発表されたときに、すでにデザインに対して不満を表明しておりまして、
とにかく形が気に入らんということでした。

デザインから着ぐるみを作るに当たってアレンジを施してオリジナルガイガンに近づけてくれたほうがよかった・・・・。

で、クモンガやカマキラスはデザイン画とは違ったものになっているんですね?
(そんな情報も仕入れていないのであった・・・)

508 Reply クモンガ&カマキラス コクラ 2004/08/13 17:50

クモンガとカマキラスは、
http://love.ap.teacup.com/guarby/
↑のニュースサイトの7月30日のところにでています。
カマキラスは着ぐるみ感ばりばり(?)ですが、クモンガは毒グモらしさがでて
個人的には評価しています。

510 Reply Re:クモンガ&カマキラス 殿様ギドラ Mail 2004/08/13 18:38

これはどうもお教えいただきましてありがとうございます。

クモンガ・カマキラスはオリジナルのイメージをそれほど崩してはいないですね。
どちらもオモチャっぽいのが気になりますが。
クモンガは「毛」が足りないし、カマキラスは全体に寸詰まりになっちゃいましたね。

児童雑誌のほうが情報のフォローが早いんですねぇ。
んー、クモンガと戦っているゴジラのサイドビューが貧相だなぁ。
(草木の感じがゾルゲル島みたい・・・。それは大変よろしいですぞ)

504 Reply 映画「サンダーバード」 マイク水銀つつ書記長改めルー等級つつ大臣 Mail 2004/08/11 22:06

早速見てきました。
一言でこの映画の感想をいえば「激怒」ですね。
まず映画のスタートはあらゆる災害を救助するためにジェフ・トレーシーは国際救助隊を結成したという意味合いのナレーションで始まり60年代風のポップアニメになって例のカウントダウンに続いてバリー・グレイのサンダーバードテーマが流れる中タイトルが始まります。
それから間もなく油田の爆破シーンになって通常の救助隊ではどうすることも出来なくなったときいきなりサンダーバード1,2号が現れます。そして無事救助します。ここまでは別に問題なしであります。しかし、それを堂々とニュース報道よろしくサンダーバードの活躍がテレビ報道されてしまうという処から引っかかって更に彼らもそれに気に止めることもなく堂々と見せびらかしてます。
あれ?確か写真報道は秘密保持のために禁止されてるんじゃなかったの?
それと同時にアランも大学(?)のクラスメートに正体を見破られていたりサンダーバードの落書きを書いて担任にもばれてしまったりして・・・・。
秘密秘密とか言いながら正体をばらしてるんじゃないの・・・。
そこからして理解が出来ていないといいますか・・・。

さて次にフッドの潜水艦のシーンになりますが何と映画での彼の目的は国際救助隊の正体を明かしてサンダーバードの写真を撮って軍事国に売り渡すのではなく国際救助隊の破壊活動という大胆かつとんでもない代物になってしまった・・・。
(もう正体は判ってるわけね・・・。でもこれはオリジナルの彼の性格から考えて絶対にあり得ない・・・。どちらかといえばフッドは国際救助隊にはストーカー行為をしており絶対に国際救助隊には破壊活動を見せなかった。そればかりか憧れを抱いていたのではないかとすら思えてしまう。)

それからは5号にミサイルをぶつけたりパパ含む国際救助隊メンバー全員が3号に乗って破壊されてしまった5号で黙って窒息死するのを待っていたりいとも簡単にフッド一味にトレーシーアイランドを占領されてしまったりと滅茶苦茶かつ無理矢理な展開になってしまったりと変な映画を見た感じですね・・・。
見たくもない悪夢みたいな新作を・・・。

さてこの映画ではCGIでサンダーバードメカを表現していたわけでありますがこれも「いかにもCGですね」といわんばっかりのリアルさがほとんどない代物でした・・・。折角のオリジナルのメデイングスの完璧かつ「夢」を具現化した秀逸なデザインを台無しにしただけでも「怒」なのにそれを綺麗過ぎるCGIで無意味なものにされてしまったのには・・・・。
(1号、3号は最低限だったのでまだ許せるがマンボウというかほとんど前半分にされてしまった2号や巨大なドリルが魅力的なジェットモグラが寸詰まりになっていたりただのブルドーザーにされてしまったジェットブルドーザーファイアーフライ、何が何だかわからなくなってしまった5号などは・・・・。)

もうオリジナルのファンにとっては怒り剥き出しの「勝手にいじってるじゃね~」というしかない代物ですね。尤もきちんとオリジナル通りに発進シーンはやってるみたいなのが救いだったんですが・・。

先ほどオリジナルのバリー・グレイのテーマが使われていると書きましたがエンドクレジットには表記されていないのは一番嫌なところでした。

さてこの映画は「サンダーバードを知らない世代に向けて造った」とライカー副長の監督は仰ってましたがそれこそオリジナルのデザインを使うべきだったのでは?それに敬意を払ったとか言いながらも原作者のジェリー・アンダーソンのクレジットもなかったのも(その代わりに協力としてシルヴィア・アンダーソンのクレジットはありましたが)。

505 Reply Re:映画「サンダーバード」 殿様ギドラ Mail 2004/08/12 17:32

た、助かります。
見る前にまずいところを知っておくと、スクリーンを目の前にして怒りに目の前が真っ赤にならずに済むかもしれません。
(それでも激怒したりして)

なーんかイヤな感じがするのは、ジェリーの名前がなくてシルヴィアの名前が出ていることですね。
シルヴィアの独断専行でサンダーバードの名前が使われたということはありますまいか。
そのため、ジェリーの色を消すような作品になってしまったとか。
やだなー、オトナの事情で作品の中身が変わってしまうのは。

507 Reply Re:映画「サンダーバード」 ほりぴー 2004/08/12 23:52

> さてこの映画は「サンダーバードを知らない世代に向けて造った」

サンダーバードと聞いてははスルーできないですが、それにしてもこの
監督の発言は聞き捨てならないですね。

すなわち「オリジナルを知らない世代のの無知をいいことに、まがい物を
それらしく体裁だけは整えて売りつけてやろうと思った」と読めます。
もしそこまでの悪意はないとしたら、この監督自身が「サンダーバードを
知らない」のか・・・。

「主役」と「狂言回し」は似て非なるものです。もし子供たちの活躍を
ストーリーテリングに用いたとしても、主役はあくまで国際救助隊であり
たとえ出番が少なかろうが「そのように」扱われなければなりません。
今回の映画は「サンダーバード」が「サンダーバード」たるための絶対
条件といえるこのポイントをはずしてますね。

オリジナル・シリーズにおいてはこの点について例外的なエピソードは
一話もないと思いますが、子供やペネロープが「主役」のエピソードも
あるよ、という反論がありましたら上述の「主役」と「狂言回し」の
意味を踏まえてからもう一度見直してみることをお勧めします。

この手の大勘違いはゴジラにもありますけどねぇ・・・。

509 Reply Re:映画「サンダーバード」 殿様ギドラ Mail 2004/08/13 18:32

「サンダーバード」を知らない世代に向けて作るなら、サンダーバードの魅力を正しく伝える姿勢を持つのが正しいはずなんですよね。
知らない人にはバレないだろうと、原典を無視したような設定・作劇をやってのけるのは詐欺行為ですよ。

創作とは新たな価値の創造であるとしても、長年人気を保ってきた素材を引き継ぐなら、まずは「すでに評価されている価値」を保全することが第一。
そこに新たな価値を付け加えるという考え方をすべきです。

これはゴジラシリーズを論じる上で主張し続けていることですが、
作品の根幹たる「主役」を劇中で因果関係を見せることもなく改造するというのは見せかけの創造であり、安易かつ卑怯な創作法です。
(もちろんいくらつじつまを合わせてあっても、本来の魅力を損なう改造は許されない)

と言いつつ「サンダーバード」、いつ見に行けるんでしょう・・。

511 Reply Re:映画「サンダーバード」 マイク水銀改めルー等級つつ大臣 Mail 2004/08/14 15:13

そうなんですけどね・・・(溜息)。
なんでまた監督は基本的なところは抑えても
細かいところの描写とかがまるでなっていないんでしょうか・・・。

そうはいっても監督のアンダーソン作品に対する敬意みたいなのは僅かながら
ありましたよ。
3号の設定も一部「XL-5」から引用した部分があったり(3号の先端は設定によれば分離して救助艇になるそうです)FAB1が飛んでいるところは「ジョー90」のマックスカーと「スーパーカー」を合わせたようだったりと。
でもこれだと「サンダーバード」というよりアメリカで放映されたアンダーソン作品の寄せ集めみたいですね(^_^;)

ストーリーもまた然りでどうも今回の映画にはシルヴィア単独で協力しジェリーを追い出そうとする魂胆が見え見えみたいですね。

ジェリーが考えたんですからオリジナルの設定は。

さてオリジナルを知らない世代に向けてとか言いながらも92年に大々的に再放送がBBC2であったんですからぺネロープ役の女優さんの言ったことはありゃ嘘じゃないのかって疑問も沸きます(2000年頃にはデジタル版も放映されているし。)
実は本国のほとんどの人は判ってるはずですよ。アメリカでも60分版も当初放映されているんですから。監督は少し認識不足ですね。

この映画に限らず以前ヒットした作品を再び映画にする際にはオリジナルでの矛盾点をどうクリアし基本的なデザインや設定を生かして作らなければならないのにゴジラといいこれといいオリジナルがどうしてヒットし今に至る人気を獲得したかを分析しないで(あるいは変なところしか分析していない)勝手に改悪したのでしょうか?

もうこれは抗議するしかないでしょうね・・・。
著作権の問題とか。

映画は多分ヒットせずに終わるでしょうね。
あるいはヒットしていてもオリジナルの存在がクローズアップして
単純に「サンダーバードの映画?あったけどヘボイ奴ね。オリジナルとは似ても似つかぬ詐欺のような映画だった」とか・・・。

そしてリメイクの宿命として結局はオリジナルの足元に及ばぬ映画として消えていくんでしょうね。

オリジナルはほぼ伝説の作品の認識を得ていますからこれを凌ぐというのは無理があったとしか思えない。
ジェリーが新作としてまた作れば注目度はアップしますけど。

とにかくこれは見たほうはいいと思います。
如何に今の映画界が過去の遺産を食い潰して製作しているのかはっきり認識するためにも。

506 Reply 南の島に雪が降る 殿様ギドラ Mail 2004/08/12 18:06

今月来月とCSの日本映画専門チャンネルは戦争映画特集をやっておりまして、日露戦争から太平洋戦争までを映画で追いかけていくという試みをやっています。

新東宝の明治天皇ものなど珍しい映画もあって、片っ端から見ています。

それぞれの作品に思うところはたくさんありますが、全部書き留めるほどの時間がないので、まずはひとつ。
『南の島に雪が降る』(1961年東宝)について。

名優加東大介が戦時中に体験したことを映画化したものです。
本人の役で加東大介当人が主演。
そのほか、有島一郎・伴淳三郎・西村晃・渥美清・フランキー堺・森繁久弥・桂小金治・三木のり平といった社長シリーズか駅前シリーズかと思わせる出演陣。

太平洋戦争末期、ニューギニアに取り残された日本軍が演芸分隊を結成して芝居や演芸を上演して飢えや病気に苦しむ将兵を元気づけようとするというストーリーです。

極限状態の人間にとって「芸」(芸術)がどれほど支えになるかということが実感を伴って描かれていきます。

ネタバレは控えますが、伴淳演じる大衆演劇役者が見せる役者根性やフランキー堺のピアニストの悲しみなど、切なさ爆発です。
戦争が起こると文化芸能が踏みにじられるが、文化芸能で人の命は救えないとしても人の心を救うことは出来る。

心が救われることは人間にとって食料と同じぐらい大事なことではないのか。
芸術は人間には必須である!

芸能・芸術に携わる人々は誇りを持って真摯に芸を磨いて欲しいものです、なんて思ってしまいました。

日本映画専門チャンネルでの放送はまだリピートがありますから、興味が湧いた方はぜひご覧ください。

また1995年に再映画化されたようですが、どんな出来だったんでしょうね。タイトルはうっすら印象に残っているんですが、そんな内容の映画だとはまるで知りませんでした。

512 Reply ファイナル・ウォーズについて! 四式戦車(チト車) 2004/08/17 20:27

特撮ニュータイプや宇宙船、児童雑誌のてれびくん、テレビマガジン・・etcではさかんにゴジラの報道をしており、少しずつ、その姿が明らかとなってきました。

ゴジラは平成シリーズ並の120mに設定されデザイン的にも平成シリーズに近い造形ですね。しかしながら、背鰭が昭和シリーズの小振りな物となり、少々、違和感を禁じ得ないのであります。

それはさておき、疑問なことが二つあります。まず、一つに未だ発表されていない音楽監督のことであります。現時点では音楽プロデュース・北原京子としか報道されておりません。

前例を見ても音楽監督がこれ程、長く保留にされていたことは私が知る限りありません。・・ということは製作サイドが伊福部先生へ交渉中で伊福部先生が御自身の体のことをお考えになって現在、回答を保留されているのではないかと邪推しています。

ギドラ様をはじめ先達の皆様はこれについてどう思いますでしょうか?御意見をお聞かせ戴ければ光栄な次第であります。

それから二つ目に宇宙船なる特撮雑誌に富山さんのコメントで「今度のゴジラは
最高の大作になることを確信しておりハリウッド映画をも超える作品になることでしょう」という内容の一節がありましたが・・果たしてそれだけの超大作になるのか?と少々、あやしげな面持ちなのであります。

確かに東京SOSを超え、日本の特撮映画の中では間違いなくトップの大作になるでしょうが・・今の不完全なミニチュアワークでハリウッド映画を超える大作を作るのは土台、不可能なように思うのです。

第一、ハリウッドと比べて作品自体の内容、そして、製作費に大差があります。
ロードオブザリングやハリーポッターなどは製作費はさりながら内容的にも映像的にも素晴らしいと思います。

今度のファイナル・ウォーズがどれだけの製作費なのかは把握していませんけれども・・日本の配給力からいっても100~200億以上になることはまず、有り得ず30億以上がいいとこだと思います。

しかしながら、製作費だけかけても肝心なストーリー(内容)がしっちゃかめっちゃかだったり、映像があからさまなミニチュアで陳腐なものであれば全く意味がありません。

今現時点の報道内容をみる限り、物語がいけいけドンドンの如くゴジラの戦闘で突っ走りザコな敵怪獣を次々と撃ち破ってゆき最後には核心であるX星人やガイガン、果てはモンスターXへと辿り着く・・と云うのが大まかな展開だったと思います。

怪獣を10数体も出してあれもこれもと詰め込めるとアメリカのような発想のないゴジラ製作サイドのストーリー構成はそうならざるを得ませんが・・これで果たして、いいのか?内容全体に破綻を期さないのか?と危惧しております。

一番危惧しているのは前作で問題となったミニチュアワークとCGI・デジタル合成の高密度な調和とミニチュアを本物に見せるテクニック(技術)の不完全さです。

幾ら、製作費が倍以上になっていてもこの点を不完全なままに製作しても決して、高密度で迫力ある映像はできないのではないでしょうか?

但し、それさえしっかりとしたものであれば世界に出してもある程度、受け入れられる作品にはなるかと思っています。話は戻りますが本当に製作サイドが謳うだけの超大作になるものなのか・・私は非常に疑問であり心配な点でもあります。



513 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて! 殿様ギドラ Mail 2004/08/18 18:04

音楽監督が未だ未定という事態をどう捉えるか・・・。
そうですね、私の考えではすべて既製曲を使う可能性が高いんじゃないかと。(つまり作曲担当者はいない)
機龍二部作以上に円谷時代の東宝特撮映画からの引用が多い作品であり、かなり(悪い意味での)ヲタ要素が強い映画になりそうです。
となると音楽も「引用」の連発になる可能性があります。
ただし、監督さんは特撮ヲタではないらしいので、全く別の事情なのかもしれないですね。
会社サイドと監督サイドで音楽についてもめている真っ最中かも。
(もちろん、伊福部先生と交渉中という可能性も否定は出来ませんし・・)

大作になるのかどうか・・。
予算の大小だけを問題にすれば、邦画としては大作なんでしょうね。
しかし、四式戦車(チト車)さんが危惧なさるように、映像面・ストーリー面でも大作の風格がなければダメですよね。
これに関しては私はほとんど期待していません。
映像面はともかく、ストーリーはいくらかでもおもしろければ儲けものというところでしょう。
「2000ミレニアム」以降シナリオの質は下がる一方。(「×メガギラス」は突然変異か?)
ゴジラシリーズ昨年までの流れから考えれば、そのように思わざるを得ません。
大きく変わったのは監督ということになりますが、『あずみ』を見ちゃったもんなぁ。

516 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて! 四式戦車(チト車) 2004/08/19 23:10

東宝の公式サイトに最新の製作報告がアップされています。そこにはマンダを除く全ての登場怪獣(11体)が映し出されておりました。

そして、富山さんのコメントでは「特撮班は二班に分かれ、カット数は900を超えるかつて無いスケールです」という趣旨の内容がありましたが、これは単純に特撮のカット数と考えればいいのか・・それともCGI・デジタル合成(VFX)のカット数を意味するものと考えればよいのか・・その点が少々、気になりますが、いずれにせよ東京SOS(約500カット)を大幅に超えるCGI・デジタル(VFX)カット数になることは間違いないかと思いますけれども・・製作費を増やしたからと云って映像のクオリティー(密度)やセンスが必ずしも向上するとは限りません。

そして、今の不完全なミニチュアワークでは年々急速に進歩しているデジタルと高密度に調和する筈がないと思うのです。

ロードオブザリングやハリーポッターはデジタルを主力にしつつもアナログであるミニチュアワークは健在で素晴らしい効果を発揮しています。

製作費に歴然なる差があるのでゴジラはそこまでのレベルにはなり得ませんが富山さんがハリウッド映画を超えると言った以上、今までの不備不足をしっかりと見つめ直し、デジタルの進歩に負けない程の力に満ち溢れたミニチュアワーク(アナログ)を作り上げて欲しいと切実に願う次第であります。

私はあくまで(現代映画における)映像に対してデジタル至上主義の立場をとるのでありますが・・デジタルが最大限に効果を発揮する為にはアナログ(ミニチュアワーク)が必要不可欠であります。

アメリカの友人が言うには「日本のゴジラはデジタルの側面ではハリウッドに迫る技術を確立しつつあるが決戦舞台となる街があたかも作り物だというのが明白である。映画とは総合芸術であり一方が良くても他方は悪いというのでは映画として成立しない。そういった事柄からもまだまだ日本のゴジラはチープでありハリウッドには比べるべくもない」と。

この友人は怪獣映画が大好きで円谷特撮映画は殆ど観たそうな。ギドラさんをはじめ先達の方々がおっしゃっていたように彼も又、円谷時代と比べて今のゴジラはアナログ(ミニチュア)をアナログと悟られぬよう本物に見せるテクニックが風化しつつありその反動の下でデジタルが急速に発達していったが為にアナログとデジタルが巧く調和できないという結果を招いたものと睨んでいるようです。

それでもゴジラはまだ良い方で他の映画を観ると無駄に密度の低いCGI・デジタル合成を多用していたり、技術的には高水準でもアナログ要素が皆無で奥行きのない平坦な絵画を観ているようだと苦笑しておりました。

しかし、ゴジラはアナログ(ミニチュアワーク)を今一度、見直してデジタルと高密度に融合させることができれば世界に通用する作品になる筈だと。

そのことからも友人はアメリカでも公開される最終作のファイナル・ウォーズを非常に期待しているそうです。本当、アメリカ人は合理的で客観的に物事を分析できますね。

私も種々の不安や不満な点はありますけれども・・ファイナル・ウォーズが内容はともかくとして、迫力があり、世界に通用する大映像に仕上がることを心から願う次第であります。


518 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて! 殿様ギドラ Mail 2004/08/20 18:52

デジタルとアナログの融合は重要ですよね。
私も東宝HPのファイナルウォーズ撮影リポートを読みました。
まー、その、オールナイトイベントでの俳優さんたちのコメントもそうなんですが、製作中に出されるコメントを読むと期待感を煽られるのは偽らざるところ。
(宣伝だからしょうがないけど)

ミニチュアを実物に見せる技術というか努力には本当に最大限に留意して欲しいところです。

ここまで公開前情報から「ファイナル・ウォーズ」に対して否定的な意見ばかり述べていますが、
決して駄作になることを望んでいるわけではありません。
私の望みは「おもしろいゴジラ映画を観たい!」に尽きるのです。
シリーズの整合性を問題にするのも「おもしろさ」のため。
円谷時代のゴジラ映画が含んでいた精神性を問題にするのも突き詰めれば同じ理由からです。

ああ、しかし、モンスターXとガイガンは怪獣に見えないなぁ。

514 Reply 予想以上だった(ネタバレ炸裂よん) 殿様ギドラ Mail 2004/08/18 18:36

時間をやりくりして『サンダーバード(改悪版)』を見てきました。

もうびっくりです。
怒りすら湧きませんでした。

まずはサンダーバードとして不備な点をつつ大臣さんのご意見にさらに補足。
サンダーバードがマスコミに対して姿を隠さない問題は瑣末な問題ではないです。
科学技術の平和利用がサンダーバードの理念。
先進の技術を軍事転用されないように機体の撮影も許可しないというのが掟なのです。
(カメラ探知機を備えていて、撮影したフィルムやビデオを電磁波で消去するということまでやっていたはずだ)
そこに戦争への批判精神を見て取るのは容易です。
ところがそんな本来の精神をやすやすと無視して、サンダーバードが堂々と報道されているとは「頭悪すぎ」です。
挙げ句、最後に(某国の)大統領から直接電話がかかってきて国際救助隊が出動するとは何事か。
いかなる国家からも自由であるのが国際救助隊ではないのか?
ジェフ・トレーシーが私財を投入して作ったことの意味はどこへいった?
大統領にジェフのケイタイ番号を教えているのか。

アホか!

それから、ブレインズに息子がいる?
はぁ??
ブレインズは子供なんか作らないの!
そーゆー男じゃないの!!

さて、サンダーバードではないという観点から。
カメラワークがうるさいです。
小さい子供を飽きさせないようにという配慮からか、がちゃがちゃとカットを切り替えてひたすら狂騒的な雰囲気を作っていますね。
しかし、それは浮ついた感覚を呼び、さらには芝居を観客に伝わりにくくしています。
そして、顔のアップが多すぎるのも息苦しい。

ストーリーもひどい。
フッドが私怨を晴らすために国際救助隊を襲っているだけで、社会性皆無。
島を舞台にしての子供たちの「ホーム・アローン」も長すぎ。
なにもかもおいしいところを3人の子供に割り振ってしまって、トレーシー兄弟はまるで木偶の坊扱いというのも不自然。
5号から父と兄弟が脱出してきたなら、未熟な末っ子よりめざましい働きをするはずでしょう。
フッドの行動原理も変。
トレーシーへの復讐が主たる目的ならば、銀行で延々と財宝集めをしている場合ではあるまい。
(また、フッドに乗っ取られた2号が反社会的行為に及んでも、軍隊も動かなければ警察がなんとかしようという動きもない)
このフッド、ドクター・イーヴル(オースティン・パワーズ)の怖い版にしか見えなかったですぞ。

まーしかし、オープニングの60年代風アニメですべてを察しました。
あくまでもパロディ作品なんですよ。作り手の意識は。
しかしね、パロディには原典と同じタイトルをつけたりしないものなのよ。

スタートレック・ネクストジェネレーションというタイトルで、ライカーが実はホモだったなんて映画を作られたら激怒するでしょ、ジョナサン君。

515 Reply Re:予想以上だった(ネタバレ炸裂よん) マイク水銀つつ書記長改めルー等級つつ大臣 Mail 2004/08/18 21:39

ギドラさんいよいよあれを見てきたのですね。

そうなんです。あの映画は根本的なテーマを無視して(というか台無しにして)作られたとしかいいようがない作品だったのです。

これでファンが入るのが不思議なくらい・・・。
機体の秘密保持を無視し堂々と公開している無神経さ(最新の軍用航空機関係は写真公表されれば他国の軍関係者に簡単に利用されるために写真情報は厳禁とされている)。ここまであからさまにされればあっさりとフッドに島を上陸されるのは当然(・・・。)。
ろくに活動しない国際救助隊・・・。

そしてギドラさんも指摘されていたようにカメラワークの動き過ぎ・・・。
見れば見るほど言葉を失う映画になっていました(絶句・・)

挙句大統領が救助隊を呼び出す始末・・・。

フッドって国際救助隊に恨みを持つ男だっけ?
国際救助隊って秘密にしていたのに堂々とメカを公開してもいい組織だったっけ?
違うでしょ。

この監督、どこがファンになりましたから映画を撮りましたって・・・。
どこがやねん!
オリジナルの精神を台無しにしてふざけるな!と言うのみですね。

これは「ファイナルウオ-ズ」でも同様(いや更にひどい)であのガイガンが
あんなエイリアンみたいにしやがって・・・。
ここまで来るともう言葉が出ませんね・・・・。

さてお口直しに情報を。
9月下旬に遂に「ステイングレイ」の全話DVDボックスが出ることが決定しましたとのことです。

517 Reply Re:予想以上だった(ネタバレ炸裂よん) 殿様ギドラ Mail 2004/08/20 18:42

手持ちのビデオでロケット太陽号の巻を見直してしまった・・。

やっぱり元祖はおもしろいですなぁ。
科学的な細かい部分にはけっこう「緩い」ところもあるけれど、それでも理詰めで問題を解決していくさまに熱くなります。

実写版映画でのブレインズの息子にはブレイマンでよかったんじゃないか、なんて。
ま、それだと前後関係がおかしくなってしまいますけど。

「スティングレイ」のDVDが出ると言うことは、CSスーパーチャンネルでデジタルリマスター版の放送がありそうですね。
「スティングレイ」はほとんど見たことがないので、チェック入れるってかぁ。
(トニー谷のけたたましいナレーションは健在か??)

519 Reply スパイ・ゾルゲ 殿様ギドラ Mail 2004/08/24 16:49

ここ数年の映画館へ行けない状態のため見逃していた『スパイ・ゾルゲ』(篠田正浩監督作品)をようやく観ることが出来ました。
(先週土曜に衛星放送で流してくれた)

映画館で観たかった!
約3時間の長尺ですが、ダレませんぞ。

未見の方のため出来るだけ具体的な内容には触れないように感想を書いてみます。
昭和初期の日本を中心にした国際政治の動きをソ連のスパイであったゾルゲを軸にひとつひとつ追っていく歴史年表のような映画です。
もちろん一本の映画の中で複雑な国際政治の動きをすべて網羅することは出来ませんから、『スパイ・ゾルゲ』を観ただけで当時の様子がすべて見えるわけではありません。

あくまでも事実が基本なので、創作劇のようなドラマティックさは希薄ですが、劇的盛り上げが少ないお陰でストーリーに作り物感がなく、
劇中の出来事から観客自身の頭でものを考え易くなっています。

作品全体を貫く命題は「国家と個人」であったと思われます。
個人にとって国家とは何であるか、個人の意志と国家の意向に齟齬が生じたときどうすべきなのか?
また、なにが戦争を起こすのかという問題にもある程度踏み込んでいました。

「ああ、おもしろかった」、で終わる映画ではありません。
ここに描かれた出来事から何を考えるか、70年前と現在では何が違っていて何が同じなのか?

『スパイ・ゾルゲ』には製作中から注目していました。
それは、昔の町並みをCGを使って再現するという技術的な挑戦にも興味があったからです。
実際に仕上がりを見て、成功か失敗か判断が難しいです。
CGで描かれたものは、建築物・艦船・車両など多岐にわたり、合成カットが山ほどありました。
合成の精度は大変素晴らしく違和感を感じることはほとんどないです。
しかし、CGIの仕上がりがまだまだ本物に見えません。
実写というより絵画のようでした。
あくまでも実写の代用として考えれば、まだまだ未熟なCGであったということになります。
それでも、「待てよ」と思うところもあるのです。
背景にCGによる町並みが合成されることで、実写のようで実写でないという妙な感覚が生み出されているのです。
ひょっとすると、その感覚も演出のひとつなのではないか?
過去の出来事であるということを強調する結果になっているのではないか?

などと考えたりもしますが、内容から考えると映像はあくまでも臨場感に満ちていたほうが効果的だったはず・・・。
(うーーん、CGの限界だったのか)
まあ、演出云々を含めても、CGで描かれた軍艦は大失敗だなというのが私の感想。
(艟艨がCGになっちゃうとまるで威圧感が出ません)

カメラワーク・編集による映像構成は奇をてらうことのない堂々たるもの。
安心して観ていられます。さすがはベテラン監督。

内容にもう少し触れると、決してゾルゲを英雄に祭り上げるようなものではありません。
ゾルゲ(そしてもう一人の主人公尾崎)がやったことをどう捉えるかは観客にゆだねられています。
私自身、自分ならどうするかと考えるとなかなか結論が出そうにありません。
(たとえば、「個人としての意見と正反対の決意を固めた」山本五十六にも社会的動物としての人間のあり方を見る・・)

あ、そうだ、一点大変に気に入らなかった部分がありました。
劇中、ドイツ人同士・ロシア人同士の会話が英語で話されていました。
どうしてドイツ語・ロシア語を使わなかったのでしょう。
(まっとうな理由があるの??)

とかなんとかいろいろありますが『スパイ・ゾルゲ』、良い映画です。

(2.26の青年将校のひとりに石原良純氏を配しているとは、・・・・皮肉)

520 Reply Re:スパイ・ゾルゲ 三沢狸 2004/08/26 19:44

ご無沙汰しております。
「スパイゾルゲ」ですが、3時間を超える長尺だったのと
映画評がくそみそだったので躊躇して見なかった人間なので、
あまり、言うのも何なんですが、CG部分に関しては
CGワールドなどの雑誌でメイキングが発表されておりましたので一言。
うろおぼえですが、ツール類は一般的なMayaやLW等を使用して作成。
インフェルノなどを通して加工編集といったパターンですが
制作したスタジオが多岐にわたり、連携等で失敗しているようです。
また、邦画の問題点、金と時間が無いという奴がありました。
20億円もかけて10年も時間を費やしたのですが、
はっきり言って無駄な部分に使いすぎ。撮影後の処理が問題。
CGに関しては金がかかってません。というより「もっと金をかけないとだめよ。」
の世界。なぜ「スパイダーマン2」が200億円もかかっちゃったのか。
スターだけじゃなくてCGツールの開発や処理に金がかかっているのです。
それでも違和感があるんだから。
CGスタジオの「ピグサースタジオ」がなぜすごいかと言うと
自分のところで「レンダーマン」等のソフトを作成し、
しかも、フォトリアリスティックな
世界ではなくてあくまで「アニメーション」にこだわっているところが
すごいのです。
それとやっぱり監督がCGを理解していないのでは。
ちゃんとわかって使っている監督はそれなりの映像を作ってます。
金掛かっていなくてもね。
ちなみにフォトリアリスティックなCGで一番すごかったなと思った映像は
デビット・フィンチャー監督の「パニックルーム」のオープニング。
ニューヨークの摩天楼に映画のタイトルやスタッフロールが流れる部分。
実は全部CGです。
ではでは

523 Reply Re:スパイ・ゾルゲ 殿様ギドラ Mail 2004/08/30 14:21

おおっ、三沢狸さん、お久しぶりです。

『スパイ・ゾルゲ』、批評はくそみそだったんですね。
(ん~、それもわからないではない。いわゆる物語のおもしろさを期待しても外されますから・・・)

CGに関しては、資料(写真や地図?)をもとに昔の町並みを再現することに手間がかかったんでしょうね。
CGそのもののクオリティはありものの技術で妥協したというところか・・。

それでも作品全体がぶち壊しになるほどの出来損ないではなかったです。
また、合成カット(相当の数がある)全般の出来は特撮映画『・・・東京SOS』よりずっと良かったと思いますよ。

まー、それにしてもCGだろうがミニチュアだろうが、新たな機材・ソフトの開発まで踏み込んだ映像作りをやって欲しいものです。

540 Reply Re:スパイ・ゾルゲ 三沢狸 2004/09/04 15:07

> それでも作品全体がぶち壊しになるほどの出来損ないではなかったです。
> また、合成カット(相当の数がある)全般の出来は特撮映画『・・・東京SOS』よりずっと良かったと思いますよ。

私の評価は辛口です。
NHKのメイキングシーンをみた時の印象ですが、CGの質感が
合っていなかった印象があります。
モデリングより、テクスチャマッピングやライティングとレンダリング時に
おけるフィルタリングがHV映像とマッチしなかったと感じております。
基本的に実写部分は24Pのシネアルタ(ソニーHD)での撮影だと
思いますが、なんで質感をマッチングさせられなかったのかなと
疑問を感じます。おそらくは時間とプロダクション内の情報齟齬が
原因と思われます。
どうしてもハリウッド作品との競合がさけられないのですから
神経を使って欲しいなあと言うのが私の意見です。

> まー、それにしてもCGだろうがミニチュアだろうが、新たな機材・ソフトの開発まで踏み込んだ映像作りをやって欲しいものです。

ハリウッドの場合、カリフォルニア大学や映像関係の研究所と組んで
CGの基礎研究に余念がありません。この前の「スパイダーマン2」も
かなり画期的なソフトウェアを作って(開発に5年以上掛かっている)
作品を仕上げております。(だから200億(^^;;;)?)

でも、最終的には映像センスなんですな。
http://www.theforce.net/theater/shortfilms/batman_deadend/
の「バットマン デッドエンド」なんて
セミプロの作品なんですが、そのセンスが良いこと。やはり、
金だけじゃ無いと思います。

ではでは

521 Reply アイツまで来たか・・・・。 コクラ 2004/08/27 00:15

遅くて既出ですが、アイツがGFWに来ました。
エメリッヒのGODZILLAです。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/08/26/04.html
どうやら本家に戦いを挑む模様。でも全く相手にならない気が・・・・。
「神」ではないと言うことで、「ZILLA(ジラ)」という名で登場することになったようです。全てCGで描かれるようで、日本怪獣映画では初めてとなるでしょう。
しかし日本のCG技術で大丈夫なんでしょうか・・・・?

522 Reply Re:アイツまで来たか・・・・。 四式戦車(チト車) 2004/08/29 01:19

全てCGで描かれるようで、日本怪獣映画では初めてとなるでしょう。
> しかし日本のCG技術で大丈夫なんでしょうか・・・・?

昨日(日付が変わったので)の19時から放映された「たけしのこんなはずでは」にゴジラの特集があり、その中でゴジラとジラの対決模様がワンカットだけ流され、飛び掛かったジラをゴジラは尻尾ではね飛ばしていました。

ファイナル・ウォーズの特集はほんの数十秒だったので確実なことは言えませんが・・私の印象ではスピード感と迫力がマッチしており映像は間違いなく、日本映画では最高のものになると思います。

あと、ジラはハリウッド版のようなウネウネとした生物味のある質感のCGIではなくどこか着ぐるみタッチの質感をしたCGIのように思えました。生物的なリアリティーという観点ではハリウッドのそれに軍配があがりますが重量感ある怪獣としての側面から見るとジラのCGIはハリウッド版のような軽さはなく適度の重量感があり相応なのではないでしょうか?

勿論、ハリウッド版は190億もかけて製作されたものでありファイナル・ウォーズのそれとは比べるべくもなく、CGIの精度に差が出てくるのは当たり前でありますが・・しかし、これはCGI技術の差ではないと思います。

又、製作費に大差があったにせよGODZILLAからは6年も経っているのですから一応、日本のCGI技術は当時のハリウッド水準を凌駕するまでに進歩している筈。

私はそれよりもCGIとミニチュアワークの高密度な融合・調和を切望します。前作ではそこが不完全でした。今回は何としてもそこを改善して欲しいですね。そこがしっかりとしたものであれば世界にも通用する作品になると思います。私の友人(アメリカの)がそう言っておりました。

私はそういった意味でも大いに期待しています。








524 Reply Re:アイツまで来たか・・・・。 殿様ギドラ Mail 2004/08/30 14:36

レス遅くなりました~。

コクラさん、毎度ながら情報をありがとうございます。

そーかー、ジラですか~。
なんだか、そこまでいくといっそ楽しくなってきました。
もうどうにでもしてくれって感じです。
(悲しむべきは、これがTV特番などではなく、ゴジラ50周年と銘打たれていることか・・)

で、スポニチの記事に気になる記述発見。

>人類が最後の望みをかけて南極の氷の下から復活させたゴジラ

とありますね。

平成VSから連綿として続く「ゴジラ退治」の物語からようやく脱却か?
『南海の大決闘』に近い発想で眠っていたゴジラを起こすんでしょうか。
まさか、はなからゴジラが地球の守り神という存在ではないでしょうね。
(70年代ゴジラの考え方もご勘弁願いたい)

そして、うおー、「たけしのこんなはずでは」は見逃した!!
四式戦車(チト車)さんの印象では、及第点の映像なんですね。

いやー、いったいどんな映画になるのやら。
めちゃくちゃはめちゃくちゃでも、『007カジノロワイヤル』みたいな大バカ映画ならそれはそれで楽しめるかも。
(もちろん、あくまでも傍流のパロディ映画としてですが)

528 Reply Re:アイツまで来たか・・・・。 ほりぴー 2004/08/31 12:41

> 「神」ではないと言うことで、「ZILLA(ジラ)」という名で登場

アメリカ人のゴジラファンの友人によれば、あれは通称「GINO(ジーノ)
=Godzilla In Name Only(名ばかりのゴジラ)」と呼ばれているそうです。

さておき、どうも外人艦長の轟天もアンドロメダのごとく前座のようで真打ち
登場もあるそうな。すなわち、すかし技、返し技、合わせて一本のような
仕掛け満載でご機嫌をうかがいますといった感じですかね。

これでラスボスが「殿様ギドラ」だったら、してやったり、ですね。


531 Reply Re:アイツまで来たか・・・・。 殿様ギドラ Mail 2004/08/31 18:07

出来の悪い脚本は、ドラマに困ると新たな登場人物を投入して客の興味を繋ごうとするものだそうで・・・。

あれも出たこれも出たで喜ぶのは、ドラマを味わえない○○なお客だけでしょう。
(カメーバの死体で喜んじゃダメよ)

まー、この6年あまりwebでゴジラ・怪獣についてバカみたいに駄文を書き散らしましたが、私に「ふぁいなる・うぉーず」のオファーは来てないっす。
(なんつって)

冗談はともかく、そりゃ、キングギドラも出すんだと思いますよ。
護衛戦闘機のようにドゴラの大群がついてたりして。
もう、それぐらいやってくれないと納得しませんぜ。(いや、納得はしない)

525 Reply こちらで見られます。 放浪者 2004/08/30 16:29

http://www.monsterzero.us/editorials/editorials.php?catID=Nws&subCatID=15&contentID=527
海外のゴジラサイトに番組のシーンがアップされてます。
一部削除されてるようですが、下のミラーサイトの
どこかでは見られるはずです。
完全なお祭り映画としてみれば、これはこれであり、
だと思えるような映画だといいですね。

529 Reply Re:こちらで見られます。 殿様ギドラ Mail 2004/08/31 17:49

これはどうも!
お教えいただきまして、大感謝です。
無事観ることが出来ました。

放浪者さんは、お初ですよね?
以前からチェックしていただいていたなら光栄です。

うーーーん、いったいどんな映画になるのやら・・・。

526 Reply 製作費について! 四式戦車(チト車) 2004/08/31 01:25

ファイナル・ウォーズの製作費を調べてみたら、約20億とか22億とか、兼ね20億強の数値ばかり!!これには仰天しました。

私個人の予想ではあれだけ何でもありの内容でしかも怪獣が10体以上も出ているのだから最低でも30億以上、クオリティーを求めるならば40億は投入されるべきものかと思っていましたが・・これ(20億強)が事実だとすれば内容はさりながら、映像面でのクオリティ-は!?という気がしてきました。

千と千尋の神隠しやもののけ姫といったアニメ作品でさえ、20億もの製作費を投じています。あれだけ大掛かりなことをやっているのにこの程度の製作費ではハリウッドに迫るなど夢物語に思えてきましたよ。

もし、これが従来通りの怪獣構成ならば間違いなくクオリティ-の高いものができるのでしょうが・・今回のようなケースだとどこかで切り詰めなくてはならない部分が生じるのは明白ですし、少なくとも映像クオリティ-の充実度(比率)は従来と同程度、もしくは多少、上回る位なのではないでしょうか?

ここで私が最も危惧しているのはジラが全部CGIで描かれ、そのCGIは及第点のクオリティ-を持ったものであることから、最も重要であるミニチュアの予算を加減しているのではないかということです。(大規模な海外ロケもしたことだし)

幾ら、デジタル技術(CGI)が優れていても肝心なミニチュアワークが貧富では双方が分離してしまい高密度な映像は完成しません。そのいい例が前作です。

特番を見ていてもミニチュアセットがおおっと感心する程の精度を持ったものではなく、いつもよりはいいかな!?と感じた程度でした。

しかしながら、まだ完成しているワケではなく時間もあるので今後、ミニチュアセットへ実景の合成がなされるでしょうから今の処は推測でしかいえませんが。

何にしても予想外の低予算に驚かされたというのは先にも述べた通りですけれど・・この低い製作費(比率的に)の中でどれだけクオリティ-の高いものを作れるか非常に心配であります。(まさかGDZILLAの1/10だったとは・・拍子抜けです)

530 Reply Re:製作費について! 殿様ギドラ Mail 2004/08/31 17:58

20億程度というのはもう、現在の邦画の限界かもしれませんね。
それで怪獣てんこ盛りですもんねぇ。
私もくだんの特番で流された映像を見ましたが、やはりミニチュアで表現されたものにちと幻滅。
代わり映えしないですなー。

建造物の壊れ方にもっと工夫があってもいいんじゃないかと思いました。
実際にビルなどが押しつぶされたらどんな壊れ方をするか、といった発想が不足しているように見えました。

んーーー、リアリティ云々を超える映像美があればそれはそれでよしとしたいんですが・・・・。

(キングシーサーが仮面ライダーみたいに空中回転してたぞ。あんなんでいいの?)

532 Reply Re:製作費について! 四式戦車(チト車) 2004/08/31 20:10

> 私もくだんの特番で流された映像を見ましたが、やはりミニチュアで表現されたものにちと幻滅。
> 代わり映えしないですなー。

ギドラさんも私と同じことをお考えになっていたのですね。ミニチュアワークに前回と比べてもさほど昇華したところが見当たりませんでした。

どうでしょうか?ジラ(CGI)の御評価の程は?あれは特番用の映像でしょうから・・完成品はミニチュアにせよ、CGIにせよ、もっともっと、料理された代物になるとは思いますけれども富山さんが謳うハリウッドを凌ぐ超大作にはなり得ないでしょう・・。

あと、話は変わりますがキャシャーンはハリウッドタッチの大作だという話ですが、そんなに凄いハイテク映像なのでしょうか?果たして、ファイナル・ウォーズはこれを凌駕する映像になるかなぁ・・。ちなみに参考までスパイ・ゾルゲのCGI・デジタル合成カット数は430カットとのことです。(東京SOSは約500カットです)

一番の心配の種であるミニチュアワークが期待した程の物ではありませんし・・この分だとデジタルとアナログの高密度な融合というのも危ういですね。何でもっと、ミニチュアワークで工夫をしないのでしょう?

第一作~東京SOS(GODZILLAも含む)までの全ての映像テクニックの粋を集めて最高の作品にすると言った割には・・旧態依然としたやり方で前作の反省が生かされていないように思えます。

でも、最後であれだけ超大作だと銘打って、大体的に宣伝している作品なのですから駄作で観客から嘲笑されるようなものにはなって欲しくないです。

例え、ハリウッドには及ばずとも日本では右に出る者のない程の大作に仕上げて欲しいと心から願っております。



533 Reply Re:製作費について! ほりぴー 2004/09/01 14:46

> 第一作~東京SOS(GODZILLAも含む)までの全ての映像テクニックの粋を集めて最高の作品にすると言った割には・・旧態依然としたやり方で前作の反省が生かされていないように思えます。

とても突き放した物言いになってしまいますけれど、製作費と作品の質の
相関関係はありそうでなさそうでというのが古今東西見られるわけです。

少なくとも公開された映像では確かに変わり映えしない感はしますが、
それも東京SOSに引き続き特撮を浅田さんが担当している以上当たり前
かなという気がします。

樋口真嗣が出てきたとき、やっと円谷英二以来の日本特撮を前進させる
可能性のある人が現れたかと思いましたが、それ以降は残念ながら
それきり(私の知らない人もあるかもしれませんが)のような気がします。

言わんとしていることは、やはり製作費よりは人材ではないかという事です。

534 Reply Re:製作費について! 殿様ギドラ Mail 2004/09/02 14:32

>ジラ
いっそ日本のファンもジーノと呼ぶことにしたらいかがでしょう、なんて思ったりもしますがそれは別の話ですね。

今回観ることが出来た映像では全体にフォーカスが甘いというか、ぼかしてあるように見えました。
まだこれから仕上げ作業を行うんじゃないか??と期待します。
で、ゴジラの尻尾ではじき飛ばされるアクションは、残念ながらいかにも「軽い」です。
ジラに対してゴジラの尻尾がものすごく重いとしても、横殴りに叩かれたジラの体がくの字に折れ曲がることもなく簡単に運動の方向を変えるのは感覚的に納得できないです。
もっと、重さ・固さ・大きさに気を遣って欲しいです。
(これは着ぐるみ怪獣でも同じこと)

「キャシャーン」は未見のままなもので、映像クオリティがどの程度だったのかには興味がありますね。
TVコマーシャルで見た限りでは、それほど大騒ぎするほどのこともなさそうでしたが・・。

>製作費と人材
私も優れた人材の登場を望みますし、良い映画を作るためには予算より才能のほうが重要だと考えます。
しかしながら、どんな天才でも予算が足りなければ思うような映画を作ることは出来ません。

「ファイナル・ウォーズ」に関して言えば、ストーリーが要求するものに対して予算が足りないんじゃないかとは言えるように思います。
(ものすごく特撮カットが多くなりそうなストーリーである)

ヘタをすると、「東京SOS」より密度の薄い特撮の連発という可能性すらあるかもしれません。
せっかく邦画としては破格の20億を突っこむなら、有効な使い方をして欲しいと思うところもあります。

私が代わり映えしないと感じた要因は、カメラワークや編集といった部分ではなくミニチュアの仕掛けに関してです。
円谷時代に予算・時間の不足からやむを得ず採用していた石膏ビルとなんら変わりなく見えました。
もっと精密なミニチュアビルの試みは『ゴジラの逆襲』にあったそうですが、手間がかかりすぎるという理由で使われなくなったそうです。
特撮映画量産体制の中で苦渋の選択だった壊し用ミニチュアと同じことを今でもやっているように見えます。
それは「ファイナル・ウォーズ」だけの問題ではなくて、この何十年もの間なんら進歩の見えない部分です。
(樋口監督のガメラでもさほど工夫は見えなかった)
このあたりは予算が潤沢であればクリアできる問題のようにも思えます。

もちろんより優れた人材が参画していれば、与えられた予算の中でもっと効果的な映像を作れるのかもしれませんけれど・・・。

541 Reply Re:製作費について! 三沢狸 2004/09/04 15:18

> > 私もくだんの特番で流された映像を見ましたが、やはりミニチュアで表現されたものにちと幻滅。
> > 代わり映えしないですなー。
創意工夫が足りなすぎるのですな。
そもそも、広場みたいな所でバトルしても面白い?
「ガメラ2」、宇都宮郊外での戦闘シーンは
卓越してました。地上に並んでいるのは普段見慣れている町の
風景なのですから。

> ギドラさんも私と同じことをお考えになっていたのですね。ミニチュアワークに前回と比べてもさほど昇華したところが見当たりませんでした。

スターウォーズのミニチュアを見て驚愕した覚えがあります。
スターシップの作り込みがすごいこと。
これもまたセンスなんでしょうな。

> 一番の心配の種であるミニチュアワークが期待した程の物ではありませんし・・この分だとデジタルとアナログの高密度な融合というのも危ういですね。何でもっと、ミニチュアワークで工夫をしないのでしょう?

ガメラの時、特技監督の樋口真嗣氏はCGを利用して何を多くしたかというと
爆発時の破片などを増やしたそうです。

これってアニメーションの感覚だと思います。
あと、レンズの特性を結構利用して映像を作っている印象があります。
映像をどのような美学で作り上げるか。この部分が実写畑の人間は
古いのです。そう思えます。

ではでは


542 Reply Re:製作費について! マイク水銀つつ書記長改めルー等級つつ大臣 Mail 2004/09/04 16:52

制作費20億ですか・・・。
正直なところ現在の日本映画ではこれが限界なのでしょうね・・・。
怪獣が増えたからでこの程度とは期待外れでしょうに。
ただ問題なのはこの程度の予算がどれだけ画面に活かされるんでしょうか?

そして画面のクオリテイーがどれだけ上がってるかですね・・・。
せめて嘗ての円谷作品みたいに手間のかかった丁寧な映像が見たいとは思うんですが(「ラドン」の福岡とか「モスラ」の渋谷とか)現在の製作体制ではほぼ絶望を感じますね・・・。

現在の邦画はそんなことしませんからね・・・。
主観的な見方でなく客観的に見れる監督が不在なんですよ。
で、一度現在のゴジラ製作スタッフに聞いてみたいですね。
「この特撮シーン、実景と見分けがつかないほどなんですか?」と。
ゴジラと敵の怪獣の光線のドンパチだけではないですかと。

さて話は変わりますが先日、久しぶりにソノラマで出した怪獣映画未公開写真集を見てましたがその中での「キングコング対ゴジラ」のページでのゴジラが高崎観音と対峙する本編では使用されなかったシーンの写真を見て凄いと思いました。
このシーンは全てミニチュアで処理されているにも関わらずミニチュアという感じがしなくそれはまるで「実景に出現しているゴジラ」という形容がぴったりというシーンであります。

そんなシーンが今のゴジラスタッフが果たして作れるのか正直疑問であります。
これは単に制作費だけの問題ではないと思います。
例え制作費が50億だろうが100億だろうがその制作費がどうでもいいところで使われていたら何も変わらないどころかますます悪化するだけでしょう。

それに現在ではデジタルに依存しすぎている部分もあるので「ゴジラの原点」云々以前にもう一度初心に帰って「特撮映画の原点」をよく見直した方がいいのではないかとすら思えるのです。

どこにデジタルを使用したらいいのか
嘗ての大規模なミニチュア市街を分析しそれを現在の市街に当てはめるとか。

で、クライマックスで紐育(これでにゅーよーくと読む)でのバトルがあるみたいですが最低でも「モスラ」のニューカークシテイーを超えるものでなければもう駄目でしょうね。


私も「ミレニアム」の冒頭の根室のシーンは今見直すと結構いいと思いますよ。
ただあの雰囲気を後半まで持続出来なかったのは残念でしたが。

あとは人材でしょうか。
恋愛もののシナリオが書ける人材は多いのに
こと特撮になると極端に少ないのが現状です。
「そんな馬鹿な!?」と反論する人も多いと思いますが
多いのは特撮といえば即ヒーロー物という発想の人しかいません。
企画が通るのもヒーロー物ばかり。

特撮映画の源泉を見据える人は果たしているのでしょうか?
そして現在の東宝に真に「ゴジラ」を財産と思ってる人はどれだけいるのでしょうか?

正直疑問としかいえません。

(余談ですがもう東宝特美もない・・・。そして大プールも今回で閉鎖・・・。)

東宝は自分の財産を次々と放棄しています。
こんな中でゴジラを作れとはもう言えませんね・・・・。

何せ人材を育成することを放棄してますから。


よく考えたら今のスタッフが可哀想とすら思えてきますね・・・。

ここまで来たら冷静に見守ろうではありませんか。
(といいつつ現在の段階で怒り狂ってる私ではありますが)

この程度の制作費と人材でどこまでいいのが出来るのかを。



544 Reply 制作費 コクラ 2004/09/06 11:08

>ファイナル・ウォーズの製作費
20億超というのは確かなようですね。

ちなみに、私が仕入れた情報によると、FWは制作にあたって既に4億円ほど
予算オーバーしてしまっているそうです。現在が9月上旬であることを考えると、これから更にオーバーが大きくなると思われます。
やはり、予算に対して脚本がある意味で壮大すぎたのでしょうか?

545 Reply Re:制作費 殿様ギドラ Mail 2004/09/06 14:52

みなさま、たくさんのご意見をありがとうございます。

樋口さんの特撮は1カットごとの密度が高いですよね。
細部にわたって神経が行き届いているのがわかります。
そのあたり、すべてを描き起こさなければ映像にならないアニメーションの感覚に通じるものを感じます。
あともう少し、カットの連続性にも気を遣ってくれれば・・・・。(ガメラ3本と「さくや」しか観てませんけど)
また、怪獣バトルのアクション演出も物足りないか・・。(バトルよりミニチュアの作り込みに目を奪われるカットが多い。つまり、芝居が生きていない)
「ローレライ」で何を見せてくれるか楽しみなところです。

>主観的な見方でなく客観的に見れる監督が不在なんですよ。
>「特撮映画の原点」をよく見直した方がいいのではないかとすら思えるのです。
>特撮といえば即ヒーロー物という発想の人しかいません。
つつ大臣さんのこのご意見、私も深く共感しました。
作品数が増えてまるで隆盛を誇っているかに見える特撮物。
しかし、その質は????

コクラさんが仕入れた情報では「ファイナル・ウォーズ」は予算オーバーしているんですね。
少しほっとしました。
予算の関係で削られたシーンがあるというのは良く聞くような気がしますが、現状で4億オーバーとは豪勢じゃああーりませんか。
いやもうほんとにいま公表されている映像がまだまだ素材でしかないことを切に望みます。

(昨日BSの映画特番でファイナル・ウォーズの撮影風景などが放送されました。ん~、モンスターXとガイガンが共同でゴジラと戦ってました。どちらもX星人の手先ということなんでしょうね。ああ、ガイガンの腕が細長い万力みたいになってるし)

547 Reply Re:制作費 四式戦車(チト車) 2004/09/06 21:22

> ちなみに、私が仕入れた情報によると、FWは制作にあたって既に4億円ほど
> 予算オーバーしてしまっているそうです。現在が9月上旬であることを考えると、これから更にオーバーが大きくなると思われます。
> やはり、予算に対して脚本がある意味で壮大すぎたのでしょうか?

私の学生仲間で特撮マニアがおり、彼によるとジラのCGI等にとりわけお金がかかっているらしく、目指すはGODZILLAにヒケを取らぬクオリティ-ということでポストプロダクションが現在、四苦八苦しているとのことです。

又、合成やCGIがこれまでになく投入されており、クオリティ-の向上・維持に努め製作費は大幅に追加される見通しだそうです。

なので、私が当初、最低でも30億以上は必要だと申し上げた数値は妥当なものとなるのではないでしょうか?今回の事柄から東宝サイドのファイナル・ウォーズに対する並々ならぬ意気込みが伝わってきます。

内容はさりながら映像では世界に通用し、日本最高のものとなることを期待します。

535 Reply 日米のミニチュアワーク 四式戦車(チト車) 2004/09/03 15:36

先日、古本屋でGODZILLAのメイキング誌を購入しました。何と、GODZIILAの登場するカットの40%弱は着ぐるみや機械仕掛けのアニマトロニクスで構成され、残りがCGIとなります。街並みも又、実景とミニチュアが主力だそうです。ミニチュアにおいては実景と違和感が無いように細部まで精巧に造り込みつつ、プラスαとしてデジタル処理(CGI)を加えています。

クライマックスのマディソンスクエア・ガーデンのF-18による爆撃シーンやブルックリン・ブリッチにおける一連(GODZILLAが絶命に至るまで)のシーンも実景+ミニチュア+デジタル処理です。

この後、もう一度、GODZILLAを見てみましたがミニチュアワークは日本のゴジラとは比にならないだけ良くできていると思いました。着ぐるみとCGIの区別も全く付きませんでした!製作費の10倍もの差は否めませんけれども・・ハリウッドでは後のハリーポッターやロードオブザリングにも言えますがミニチュアを多用しているにも関わらずミニチュアをミニチュアと我々に分からないよう処理して見せる所が非常に良いと思います。

ゴジラではCGIに対するミニチュア優位性を強調する余り、ミニチュアを本物に見せるという本来の目的を忘れてしまっているように感じられます。東京SOSでは後半の国会議事堂(ミニチュア)で対峙するくだりでゴジラと機龍のバックには永田町!?の実景が合成され、次のカットから両者の肉弾戦が開始されますが合成した実景とミニチュアセット(背景)の違和感が余りに大きくて幻滅しました。

合成された対峙シーンは構図的にも凄く良くできておりそれを見てからは肉弾戦シーンなどクオリティ-が低くて見られません!むしろ、あそこでは実景合成のない方が巧くいっていたのではないでしょうか?

このように実景とミニチュアとの差が余りに大きいという現状から私は要所の破壊シーンでのみミニチュアを主力とし、マット画や全景シーンなどでは大体的に実景をミニチュアへ合成していくべきだと思います。その代わり、ミニチュアは仕掛けとも精巧に造り込まねばなりません。

ファイナル・ウォーズではどのようになるか分かりませんがミニチュアをミニチュアだと分からないような配慮を常にして製作へ取り組んで欲しいです。ハリウッドのようなことは望めませんが・・せめて、実景とミニチュアとが違和感なく自然な形で繋がっていることを心から願います。ゴジラ2000はそこの所が中々、良くできていたと思います。

900カットを超え1000カット近い特撮(VFX)カットをどのように処理しているかとても興味があります。最低でもゴジラ2000は超えるだけのミニチュアワークを見せて欲しいですね。





536 Reply 追伸 四式戦車(チト車) 2004/09/03 17:16

ファイナル・ウォーズについての情報を収集していましたら、最終決戦場はニューヨークのような話題をチラッと目にしましたが・・・はたと考えてみるとあのGODZILLAで舞台となったニューヨークを再現しなければならないことから、あの摩天楼のミニチュアセットを全部造るのでしょうか?

その他、香港をはじめ世界各国で暴れ回るという設定なのでそれら全てをミニチュアセットで再現するとなれば莫大な費用がかかるので断片的な部分や怪獣同士の戦闘時のみミニチュアであとの大まかな所は合成で処理されるのではないでしょうか?

でも、ニューヨークの摩天楼をミニチュアセットで再現するにせよ、アメリカの象徴的な超高層ビル群がいい加減なミニチュアではいけません。ここでもGODZILLAばりの精巧なミニチュアセットを造ろうとすれば、とてつもない費用になります。やはり内容が内容ですからかなりの実景合成で補うことになるのでは。

これら一連を考えてみれば撮り切りよりも要所以外は合成が多用されるのではないかと思われます。又は最悪の場合、実景合成すらも節約して精度の低いおもちゃのようなミニチュアの連発だったらどうしよう・・・。

今回、実景合成が主流となるか・・精度の低いミニチュアによる撮り切りの連発になるか、ちょっと、気がかりです。私は精度の高いミニチュアにプラスαの実景合成が最良の方策だと思うのですが。(ミニチュアのバックが超高層ビルや摩天楼ならば、実景合成で問題ないでしょう)

どうか、皆様、これについて、貴重な御意見を賜りますよう宜しくお願いします。






538 Reply Re:追伸 殿様ギドラ Mail 2004/09/04 12:49

535番投稿の内容も含めてこちらにレスしますね。

私ももっと積極的に実景とミニチュアの合成を使って欲しいと思います。
ミニチュアを建て込んだステージでの撮りきりにも良い点(私見ですが、芝居がやりやすいはず)があるのは確かですが、ミニチュア撮影専用レンズや照明機材が未だ未発達なことを考えると、
すべてミニチュアだけで画面を埋めてしまうとどうしても実物感が損なわれます。
特撮の楽しみにはある種の矛盾を含んでいて、完全に現実の出来事だと感じられるよりも微妙に作り物感があったほうが「おもしろく」感じられることもあります。
しかし、それもバランスの問題。
たとえば、「東京SOS」でのゴジラ対モスラ成虫はミニチュアオンリーの悪い部分が前面に出てしまったシーンだと思います。
建物に大きさが感じられず、道路のアップにはおもちゃ感ありあり・・・・。
これでは劇中で起こっている「破壊」にスペクタクルを感じることが出来ません。
実景の道路に、引きずられるゴジラのアップと砂塵、跳ね飛ばされる車両などを合成したほうが良い結果を出せたのではないでしょうか。

「ミニチュアセットで撮りきり」というのがお題目のようにはびこっているような気がしてなりません。

なにかと評判の悪い『ゴジラ2000ミレニアム』ですが、私も実景とミニチュアの合成という点ではその後の作品より良いカットがたくさんあったように思います。
根室の街に飛び込んでくるゴジラの脚や陸橋の向こうに見えるゴジラなど、はっとする映像がけっこうありました。
(ただし、ものすごく気の抜けたようなカットも目立つために全体として印象が悪くなっている)

また、「東京SOS」掲示板でも書いたことですが、ミニチュアセットはあくまでも現物のミニチュアであって欲しいです。
つまり、町並みをミニチュアにするなら、現実に存在する町並みを縮小するということです。
ディティールにわたってバカ正直に縮小することでリアリティが出ます。
ありものビルをそれらしく並べても、都市の魂は宿りません。
また、ミニチュアセットを「生かす」工夫も怠ってはいけません。
造形物を並べただけではセットが生きません。そこになんらかの息吹を付加すべきです。
山並みや森林も撮影の都合を優先した形状では風景に見えません。
(TV特番で放送されたファイナル・ウォーズハイライトシーン冒頭、ゴジラが疾駆するカットでのセットはまずいでしょう)

かつてに比べて合成の精度が飛躍的に上がった現代では、私も四式戦車(チト車)さんの案に賛成です。
極端な話、ミニチュアを作るのは壊し用のものだけで十分かもしれません。
そして、壊れ方にもリアリズムを追求して欲しいものです。
ビルというのは空っぽの箱ではありません。
また、その構造強度は鉄骨が受け持っているのでは?(←これは建物によって工法が違っているので一概には言えないところでしょうが、その違いも表現すべきだ)
そんな精密さもミニチュアの数を減らすことで実現しやすくなるのではないでしょうか。

(と、書いてももう「ファイナル・ウォーズ」がどうなるのかは決定してるわけですが・・・)

537 Reply 怪獣大戦闘(^^;;;) 三沢狸 2004/09/04 08:02

ご無沙汰してます。三沢狸です。

まずは黙ってここを読んでね。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040903201.html

で、こちらをご覧ください。
http://www.kaiju.com/bios/sil_03.htm

ゴジララストバトルより、こっちを見たいぞ。

ではでは

539 Reply Re:怪獣大戦闘(^^;;;) 殿様ギドラ Mail 2004/09/04 12:52

どもども~。
実は、これ、知ってました。
なにを調べようとしたときか忘れましたが、オフィシャルサイトにヒットして大笑い!

やっぱりカイジュウって世界に誇れる文化ですね。
(CSのスポーツチャンネルとかで放送してないのかな)

543 Reply 皆さん、こんばんわっすー^^ マンプリ URL 2004/09/05 18:47

昨日、子供の付き添いで「忍者ハットリくん」を見て来ました。

いやぁ、よく寝れた~。

と言う話は、置いといて、
そこで「ファイナルウォーズ」の予告をやっておりました。

どうも、
マトリックスを目指すみたいっすね。

546 Reply Re:皆さん、こんばんわっすー^^ 殿様ギドラ Mail 2004/09/06 14:58

どーもー。
ハットリくんはよく眠れる映画でしたか~。(残念。デビルマンなんかよりずーっと期待してたのに)

で、「ファイナルウォーズ」の予告もあったんですね。
マトリックスをやっちゃうのは、怪獣でしょうか、それとも人間?いや、両方??
(いやな予感が当たっちゃったかなぁ。なんで洋画のヒット作をすぐパクる体質から抜けられないかなぁ)

マトリックスを目指すといっても、まさか、ゴジラが怪獣を解放する使命を帯びた怪獣の救世主だったなんてぇ、ストーリー上の類似性じゃないっすよね。

548 Reply Re:いやはや、なんとも マンプリ URL 2004/09/07 00:47

皆さん、こんばんわっすー^^

> ハットリくんはよく眠れる映画でしたか~。
(残念。デビルマンなんかよりずーっと期待してたのに)

最近、よく感じるんですが、
結局、映画っちゅうのは、作り手の「センス」ではないかと思うのです。

着こなしの上手い方もいらっしゃれば、
ダサダサなファッションの方もいらっしゃる。
(もちろん、私は後者!)

作家の美学は、やはり必要なのです。。

> で、「ファイナルウォーズ」の予告もあったんですね。
> マトリックスをやっちゃうのは、怪獣でしょうか、それとも人間?いや、両方??
> (いやな予感が当たっちゃったかなぁ。なんで洋画のヒット作をすぐパクる体質から抜けられないかなぁ)

大分以前、寅さんの予告編で、
恒例の冒頭夢のシーンで、ETをもじったシーンがありやした。

寅さん好きには、×なのかもしれません。

しかし、
作り手の趣向の良さが、それを逸品に仕上げやした。

極論なのですが、
私ゃ、パクリでも、面白かったらそれで良いと思うのです。

ゴジラが走ろうが、
松岡君がマトリックスしようが、
収集がついてさえいれば、それも許容範囲ではあります。

ところで、
製作費の大小が脚光を浴び、
タレントの何某が出演することが取りざたされ、
監督の知名度について、多く論じられる風潮の中で、
私はあえて、WARASIさんのこんな一説を引用させて頂きやしょう。

「怪獣出さんかい!怪獣!!」

ナックル星人のような強敵を、是非、所望いたしやす!

> マトリックスを目指すといっても、まさか、ゴジラが怪獣を解放する使命を帯びた怪獣の救世主だったなんてぇ、ストーリー上の類似性じゃないっすよね。

どうせやるなら、そこまでして欲しいもんす。

ゴジラが3匹存在して、
それぞれの背中に彫られた刺青は、
有史以前の文明が残した途轍もない財宝の在り処を示す地図が封印されている、
と言うパクリも、とても魅力的っす^^

549 Reply Re:いやはや、なんとも 三沢狸 2004/09/08 00:12

毎度、三沢狸です。

> ゴジラが3匹存在して、
> それぞれの背中に彫られた刺青は、
> 有史以前の文明が残した途轍もない財宝の在り処を示す地図が封印されている、
> と言うパクリも、とても魅力的っす^^

ああああああああ!
ネタがわからない。何だろう(^^;;;)
教えてください。わからなくて
夜も眠れないよう(^◇^;)
なんかどっかで聴いたネタのような気がするのですが。

そういえば「コブラ」に似たような話があったような。
海賊物でも似たような話があったような。

m(__)mわからないーーーーー(T_T)

ではでは

550 Reply Re:いやはや、なんとも 殿様ギドラ Mail 2004/09/08 18:22

まーその、芸術は模倣から始まる、なんてぇ言葉もあるとおり、他作品の良い部分を取り入れるのは決して悪いことではないです。

パクリというのは、原典の精神まで考慮せず表層だけを真似することであります。

「マトリックス」での超絶アクションは、「この宇宙における現象とはなんぞや?」という問いを含んだストーリーをより的確に描くための表現でした。
ところが「ファイナル・ウォーズ」ではミュータントというお手軽な設定を持ち込むことで、超人的な運動能力を持つ人間を登場させてマトリックスのまねごとをさせようとしているように見えるのです。
(これではマトリックスが描いたような物理法則を無視した「運動」を描くことは出来ない設定である)

私にはどうにもセンスが悪いように思えてなりません。

また、怪獣映画が生物種として特殊なものと規定される怪獣を主役にするものなのに、そこに加えて人間側にも特殊な人間を登場させてしまうのもかなり危険な発想と思えます。
(プロデューサーは「人間の限界を描く」とおっしゃっていますが、ミュータント人間なる架空の存在を登場させてしまうと怪獣も架空、ミュータント兵も架空、架空の者同士の戦いということになり、決して現実の人間の限界を表現することにはならない)

創作とは出来るだけ縛りのない状態から出発するものです。
しかし、出発点が真っ白であっても、作品を作り上げていく過程で縛りを作っていくのが創作なのです。
言い換えると、何らかの形式を確立させたものが作品であると言っても良いでしょう。
(なんの形式も持たないものでは受け手は反応のしようがない)

そこで問題になるのはシリーズもの。
映画のシリーズものだと、一作ごとにある程度独立していますから、先行作を観ていない人をも意識した作品作りをする必要があります。
しかし、それは、先行作の内容を無視していいと言うことではないのです。
話がつながらないのではシリーズものではないでしょう。(極めて特殊な例として若大将ものがありますが、例外中の例外か)
そして、名前が付けられたものにはアイデンティティというものがあります。
アイデンティティがあるから名付けられるのです。
守るべき形式があるのがシリーズもの。

ゴジラ映画にもアイデンティティがあるはずです。
ストーリーのバリエーションは無限にあるでしょうけれど、(それこそセンス良く実現できればミュータント兵が出たっていいでしょう)ゴジラやその他怪獣・メカのアイデンティティを壊しちゃダメではないでしょうか。
見た目が同じようなものでも、宇宙怪獣であるのと人工生命体が放射線で変異したものではまったくの別物ですよね。
(キングギドラ)
ストーリーにも守るべき線はあるはずですし・・・。
(寅さんが幸せな結婚をしてしまっては「男はつらいよ」シリーズとは言えませんよね?)

「男はつらいよ」の夢のシーンはそれこそシリーズのアイデンティティであり、何でもありパートですから、ETのパロディをやっても寅さんファンにはオッケーなんじゃないでしょうか。

ゴジラシリーズでも「三大怪獣地球最大の決戦」は「ローマの休日」から発想をいただいているところがあります。
でも、表面的な物真似ではないので、別作品としてきちんと成立しているのでありました。

どうもこのごろのリメイクばやりの中、優れた作品(シリーズ)の改悪版ばかり見せられていて、とにかく一旦、改変は一切なしよ、というルールでも作らないと文化がめちゃくちゃになりそうだという危機感を抱いているもんで、
ついつい強い調子になってしまいました。
決してマンプリさん一人に詰め寄っているわけではないのでどうかお気を悪くなさらないでください。

ところで、私も
>ゴジラが3匹存在して、
>それぞれの背中に彫られた刺青は、・・・・・・
の原典がわからないっす。
どこかで聞いたような気がするのは三沢狸さんと同様なんですが、どうも思い出せないのであります。(おせーて、おせーて)

551 Reply Re:いやはや、なんとも マンプリ URL 2004/09/09 02:24

三沢狸さん、ギドラさん、こんばんわっすー^^

> パクリというのは、原典の精神まで考慮せず表層だけを真似することであります。

私も、同意見っす^^
「金田一少年の事件簿」が、須(すべか)らく今までの探偵小説のパクリでしかなかったように、
(ここまで行くと、オリジナルを生み出した作者に失礼過ぎまする)
上っ面だけナゾッテも、決して面白いもんはできませんからね。

> 「マトリックス」での超絶アクションは、
> 「この宇宙における現象とはなんぞや?」という問いを含んだストーリーをより的確に描くための表現でした。
> ところが「ファイナル・ウォーズ」ではミュータントというお手軽な設定を持ち込むことで、
> 超人的な運動能力を持つ人間を登場させてマトリックスのまねごとをさせようとしているように見えるのです。
> (これではマトリックスが描いたような物理法則を無視した「運動」を描くことは出来ない設定である)

うーん、
この辺は、すいません、「あまり気にしていない範囲」であります。

恰好良いか?どうか?
気持ち良いか?どうか?

我ながら、偏ってるなぁ。

> 私にはどうにもセンスが悪いように思えてなりません。

仰る通り、
厳密に定義しなくても、
松岡君のマトリックスシーンは、センスの欠片もありませんでした。

> また、怪獣映画が生物種として特殊なものと規定される怪獣を主役にするものなのに、
> そこに加えて人間側にも特殊な人間を登場させてしまうのもかなり危険な発想と思えます。
> (プロデューサーは「人間の限界を描く」とおっしゃっていますが、
> ミュータント人間なる架空の存在を登場させてしまうと怪獣も架空、ミュータント兵も架空、架空の者同士の戦いということになり、
> 決して現実の人間の限界を表現することにはならない)

そうですねー。
ここまで広げちゃうと、確かに収集がつかないっすなー。

> 創作とは出来るだけ縛りのない状態から出発するものです。
> しかし、出発点が真っ白であっても、作品を作り上げていく過程で縛りを作っていくのが創作なのです。
> 言い換えると、何らかの形式を確立させたものが作品であると言っても良いでしょう。
> (なんの形式も持たないものでは受け手は反応のしようがない)

その辺が難しい所っすよね。
自分の頭の中にあるイメージを、いかに具現化するか?
生み出す苦労と、形にする苦労。
そして、どう紡ぎ出していくかが、作り手のセンスの部分っすよね。

> ゴジラ映画にもアイデンティティがあるはずです。
> ストーリーのバリエーションは無限にあるでしょうけれど、
> (それこそセンス良く実現できればミュータント兵が出たっていいでしょう)
> ゴジラやその他怪獣・メカのアイデンティティを壊しちゃダメではないでしょうか。
> 見た目が同じようなものでも、宇宙怪獣であるのと人工生命体が放射線で変異したものではまったくの別物ですよね。
> (キングギドラ)
> ストーリーにも守るべき線はあるはずですし・・・。

そうっすね。
これだけ長い間人々の支持を得ているキャラクターですから、
それだけ、こだわらなければいけない部分
(製作者の意図から離れた、大勢のファンが思い描いているゴジラコード)
も多いはずです。

他の方の御意見も、実にこの部分を踏まえていないからこそ、
怒ってらっしゃるのでは?

> (寅さんが幸せな結婚をしてしまっては「男はつらいよ」シリーズとは言えませんよね?)

それは最終回のお話です(笑)

> どうもこのごろのリメイクばやりの中、
> 優れた作品(シリーズ)の改悪版ばかり見せられていて、
> とにかく一旦、改変は一切なしよ、というルールでも作らないと、
> 文化がめちゃくちゃになりそうだという危機感を抱いているもんで、
> ついつい強い調子になってしまいました。

同感っす。

でも、
世の中の大勢が、本物志向ではない事も、大いに関係があると思います。

つまり、
映画会社も企業ですから、収益志向は必ず存在します。
すなわち、売れる映画を模索しようと思えば、
現在のようなゴジラ仕様になっちゃうのでしょう。

しかし、
ことゴジラに限らず、
映画もTVも、俳優がいなくなって、タレントばっかしになって来ていますなー。

> ゴジラが3匹存在して、
> > それぞれの背中に彫られた刺青は、
> > 有史以前の文明が残した途轍もない財宝の在り処を示す地図が封印されている、
> > と言うパクリも、とても魅力的っす^^
>
> ああああああああ!
> ネタがわからない。何だろう(^^;;;)
> 教えてください。わからなくて
> 夜も眠れないよう(^◇^;)
> なんかどっかで聴いたネタのような気がするのですが。
>
> そういえば「コブラ」に似たような話があったような。
> 海賊物でも似たような話があったような。

仰る通り、「コブラ」でありやす^^
この時は、刺青の女性を集めて、火星にあったと言われる古代最終兵器を探し求める話だったと思いまする^^

553 Reply Re:いやはや、なんとも 三沢狸 2004/09/10 11:57

ども、三沢です。

> 仰る通り、「コブラ」でありやす^^
> この時は、刺青の女性を集めて、火星にあったと言われる古代最終兵器を探し求める話だったと思いまする^^

あああ、そうかクリスタルボーイ編でしたっけ?
さて、ミュータント兵ですが、結局あの監督、怪獣映画作る気が無いのでは。
あの人のフィルモグラフィーを見ると共通点はスーパーヒーロー的(ヒロイン)
人間が超絶的なアクションを延々と繰り広げるというそれだけの映画
ばかり作っている人ですので、興味はそれだけ。
うすっぺらくてなんもない映画ばかりなのでミュータント兵も
その文脈からでっち上げたのでは。

ああ益々見たくないなあ。

555 Reply Re:いやはや、なんとも 殿様ギドラ Mail 2004/09/10 15:35

>マンプリさん
どうもすいません。
すっかり七面倒くさい話にお付き合いいただいてます。

学問と芸術の違いは、論理的な正しさと感情の気持ちよさのどちらを優先するかでわかれるんじゃないか、なんて考えてます。
もちろん、芸術は感情を揺さぶるのを目指すってことで。
(学問でも、明快な理論はある種の気持ちよさを呼び起こすことがある・・)

そんな芸術の中でも小説・演劇・映画などの物語を扱うものは、論理性を帯びることになります。
犬・猿・キジが桃太郎のお供をするのは吉備団子をもらったからだし、鬼を退治しなければならないのは鬼が悪さをするからだという具合。
(なにもかもが理屈漬けである必要はないけれど)
それは、人間の脳が先天的に論理性を持っているからなのです。
筋の通らないことには不快感(ないし不安感)を感じ、筋が通っていると気持ちよくなります。
ですから、感覚的な気持ちよさを求めた演出でも、そこに理由付けというか、意味づけを行ったほうがより安定した演出になり、おもしろさが増すはずだというのが私の考えであります。

>ゴジラコードについて
そこなんですよねぇ。
オリジナルスタッフを再結集することは不可能なので、完全なるゴジラの復活は絶対に出来ないこと。
(成文化されたゴジラ演出指示書なんてありませんし)
作り手が変われば、その表現にもブレが生じてくるのは必定。
だから私も、本多・円谷コンビ時代の作品と同じ品質のゴジラ映画を作れるわけがないことは百も承知なのです。
しかし、84年以降のゴジラ映画は積極的に別物を作ろうとしている。
同じものは作れないという事実を拡大解釈して、担当者の好き勝手をやっていいと思っているように見える・・。
このように毎回変化ばかりを追い求めていると、ついにはどこにもゴジラはいなくなってしまうでしょう。
許容範囲が広いと言うべきか、こだわりがないと言うべきか、ゴジラと名付けられていればなんでも誉める人たちが一方にいるので、
私のような者が、「なに一ついじくるんじゃねぇ!」と叫び続けることでなんとかバランスが取れるんじゃないかと思ったりしています。

>世の中の大勢が、本物志向ではない事も、大いに関係があると思います。
私も全く同感です。
偽ブランド品を買ってしまう人がいるのと同じことですね。
売る側は、まずは売れればそれで良いので、市場調査の結果という多数決で作品の外箱(出演誰々、監督誰々、今回の新機軸は何々)を決めてしまうんでしょうね。
お客がそんな包装にだまされなければいいのですが・・・。
微力ながらこうしてインターネットで議論する場を作ることで、お客の意識を変えられないものかともがいております。
(私の意見を広めるという目的ではなく、それぞれの意見をぶつけ合うことが目的。自分の至らなさも改善したい)
言論を諦めはしませんぞ。

俳優がいなくなって、タレントばっかりがテレビ・映画で引っ張りだこという現象が、翻ってゴジラをタレント扱いすることにつながっているような・・・。
(つまり、もともとゴジラというのは俳優が演じるべきキャラクターであるのに、ゴジラの形をしたものにいろんなキャラクターを演じさせている)

で、うーーーーむ、「コブラ」でしたか。
(三沢狸さん、すごい!)
そのストーリー、アニメ版でもやってましたよね?
多分、少しは観たんじゃないかと・・・。
(「コブラ」にはあまりはまらなかったんだよなー)

で、三沢さん、
まーその、「ファイナル・ウォーズ」も見る、ことに、しま、せんか?

557 Reply Re:いやはや、なんとも 三沢狸 2004/09/15 03:09

ども、三沢狸です。

>俳優がいなくなって、タレントばっかりがテレビ・映画で引っ張りだこという現象が、翻ってゴジラをタレント扱いすることにつながっているような・・・。
> (つまり、もともとゴジラというのは俳優が演じるべきキャラクターであるのに、ゴジラの形をしたものにいろんなキャラクターを演じさせている)
至言ですな。俳優がいなくなってタレントばかりというのは本当ですね。
ちなみに寅さんをやった渥美清さんは寅さんシリーズ以外のTV番組には
ほとんど出ませんでしたね。(徹子の部屋は別でしたが。)
これもやはり俳優であるためのルールだったのでしょう。
まあ、体力的な問題もあったようですが。
アメリカの俳優などもきちんと棲み分けをしているそうで、
TVに出ている俳優はあまり映画に出ませんし、逆に映画に出ている俳優は
TVにあまり出ないようです。もっとも一部の番組(たとえばセサミストリートや
サウスパーク、スタートレックなどには出ているようですが。あ、
フレンズにも出ていたかな。)

ゴジラ映画のみならず、特撮を主体とした日本映画の問題点ですが
嘘の付き方が下手だと言うこと。怪獣映画であれば有るほど、
細部のリアリティを大事にして欲しい。ビジュアル部分の
リアルとアンリアルのブレンドを大事にして欲しいのです。
でも、よっぽど映像に関するセンスが良い人でないと怪獣映画は
駄目でしょうね。

絵心が無いんですよね。いまの特技監督は。

> で、うーーーーむ、「コブラ」でしたか。
> (三沢狸さん、すごい!)
> そのストーリー、アニメ版でもやってましたよね?
> 多分、少しは観たんじゃないかと・・・。
> (「コブラ」にはあまりはまらなかったんだよなー)

実はLD版「コブラ」を持ってます。
オープニングのコブラが銃撃の中をずいずいっと
歩き出すところがかっこよかったんです。
まあ、スタイリッシュな絵の部分がすごく好きですね。
「カウボーイビバップ」もかっこいいですよ。
最近では「サムライチャンプルー」でしょうか。
「攻殻機動隊」も良いです。「イノセンス」は
見る人を選びますが、すごい絵です。

> で、三沢さん、
> まーその、「ファイナル・ウォーズ」も見る、ことに、しま、せんか?

どうしましょう。ちょっと考えちゃいます。
どうせだめだめだろうな。

ではでは


552 Reply 奥様からのサポート率No.1 むむ Mail URL 2004/09/10 04:34


職場や学校での限られた出会いに満足していますか?

http://site12.bizmode.net/pcmeru/?otd

554 Reply HONDAのCMって 三沢狸 2004/09/10 12:09

すでにテレビでオンエアされていますHONDAのCMご覧になりましたでしょうか。
ちなみにネット上では下記アドレスにて公開されております。
http://www.honda.co.jp/saikyo-fair/cm/index.html

これが結構できが良いように見えるのですが、如何でしょう。
こんな感じの映画ならファイナルも有る程度許せてしまうのですが。

ところで誰がこの映像監督したんだろう。

ではでは

556 Reply Re:HONDAのCMって 殿様ギドラ Mail 2004/09/10 15:40

見ました見ました。
テレビで見る限りは、かなり自然な合成ですね。
きっちりやればこれぐらいの合成が出来るのは当たり前の時代になっているんですよね。
(んー、なんで「東京SOS」では不自然な合成カットがちょくちょくあったのか)
とはいえ、このホンダのCMではそれほど多くの素材を重ねてはいないような・・・。

私はどちらかというと、ゴジラの着ぐるみの出来に目がいっちゃいました。
どうも今回のゴジラ、目つきが気に入らない・・・。

558 Reply 557のつづき 殿様ギドラ Mail 2004/09/16 16:30

ながーくなっちゃったので、別スレにします。

「ファイナル・ウォーズ」がどんな映画になるのか、だんだんわけがわからなくなってきました。
音楽に関する情報も出てきたみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040913-00000006-sks-ent

それにしてもオフィシャルサイトの情報更新が遅すぎる。
ストリーミングビデオで見られる予告編がいまだに特報(新撮映像皆無)のみとはどういうことか。
いろんな発表もスポーツ新聞などの芸能欄や児童雑誌よりまるでダメ。

これがゴジラ50周年記念作に対する体制なのかと思うと寒いです。

559 Reply 音楽について 四式戦車(チト車) 2004/09/17 23:23

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040913-00000006-sks-ent

上記の記事は拝見しました。まさか、ゴジラに海外ロックメンバーの歌曲が入るとは・・。これが決して悪いとは言いませんが、伊福部先生の音楽担当に関する雲行きがいよいよ怪しくなってきたように思えてなりません。

ゴジラにおいて最高の最後を飾る条件の一つとして伊福部先生の音楽が必要不可欠なものであると考えており、伊福部先生のお体の具合もありますけれど・・この先どうなるのか大変、不安になってきました。

伊福部先生の音楽のないゴジラで最高の最後を飾ることは不可能に思えます。ギドラさんや皆様がおっしゃるようにゴジラ映画情報の本元である公式サイトが児童雑誌やホビー雑誌より情報発信や情報更新が遅いのですから、お話になりません。公式サイトが率先して映画情報をリードしないことには映画宣伝の意味がないと思うのです。

ゴジラ・生誕50周年記念超大作だと銘打ってる割には製作サイドの問題意識が少々、甘いように感じられます。

真に不謹慎な話ではありますが・・今回、20~30億もの製作費をかけて興行収入が前作と同じだったら大赤字の上、最悪の場合、今後、二度とゴジラという名(ブランド)が世に通用しなくなるかもしれません。

そうならない為にも最後を飾るに相応しい作品を創り上げ、皆がおっと驚くような映像を我々へ提供して欲しいですね。



561 Reply Re:音楽について 殿様ギドラ Mail 2004/09/21 19:39

「ファイナル・ウォーズ」がパンクロックの似合う映画なら、採用するのは仕方ないことではあります。
でも、全編通してSUM41(聴いたことはない)の曲を使うわけではなくて、挿入歌扱いであることやゴジラ映画にパンクでいいのかなどなどと考えると、作品の内容面と映画製作における音楽構成がどうかという両面で不安になるのでした。

今回のゴジラの顔から受ける印象がチンピラじみていることを考えると、パンクロックとなじむような粗暴な映画になっているのではないかと不安になりますし、
一人の作曲家が統一した音楽設計をやらない可能性を考えると、音楽が添え物になっている可能性も考えられるのでした・・・・。

ああ、不安だ。

560 Reply 夜霧よ今夜も・・・ 兄貴赤 2004/09/20 23:43

新Qなんですが・・・
ちょっと、これはヒドイですよ・・・

宇宙人が人間の姿のまま物語を展開するのはアリだと思います。
でも、その場合、演出で上手くそうであると見せなければならないと思います。
「第一惑星人」だとか「第九惑星人の報告によれば・・・」などといったセリフは使うべきでは無いと思います。
そもそも、何故宇宙人同士が日本語で会話する必要があるのか?
見ていて恥ずかしくなりました。
こ~ゆ~セリフを使うなら、逆に宇宙人はそれぞれ本来の姿で登場させるべきでしょう。
その方が、楽しめたのにね。

最後にさ、月のなんとかが(女ボスね)「私の本当の姿を見たいか!」なんて言うから、クリチャーが出るのかと思ったら、白いドレス姿になって化粧が変っただけじゃん。

で、最後は、お地蔵さんが地球を助けたって事なのでしょうか?なんじゃそりゃ!
お地蔵さんに、編み笠とミノ掛けてやれや・・・

次回はカネゴンか~不安。

562 Reply Re:夜霧よ今夜も・・・ 殿様ギドラ Mail 2004/09/21 19:47

ダメダメなエピソードでした。
もはや細かいところは良く覚えていませんが、うちゅーじんが地球を滅ぼそうとする理由がまた小学生レベルの発想でのけぞったのを覚えています。
SF風味にしたつもりなんでしょうけど、フザケルナ!ってなもんです。
たぶん作り手の狙いは宇宙人による人類抹殺などにはぜんぜん興味がなくて、それこそ笠地蔵的なやさしさって大事よね、ということだったんではないかと。

もっとシナリオを練りなさい!

新カネゴンもすっごいですよ~。
あっしがいきつけの公園が出まくります。
そーゆー意味では親近感がありましたが、どーにも筋が見えないお話であります。
見たら、兄貴の感想をひとつよろぴく。

566 Reply じゃ、カネゴン 兄貴赤 2004/09/28 07:17


> 新カネゴンもすっごいですよ~。
> あっしがいきつけの公園が出まくります。
> そーゆー意味では親近感がありましたが、どーにも筋が見えないお話であります。
> 見たら、兄貴の感想をひとつよろぴく。

はは~、ご近所でロケしてたのですか?

さて、カネゴン・・・
何の意図があっての70年代風ファッションなの?
ファッションだけじゃないよね、家電なんかもそうでした。
最初は、本当に70年代のエピソードで、それから現代に舞台が移るのかと思ったらそうでもなく・・・

あの子がカネゴンにならなくてはいけない理由も分からないし・・・
カネゴンに変身する描写も、最近のアニメ以下の映像だし・・・
旧カネゴンは、一度繭になってからの変身だったのにね。
そ~ゆ~生物的発想はないのでしょうね~
ただ、あそこで使われた音楽は良かった。

本気で作った作品ではないのでしょうが(あくまでもシャレ、お遊び)、それにしてもヒドイと思うな~

567 Reply Re:じゃ、カネゴン 殿様ギドラ Mail 2004/09/29 12:29

兄貴も見ちゃいましたね。

ほんとに何を伝えたいのかさっぱりわからん話でした。
表面的な鑑賞をすれば、金より愛情が大事だというお題目を受け取ることになるんでしょうけれど、ストーリー上にそれを伝える出来事の連なりが見えません。
(母や姉がブランド品目当ての拝金主義者であることは見えますが、父が次女を「愛している」ことを示すエピソードは?)

元祖カネゴンは、金の亡者たる主人公が怪物に変化し、金を食わないと生きられないという苦境に立たされることで拝金主義を戯画化していたと言えますが、カネゴンヌのお嬢ちゃんは金金金金言っていたわけではないですしね。

40年前も今も変わらぬ日本人のお金大好き体質をえぐるならもっと上手いやり方があるでしょう。
(多分、作り手はそんなことには興味がない)

しつこくこれは21世紀のお話ですと表明しながら、60年代~70年代の風物を見せつける手際に何を感じればいいのか。
私の見方では、「ウルトラQ」の時代への郷愁でしかないです。
そんな意識でカネゴンを持ち出されても困る!
シナリオ上で昔の風物を出せと指定されていたものか、監督のわがままなのか。
ぜんぜんおもしろくありません。

子供たちのやりとりにはある種のリアリズム(けっこう無責任で、友情に燃えるような熱血描写はない)があっておもしろかったですが、それだけですね。
(それと、募金を訴えるボランティア団体に投げつける言葉は辛辣で気持ちよかった)

とにかくノスタルジーだけで作品を作るのは勘弁して欲しいものです。
あーあ、ひどかった。

劇中登場した古っぽいお店や土管のある空き地は、江戸東京たてもの園でロケしていました。
そこは、開園当時からヒマなときにはのぞきに行くというギドラ家定番のお遊びどころであります。
『千と千尋の神隠し』でジブリが取材に来てしまって、すっかり有名になっちゃいました。

さて、そうなると兄貴のほうでは新Qは残すところあと4話ですね。
残念ながら楽しめる作品は皆無です。お覚悟ください。

563 Reply 日本のCGI技術 四式戦車(チト車) 2004/09/22 20:00

今日、ショッピングセンターで特撮ニュータイプの新刊が出ていたので見てみました。実写版のデビルマンに続きファイナルウォーズの特集が載っていてデビルマンは[アニメの実写]ということで基本スタンスをアニメへ近づけようとする意図なのか・・CGI(キャラクター)に生物味はさりながら、実体性がなく、ゲーム・ムービーであるかのような印象さえ受けました。

ファイナルウォーズにてはジラ(ZILLA)が載っており、先のデビルマンよりはずっといいのですが・・やはり、GODZILLAのCGIから比べるとまだ生物味が乏しいように思えます。体表面(テクスチャー)のディテールは中々細かく作り込まれているように感じられますがどうも口内のディテールが甘いのです。

牙や舌がつるりとしており、さほど、ディテールには気を遣われていません。GODZILLAでは全てにおいてそつなく作り込まれ、生物感がありました。思うにCGIで生物(含・怪獣)を表現する時、体表面のディテールは勿論のこと、最も重要なのは口内のディテールと表情を生み出す[眼]なのではないでしょうか?

体表面のディテールがそれなりに作り込まれているとは云え、口をカッと開いた時、口内のディテールが甘ければ生物味に乏しくなり、実体性も薄れてしまいます。

又、眼をはじめ表情豊かに表現しなければ生物味は得られません。ジラのCGIは6年前にPSソフトとして発売された「ゴジラ・トレーディングバトル」に出ていたGODZILLAのそれと比べて、数段、精巧になってはいますが・・根本的な所ではそれと大差ないのではないでしょうか?日本のCGIは未だその点が甘いように感じられます。

割合、精巧な体表面においても更にもう一味、質感を加えなければGODZILLAには対抗できませんし、口内や眼はもっともっと作り込まなくてはお話になりません!!

公開まであと、3カ月弱ありますけれど、それまでにどれ程、密度の高いCGIやデジタル合成ができるか、期待でもあり、不安でもあります。デビルマンは仕方ないとしてもファイナルウォーズではゲーム・ムービーのような実体性のないデジタル・チックなものにだけはして欲しくないですね。あくまでも生物味や実体性のある[怪獣]としてVFX(CGI・デジタル合成)を完成させて頂きたいと思います。

564 Reply Re:日本のCGI技術 殿様ギドラ Mail 2004/09/24 15:53

デビルマンのCGカットはテレビでいくつか見ました。
四式戦車(チト車)さんがおっしゃるとおり、実写というよりアニメに近いですね。
作り手の意図がどこにあるのか、それは完成作を見てみないとなんともいえないですが、あくまでも実写映画と考えているのか、アクションシーンだけアニメになる(アステカイザーか?)作品なのか・・・。
(デビルマン、原作マンガには興味津々なのだけれど、今回の映画は映画館に足を運ぶところまではいかないでしょう)

ジラが「ファイナル・ウォーズ」劇中でどれほどの重要性を持つのか・・。
おまけキャラ的な扱いかもしれないな、と勘ぐったりしています。
ほんのちょっぴり顔見せ程度に出てくるんなら、多少しょぼいCGでも洒落のレベルで許せるかもしれません。

口内や眼という粘膜関係(?)の表現は難しいんでしょうね。
でも生物に見えるか否かに大きく作用する部分でもあります。
それは着ぐるみでもなかなかうまくいかないものですが、着ぐるみの場合はもともと実体のあるものなので、演出も込みで生き物らしく見せることが出来るように思います。
が、CGIとなるとタダでも実在感に乏しいので、とにかく本物に見えてくれないとなにもかもが浮ついたものになってしまうかもしれませんね。

(ゴジラ・トレーディングバトル、途中までプレイしました。あのゲームも東宝特撮映画なんでもありで、どこか「ファイナル・ウォーズ」に通じる感じが・・・)


565 Reply 遅ればせながら・・ 殿様ギドラ Mail 2004/09/24 16:18

いまさら「小説 円谷英二 天に向かって翔たけ」上・下(鈴木聡司著・新風舎)を読了しました。

円谷英二の生涯を主に戦前・戦中に絞って描いた伝記小説です。
しかし、読んだ感じでは創作より取材に基づいた情報部分のほうが多くて、円谷英二資料として読めます。
(創作の比重を重くして物語としておもしろく構成するより正しい選択だと思った)

著者がいったいどんな経歴の方なのかわかりませんが、とにかく膨大なデータを立体的に再編し、円谷英二という人物を軸に、1930年代から40年代の日本を活写していく手腕には唸ります。
円谷英二一人をずーっと追いかけるのではなく、当時の映画人・軍人の有様をさまざまな人物に焦点を当てて描き出します。

タイトルから想像すると、映画に関する書物であるかのような印象を受けますが、どちらかというと歴史小説としての価値が勝っているかもしれません。

とはいえ、詳細な取材に基づいて描かれていく映画人円谷英二の行動を読み取って行くことで、円谷英二が何を求めたのか、何に重きを置いたのかという発想の原点を探ることが出来るような内容でもあります。
ところどころに著者による解釈も差し挟まれていますが、読者の解釈を妨げるものではありません。

一般的な意味での名著とはいえないかもしれませんが、著者の魂を感じる作品でした。
惜しむらくは、校正がいい加減で、ミスタイプ・誤変換のたぐいが商業出版物にしては多いというところ。
私が入手したのは初版2刷のものですが、再版するならきちんと校正をやり直して欲しいものです。

568 Reply 轟天号&アンギラス&ラドン&キングシーサー コクラ 2004/09/30 18:20

下のニュースサイトで、3匹+一隻の大きな写真が公開されました
http://love.ap.teacup.com/guarby/

轟天号はデザイン画より幾分丸みを帯びてます。でもやはり轟天には見えないです。冷凍メーサーというのも妙な武器ですね。
アンギラスは初代よりかなり太め。下のほうでは、なにやらものすごい技を繰り出してます。アルマジロですか?(笑)
ラドンはデザイン画に忠実。前から言われていたとおり、初代よりファイアーラドンに近い造形です。
キングシーサーはまだ初代の名残が色濃く残ってます。しかし沖縄の守り神が沖縄を襲うとは何事でしょうか?

しかし、ラドンの一写真に写ってるゴジラが、最初アヒルに見えてしまったんですが・・・・。(汗

569 Reply Re:轟天号&アンギラス&ラドン&キングシーサー 殿様ギドラ Mail 2004/10/01 13:52

うーむ、見せていただきました。
お知らせいただきましてありがとうございます。

轟天は論外としても、アンギラスが不憫だなぁ。
すっかりずんぐりむっくりですね。
テレビで放送されたハイライト映像でもアンギラスが高速運動(?)しているカットがあって、かなり首が短いなとは思ってましたが。
で、一人地獄車まで披露してくれるんですね・・・。

確かにラドンは平成VSのものに近いですね。
「ファイナル・ウォーズ」にも平成VSシリーズから参加する怪獣がいるということですな。

キングシーサー・・・・、出さなくても良かったんじゃないでしょうかねぇ。
もともと狛犬さんで、あまり怪獣っぽくもなかったのに。

ラドンとゴジラの写真は、双方ともにギニョールみたいに見えます。
最近作ではあまりギニョールを使わない傾向にあるような気がするので、かえって新鮮。
「三大怪獣地球最大の決戦」にそっくりなカットがあったような。

それにしても、アンギラス、ラドン、キングシーサーの三匹をゴジラが一人で倒してしまうということなんでしょうか。(最後の写真)
地球怪獣連合が宇宙怪獣と戦うんじゃないの?(と、虚しい突っ込み)

573 Reply Re:轟天号&アンギラス&ラドン&キングシーサー 三沢狸 2004/10/04 00:55

絶句

これ、本当に最後のゴジラなんでしょうか。
こんなモンしか出せない東宝って・・・・

私は皆さん不評の「サラマンダー」を結構高く評価しているんですが、
(結構演出とか質感とか雰囲気が私の好みだったりするので。
たとえば、城の中で絶望的な闘いをしているところとか・・
最初の工事現場のシーンとか・・・まあ最強生物の癖して
弱いのはなんだかなあ(^^;))
それより遙かに落ちる気がする。
金子監督にやらせたかったなあ。多少はましだったのでは。

ではでは

574 Reply Re:轟天号&アンギラス&ラドン&キングシーサー 殿様ギドラ Mail 2004/10/04 15:59

三沢狸さん、どうもです。

うーんうーん、金子監督ってどうなんでしょう。
北村監督よりは怪獣映画に関する知識はおありだと思いますが、ファン意識が強すぎてジャンル内で閉塞した映画にしてしまいそう・・。

『ガメラ3』では怪獣が日本にばかり現れることを説明したのだそうで、「GMK」ではゴジラが兵器では倒されないことを説明するつもりだったとのこと。
それって、怪獣映画の疑問点に怪獣映画を使って理屈をつけるという、怪獣映画ファン以外の人にはなんにも訴求しない動機ですヨ。もちろん、過去の怪獣作品で怪獣が日本にしか現れていないなどという説明をした作品は皆無か僅少ですし。
説明するなら、怪獣映画が(ほとんど)日本でしか作られないことを、怪獣映画ではない枠組み《映画製作現場を舞台にしたセミドキュメンタリーとか?》で描くべきですね。
怪獣が武器では倒せないことには説明を付ける必要はないし・・・。(説明がないからおもしろいのに)

おっとっと、金子監督批判になってしまった。
ふぁいなる・うぉーずとは関係ないですね。

449 Reply 「サラマンダー」を観ました(ネタバレあり) だがや 2004/06/27 21:17

 久方ぶりの休日にレンタルビデオで「サラマンダー」を観ました。
こちらに来られる方はとっくに観たという方も多いと思いますし
DVDならいざ知らずレンタルビデオで話はするなという方がいたらごめんなさいね。
ハリウッド版GODZILLAに対するラドン版という感じで楽しみました。
怪物の設定は平成ギャオスもしくはハイパーギャオスといったところでしょうか。

 どんなにものすごい怪物が出てこようが最後は勇者の捨て身の攻撃で倒すことができるというのはもう感覚の違いで仕方ないことだとすれば
迫力あるCGや怪物の恐ろしさなど見所はいっぱいです。

 結末から言ってしまうと牡が一匹出現しただけでどうして繁殖したのかとか、
ラストで何故牝の大群は襲ってこないのかとか、
その後の数ヶ月で根絶やしになるほど固体寿命は短いのかとか、
突っ込みどころは満載ですがそれでもゴジラの次回作は
この作品ぐらいには勝てるのかというととても不安です。

 世間では怪獣映画もB級怪物映画も同じ土俵で評価されるでしょうが
皆さんの意見を聞かせてください。

450 Reply Re:「サラマンダー」を観ました(ネタバレあり) 殿様ギドラ Mail 2004/06/28 10:41

う゛っ、あっしは「サラマンダー」をまだ見ていないのでありました。
なかなか映画館へ足を運べないもので、新しい映画は見逃すことが多くて困ってます。(って、衛星放送ですでに流したでしょうか)

怪物映画でありますから私も興味のある作品です。
ご覧になった方からの感想・意見をお聞きしたいです。

(うう。ガチガチに映画の細かいところまで書いてしまうことの多い掲示板ですが、劇場で観ないと話にならんとかぎりぎりDVDなら許せるとかそんな枷はないつもりです。最近の私はほとんどCSでしか映画を観てませんので・・・。トホホ。まあその、色彩や照明について云々するならDVDレベルの鑑賞をもとにしないといけないかもしれないですけど)

570 Reply Re:「サラマンダー」を観ました(ネタバレあり) 殿様ギドラ Mail 2004/10/01 14:13

三ヶ月も前の記事を引っ張り上げるのもナニかな、と思いつつ・・・。
私もようやく『サラマンダー』を観ました。

もう、突っ込みどころは満載。
(基本的に、状況設定に説得力がないですなぁ)
それでも、スカイダイビングの技術を応用した人間対怪物の空中戦とか、勝った勝ったと浮かれるんじゃないよ、兵士が死んでいるんだよ、という発想など良いところもありました。
特撮映像も全般に安定していて、白けるほど破綻したカットはなかったと思います。

ん~、しかし、あまり楽しめなかったっす。
怪物が脇役になってしまっているかのごとく、人間同士の葛藤をしつこく描くやり方にイラっとして、
低予算で仕上げるためらしき舞台設定(国家組織が崩壊していて、マッドマックス2みたいな世界になっている)が仇となって、ドラマが単純になり、描くエピソードが不足している分を感情過多な演出で水増ししているように見えました。
(言い過ぎでしょうか)

もっと怪物の暴れっぷりをみせて欲しかった。

ラストの対決にももっと攻防の工夫が欲しかったです。
サスペンスを生むのが、「矢を落としてしまった」では、なんともおマヌケ。
たぶん、「ファイナル・ウォーズ」のほうが凝った筋立てにしているんじゃないでしょうか・・・。
総評としてのおもしろさがどうなるかは、むむむ。

571 Reply Re:「サラマンダー」を観ました(ネタバレあり) 四式戦車(チト車) 2004/10/03 01:26

私もサラマンダーをWOWWOWで見ました。ミニチュアワークは殆どなく実景&CGI作画が主体でギドラさんのおっしゃる通り特撮カットには破綻がなかったように思います。

しかしながら、これといった迫力があって印象深いシーンもなかったです。ミニチュアワークの貧弱さ等の問題はありますけれど・・・私は東京SOSのCGI・デジタル合成技術自体はサラマンダー水準にあるのではないかと思うのであります。

冒頭の空中戦シーンやゴジラ(海中)のCGIは充分、高い水準にあると評価しております。但し、今度のファイナル・ウォーズがどうなるかは想像もできません。現場撮影が9月中旬まで続き12/4の公開まで三ヶ月弱という期間でポストプロダクションは900を超える特撮カットとCGIの合成を仕上げなくてはなりません。

この程、雑多な内容に三ヶ月弱という期間は剰りにも短いと思うのです。そして、音楽に関しても伊福部先生の確率が低いと言わざるを得ない情報が入ってきました。宇宙船の最新刊には「伊福部音楽のアレンジが検討されている」とか「30代以上なら誰でも知ってるハルマゲドン級の音楽家担当が内定している」という記事が載っておりました。

私は最後のゴジラにとって伊福部先生以外に相応しい音楽家はいないと思うのであります。まして、その音楽をポップス!?へアレンジするなど以ての外であり、何処のハルマゲドンかは分かりませんが・・他の音楽家に手を加えられる位ならば既存曲を流用した方がまだいいと思います。

ここまで来ると製作サイドは一体、何を考えているのかと訝りの念さえ覚えています。北村監督もゴジラについて何の勉強をしていたの?と不思議に思えてなりません。史上初の栄誉あるUSワールドプレミアが決定したとは云え・・幾ら何でもこれはやり過ぎなのではないでしょうか?はじけ過ぎ・ぶっ飛び過ぎです。

こうなってしまっては・・せめて映像だけでも物凄いものを作ってくれることを心からお祈りするだけです。





572 Reply レスありがとうございます。 だがや 2004/10/03 21:58

ギドラさん、四式戦車さんレスありがとうございます。

> 私もサラマンダーをWOWWOWで見ました。ミニチュアワークは殆どなく実景&CGI作画が主体でギドラさんのおっしゃる通り特撮カットには破綻がなかったように思います。

舞台を破滅後の世界という限定した世界に設定したことで、低予算で手短に話をまとめることができますが本来描かなければならない諸々のことを省略するというのは手抜きですね。

ただ、やたら独りよがりな最近のゴジラ脚本を見ると単純な方が良いかもしれないとも思います。
ただし、6月にも書いたようにこの作品も矛盾だらけな話ですけどね。

> こうなってしまっては・・せめて映像だけでも物凄いものを作ってくれることを心からお祈りするだけです。

本当にもう祈るしかできないですもんね。


575 Reply Re:レスありがとうございます。 殿様ギドラ Mail 2004/10/04 16:00

>四式戦車(チト車)さん
なぬ!?
宇宙船最新号はまだ読んでいないもので、初耳でした。
ファイナル・ウォーズの音楽担当が30代以上なら誰でも知っている音楽家ですと?
つまり、最近はあまり活躍していないけれど、昔ぶいぶい言わせていた方ということですね。
(ん~、都倉俊一?んなアホな)
まーその、登場怪獣の顔ぶれを見ると、第二次怪獣ブームを意識しているのは間違いないので、その時代の特撮作品を担当していた方では?
(はて、誰でしょう。渡辺宙明さんとか?あ、いまもぶいぶい言わせてるか・・)
あ、それと、さらに別のロックバンドによる挿入曲(?)も決定したみたいですね。
もう音楽に関してはわけがわかりません。
私も伊福部音楽をアレンジして使うくらいなら、既存曲の流用のほうがましだと思います。

>だがやさん
お久しぶりです。
ネタを振っていただいてからずいぶん経ってしまいました。
「サラマンダー」の評価については一致しない部分もあるみたいですが、
怪獣(怪物)映画ではストーリーが単純なほうがいいんじゃないかというご意見には賛成です。
怪獣映画の主眼はやっぱりスペクタクルですから、人間側であれ怪獣側であれ、あまり理屈をこね回すのは得策ではないと考えています。
背景に深い観念を含んでいたとしても、ストーリーはあまりひねらず、怪獣の大暴れに映画全体のピークを持って行くようなつくりが望ましいです。
(『ゴジラ』を考えてみると、ゴジラによる大破壊は中盤であり、クライマックスには特撮シーンのピークがない。あの映画は怪獣の暴れっぷりを楽しんでもらうというより、科学と人間の関係とはいかに?という文明批評がメインだからでしょう)
         ↑
といって『ゴジラ』がダメな映画だと言いたいのではないです。

GMK以降のゴジラ映画では登場怪獣に妙な「理屈」をつけすぎで、さらにその理屈が破綻しているという二重苦があるんですよねぇ。
今度の「ファイナル・ウォーズ」ではX星人による侵略がどうやら『怪獣大戦争』を踏襲しただまし戦法みたいで、さらにそこへミュータントだの、分子生物学による怪獣分析だのを絡めるらしいので不安倍増なのでした・・・。

576 Reply ファイナルウォーズの続報 ルー等級つつ大臣 2004/10/12 21:37

正直今回のでゴジラ映画の歴史が終わるなんて嘘だろって感じであります。音楽も最後の作品にも関わらず伊福部音楽でないみたいだし一体どこが!?です。轟天も突っ込みたいぐらいなんですがこれで終わるとかいうならさっさと終われですね。監督もリスペクトのかけらもないしまさに悪夢としかいいようがないなと。せめて私も常識を覆すほどの完成度でファイナルを飾ってほしいのですが。

577 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 四式戦車(チト車) 2004/10/13 22:42

> 正直今回のでゴジラ映画の歴史が終わるなんて嘘だろって感じであります。音楽も最後の作品にも関わらず伊福部音楽でないみたいだし一体どこが!?です。

ルー等級つつ大臣さん、私も全く同感であります。以前、宇宙船という雑誌にて「30代以上なら誰でも知っているハルマゲドン級の音楽家が内定している」との記事を読んだと記述致しましたが・・その正体は誰なのでしょうか?

私は伊福部先生こそがゴジラにおいて最も重要な存在であり、まして、最後を飾るに先生以外に適任はないと思っています。

仮に伊福部先生が担当できないにであれば、SF交響ファンタジー第1~3番を流用するなり、過去の映画音楽をリマスタリングして使用するなりするべきだと思います。特にSF交響ファンタジーは元の主題が映画音楽だし、オーケストラ編成は100名にも及ぶ壮大かつ重厚な作品です。近年、楽団が相次いでレコーディングしたデジタル録音品が数多く出されているので音質的にも何ら問題はない筈です。轟天号~ゴジラまで主要キャラクターのテーマが殆ど列挙されており、最後を飾るに相応しい音楽だと確信しています。

それを何処のハルマゲドンかは知りませぬが・・訳の分からない音楽家に担当させ、挙げ句の果てには伊福部先生の音楽をポップスへアレンジとなれば、特撮ファンを舐めているのかという気にもなります。

北村監督は現代的先進思考の方なのでしょうけれど・・ゴジラの歴史を全く分かっておらず、ただ、闇雲に自分の好きな要素を詰め込んでいるに過ぎないのではないでしょうか?

最近、やることなすこと、飛んでいて、唖然のし通しであります。


578 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 ほりぴー 2004/10/14 15:08

> ルー等級つつ大臣さん、私も全く同感であります。以前、宇宙船という雑誌にて「30代以上なら誰でも知っているハルマゲドン級の音楽家が内定している」との記事を読んだと記述致しましたが・・その正体は誰なのでしょうか?

これは「ハルマゲドン」がいわゆるネタフリになっているのでしょうね。
「ハルマゲドン序曲」でググれば「幻魔大戦」が引っかかってきます。
30代以上とかいうけど50代以上はプログレ・ロックなんて誰でも知ってるかな?
ただ北村クンの世代にはストライクというだけじゃないですかね。

579 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 殿様ギドラ Mail 2004/10/15 16:12

> > ルー等級つつ大臣さん、私も全く同感であります。以前、宇宙船という雑誌にて「30代以上なら誰でも知っているハルマゲドン級の音楽家が内定している」との記事を読んだと記述致しましたが・・その正体は誰なのでしょうか?
>
> これは「ハルマゲドン」がいわゆるネタフリになっているのでしょうね。
> 「ハルマゲドン序曲」でググれば「幻魔大戦」が引っかかってきます。
> 30代以上とかいうけど50代以上はプログレ・ロックなんて誰でも知ってるかな?
> ただ北村クンの世代にはストライクというだけじゃないですかね。

時間がなくて、ちゃんとしたレスが書けません。
のですが、黙っちゃいられませんね。
宇宙船の当該記事は未読(宇宙船は義務だと思って購入しているんですが、ぺらぺらめくってもいったい何の雑誌なのかと思わせるようなグラビアのオンパレードで正直きつくなってきた)なのでありますが、
つまり、ふぁいなる・うぉーずの音楽をきぃす君が担当するということでしょうか。
(絶望に近いですね。絵馬ー損氏の曲は大袈裟だけど「軽い」のです)
パンクバンドの採用といい、とりあえずロックで行こうということなんでしょうかね。
北村氏の世代では、プログレにはまるとは思えません。
彼が思春期を迎えた頃にはすでにプログレは過去の遺物扱いされていました。
となると、なんのことはない、(原田知世ちゃんのファンで)「幻魔大戦」にはまったというところでしょうか。

まてよ、80年代中盤にEL&Pは再結成していたか・・・。

なんでもいいけど、管弦楽を捨てたゴジラ映画に期待しろというほうが無理。
「ふぁいなる・うぉーず」という映画を作ってしまうのは仕方ないけれど、ゴジラ50周年という看板は下ろして欲しいものです。
(ちょっと疑っているのは、ウォーズと複数形にしているのは、スター・ウォーズの真似ではないかということ。つまり、「ファイナル・ウォーズ」一作で終わるのではなくて、第二弾「ファイナル・ウォーズ 統制官の逆襲」第三弾「ファイナル・ウォーズ ミュータントの復讐」なーんて50周年記念作をだらだらと毎年作り続けるとか・・・。それはないか)

これで、「ファイナル・ウォーズ」が笑わせてくれない映画だったら怒るしかないですね。

580 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 兄貴赤 2004/10/17 04:28

え?
キース・エマーソンなの?
エアロスミスじゃないの?
どうせなら、ブルーオイスターカルトにしませう(笑)

581 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 殿様ギドラ Mail 2004/10/17 12:35

> どうせなら、ブルーオイスターカルトにしませう(笑)

そそ。
ゴジラを最初にロック化したのはブルーオイスターカルトでせう。
曲はほとんど覚えていないけど・・。

さて、ギドラの巣でも紹介している拙作「6000円の男」でもEL&Pの曲をたくさん使っております。
EL&P(あるいはキース・エマーソン)の曲になんの勘もないわけではありません。←それほど好きでもないけど
その上で、ゴジラには合わない!と断じます。
EL&Pには「タルカス」という怪獣を主題にした曲もありますが、ゴジラに通じるものを感じさせるわけではありません。

さて、いまさら秘密でもないと思いますので、公開の場で書きます。
ほりぴーさんはご記憶でしょう。
私が途中まで手がけた怪獣映画の音楽に関して「EL&Pのバーバリアンのノリで」と注文したことを。
それは作曲担当の方が伊福部昭の複製みたいなことはやりたくないとのことであり、大編成のオーケストラを使うわけにはいかないという条件の中で私が下した妥協案でした。
EL&Pの作品の中ではぎりぎり怪獣的な音を響かせるのがバーバリアンでした。
つまり次善の策だったのです。

それを、大メジャー東宝が50周年記念作という大事な節目に、アマチュア映画が妥協案として考えたような方向に向かうとは一体ナニを考えておるのか・・。
(と、いいながら虚しくなってきた。問題は音楽がキースくんになったこと以前にキース・エマーソンが合うような映画に仕立てようという魂胆であることだ)

怪獣音楽を作れると考えられる作曲家としては、石井真木さん亡き今、冨田勲さんという選択肢もあったのではないか。←世間へのアピールも強いでしょ。
「キャプテン・ウルトラ」で怪獣に当てた楽曲や「どろろ」で怪異ムードを盛り上げる曲には強い印象があります。
というのは一例にしか過ぎず、ゴジラ映画を理解し、伊福部音楽にも造詣の深い作曲家はまだまだいらっしゃるでしょうに。
(と、書いて再び虚しくなる。「ファイナル・ウォーズ」がゴジラ映画なのかどうかも定かでないのであった・・)

582 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 マイク水銀つつ書記長改めルー等級つつ大臣 Mail 2004/10/17 21:36

ギドラ氏をはじめ皆さん、私の意見に共感してくれて有難う御座います。ほんとに管弦楽なしのゴジラ映画のラスト作品などあり得ない話なんですよね。ハルマゲドン級のロックバンドの人って一体誰!?「宇宙船(最近後半アイドルグラビア風になって購入を躊躇している。イケメン俳優のグラビアなどいらん!尤もグラビアアイドルなら話は別・・・・ってなんて不純な・・・)」でも具体的になってないしかなり馬鹿にした話ですよね・・・。まあ兎に角伊福部音楽でフィナーレが飾れないゴジラなんて・・・・。(ロックとゴジラの関係といえばフランク・ザッパのそのものずばり「GODZILLA」を連想します。その他でいえば最近購入した「GODZILLA and other MOVIE MONSTERS」なる輸入ビデオ作品でも怪しいゴジララップという曲もあった。)北村監督に最後のゴジラを任せた段階で既に駄作の刻印入りですね・・・・。

伊福部先生が新規に作曲できないなら過去の円谷作品の音源をリマスターで先生の許可を得て使用したり(こちらは「ゴジラミレニアム」で第1作からの音楽が最新技術でステレオ版にされている。)か交響ファンタジーの第1番から第3番の使用とかあるではないですか。
どこの馬の骨とも知らない作曲家に任せるよりいっそこうした方が良かったのでは・・・?
平成ゴジラvsシリーズがあれだけヒットした要因として伊福部サウンドが復活した事実を忘れてるし・・・・。

583 Reply Re:ファイナルウォーズの続報 殿様ギドラ Mail 2004/10/18 12:03

つつ大臣さん、ふぁいなる・うぉーずの音楽担当にキース・エマーソンというのは正式発表になったみたいですよ。
で、いちおうキース君の名誉のために付け加えると、ロック界では大物キーボード奏者で世界的なアーチストであることは間違いないです。
しかーし、ゴジラ映画の音楽をやらせるべきか否かは別問題ということで・・。
ここにも有名人を起用すればそれで良しというような中身より宣伝主体の姿勢が見えるような・・・。
(まーその、怪獣映画という題材を前にしてキース・エマーソンがどんな曲を書くのかは未知数ですから先の私の投稿も正確さに欠きます。オーケストラを使わないと決まったわけでもないでしょうし・・・。でもなぁ)

584 Reply しまった先走った! 殿様ギドラ Mail 2004/10/18 16:30

> つつ大臣さん、ふぁいなる・うぉーずの音楽担当にキース・エマーソンというのは正式発表になったみたいですよ。
     ↑
私自身が確認したわけではないです。
噂を信じてしまった。山本リンダに怒られるぅ。
まだ確定ではないということにしてください。

585 Reply Re:しまった先走った! ほりぴー 2004/10/19 03:23

> まだ確定ではないということにしてください。

海外サイトの情報ですが、公式ポスター↓音楽担当ご覧ください。

http://img95.exs.cx/img95/3863/GFWPoster2.jpg

音楽関連では

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/ongakudb/20041013/odbent003.html

伊福部音楽のリミックスも含まれるようですが、どうなりますか。

586 Reply Re:しまった先走った! 殿様ギドラ Mail 2004/10/19 10:11

ほりぴーさん、いつも情報のフォローをありがとうございます。
ポスターにキース・エマーソンの名前があったという話までは見つけたんですが、ポスターそのものまでは見つけることが出来なかったので、慎重に構えました。
やっぱり確定なんですね・・・。

それからこのポスター画像で、タイトル カイル・クーパーとあるのもひっかかりました。
知らない名前でしたが、調べてみたらハリウッド映画でタイトル専門に作っている人らしいですね。
(古くはヒチコック映画のソウル・バスが有名)
final wars、タイトルが最近のハリウッド映画風になるんですね。
どうも抵抗があります。
音楽がゴジラの歴史と無関係の人で、作品の顔たるタイトルもハリウッドかぶれですか・・・。
これで50年の集大成と言えるんでしょうか。

様々な人材を招聘することに異論はないけれど、ゴジラシリーズの魅力はキリスト教圏の文化とは違う基盤から発生しているというのが私の持論。
(人間と他の動物に明確な線引きをしないとか・・)
イタリアで行われた伊福部音楽コンサートCDを持っていますが、聞き慣れた伊福部音楽が「みょー」なものになっています。
譜面が同じでも、文化の違う人の手にかかると別物になってしまうという好例です。
final warsも同じようなことになりやしないかと不安です。

国際的な作品にするのだという意気込みはわかります。
しかし、その方法が間違っていないでしょうか。
伊福部先生が「ナショナリズムを突き詰めることでインターナショナルになる」という意味のことをおっしゃっていたはずです。
外国にも受け入れられようとして、海外のセンスを取り込むというのはどうにも単純な発想ではありますまいか。

587 Reply ゴジラ研究 三沢狸 2004/10/19 20:36

米大学が「ゴジラ会議」=生誕50周年で文化考察

 【シリコンバレー18日時事】人気怪獣映画シリーズ「ゴジラ」が11月に50周年を迎えるのを記念し、米カンザス大学は28日から3日間、ゴジラが世界の大衆文化に与えた影響などを考察する「ゴジラ会議」を開く。
 会議には、大衆文化研究者のほか、ハーバード大学などの歴史学教授らが参加。ゴジラを題材に、グローバリゼーションや第二次世界大戦後の日米関係などを活発に議論する見通しだ。期間中にゴジラ映画の上映会も開催する。
 東宝が怪獣映画の先駆けとなる「ゴジラ」を初上映したのは1954年11月。核兵器などへの警鐘も折り込んだ社会派の怪獣映画は海外でも人気を博し、「モスラ」(61年)「ゴジラVSキングギドラ」(91年)など27作が作られた。東宝は12月、シリーズ最終作「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」を封切る。 
(時事通信) - 10月19日11時1分更新

と言うわけで、米国ではゴジラ研究が進んでいるようです。
それに対し本家日本での大学における研究って有るんでしょうか?
まあ、ねえわな。(^◇^;)



590 Reply Re:ゴジラ研究 殿様ギドラ Mail 2004/10/20 17:36

アメリカはなんでも「学」として研究するあたりが偉いですね。
日本でも似たような論考をしている人はいると思いますが、大学で研究しているってことはないでしょうね。
(映画・映像関係の学校だとゴジラを取り上げた講義もあるみたいですが)

ただまあ、ゴジラシリーズを考察する上で、作品製作当時の社会情勢と引き比べるというのはまだまだ浅いレベルかな、と。
商業映画は多かれ少なかれ時代性と関係がありますから、社会情勢が読み取れるのはゴジラシリーズに限らないはずです。

私が期待したいのは、ゴジラシリーズが持つ広い意味での「美」はなにかという研究が進むことです。
そんな研究が進めば、円谷英二監督が手がけたゴジラとそれ以外のものの違いももっと明確になるはずです。
(ストーリーの美、映像の美、作品を支える発想の美・・・)

588 Reply ゴジラじゃないけど 三沢狸 2004/10/20 01:38

ゴジラではないですが、ちまたで噂の「デビルマン」。
なんだか、怖い物見たさなんですが、見た方いらっしゃいませんか。
どうも、地雷みたいなんで。
聴けば聴くほどすごそう。
どう凄そうかと言えば、だめだめな方なんですが。
しかし、あの原作をまともに読める力量があれば
だめになりそうもないのですが、どうなんでしょう。
ともかく、OVAアニメ版の「デビルマン」は傑作でした。
いっそのこと数億かけてアニメ版作れば良かっただろうに。
少なくとも、アニメ作家の方が力量はありそう。

ではでは

591 Reply Re:ゴジラじゃないけど 殿様ギドラ Mail 2004/10/20 17:38

> どうも、地雷みたいなんで。
そーなんですよ。
私も同じ思いなのです。
なかなか劇場へ行けないとはいえ、期待できそうな映画なら万難を排しても見に行くところなんですが、どーも、とんでもない殺傷力がありそうで・・・。

私からもお願いします。
どなたかご覧になった方の感想を求む!!!

589 Reply モンスターXについて コクラ 2004/10/20 15:25

FW唯一の新怪獣であるモンスターXについて、気になった点を。

http://images-jp.amazon.com/images/P/B0003095A8.09.LZZZZZZZ.jpg
↑はモンスターXのソフビの写真なんですが、デザイン画とほとんど変わっていないようです。
問題なのは、その容姿です。頭の突起物、肩の頭部状の物体、そして二つに分かれた尾・・・・。
巷では、終盤でモンスターXに翼が生え、金色の鱗に覆われ、首が伸びて両肩の物体が本当に頭になり、尻尾が根本まで分かれて「キロロロロ」という鳴き声を出し始めるという噂が流れ、話題騒然となっています。
日本有数のゴジラサイトである「ゴジラ on the Web」の情報によれば、モンスターXの必殺技が「引力光線デストロイド・サンダー 」という名前のようで、この噂に更に信憑性を与えています。

果たしてどうなのでしょうか・・・・・・・。(汗

592 Reply Re:モンスターXについて 殿様ギドラ Mail 2004/10/20 17:55

うーーん、確かに、このソフビ写真を見る限り両肩に顔があるように見えますねぇ。
final warsが過去の東宝特撮ゴッタ煮映画になるならキングギドラが出ないほうがおかしいんであって、最後の最後に「ご登場~~!」となっても驚きはしないんでありますがぁ。
なんでモンスターXが変形しなきゃならんのかなぁ?
ドラマ上の必然性があるのかなぁ?

(キングギドラ大好きですが、そんな形で登場させられてもぜんぜん嬉しくないです。GMKでの完全体登場みたいに後光が差したりするのかな?んで、結局弱い、と)

いまさら憤りも感じないほど「ふぁいなる・うぉーず」にはマヒしてます。
轟天にしても、憤り損という感じ。
あのデザイン、基本の発想は「惑星大戦争」の轟天でしょう。
ならガイジン艦長でもなんでも、好きにすればいいです。
最後はエーテル爆弾でドッカンだ。
宣伝部の方は、くれぐれも『海底軍艦』との繋がりを謳わないよーに。

モンスターXが引力光線を使うというなら、その物理現象をきっちりと特撮を駆使した驚異の映像で体感させて欲しいものです。
キングギドラの引力光線は、円谷監督の手になるものでもその表現が不十分でしたから。
(くれぐれも機龍のアブソリュート・ゼロのようなお間抜けな表現はやめてね)

593 Reply スター殿堂入り 三沢狸 2004/10/21 03:15

怪獣王ゴジラが“スターの殿堂”入り

生誕50年のゴジラが米ハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」を受賞し、20日、認定証が手渡された。日本からは早川雪洲、マコ・イワマツに次ぎ3番目の“スターの殿堂”入り。
「ウォーク……」はハリウッド商工会議所が映画や音楽などで活躍した芸能人に贈っている。名前を刻んだ星形プレートが、目抜き通りの歩道に、ジェームズ・ディーンやトム・クルーズらと並んで埋め込まれる。
来月29日には現地で授賞式。12月公開の新作を最後に“引退”を宣言した怪獣王・ゴジラにとってふさわしい花道となりそう。【勝田友巳】
----------------------------
これって良いニュースなんだろうなあ。でもラストがファイナルウォーズじゃ
どうなんだろう。
ところで伊福部先生の特集をNHK BSでやります。11月6日のようです。
なんと御歳90歳だそうです。
ちょっと楽しみ。録画しなければ。
ではでは。


594 Reply Re:スター殿堂入り 殿様ギドラ Mail 2004/10/21 17:56

なんでもかんでもアメリカ中心のハリウッドでの快挙とは言えますね。
早川雪洲もマコ岩松もハリウッドで活躍したうえでの殿堂入りでしょうから、ハリウッド製がコケたのにゴジラが殿堂入りするのは大したモンだ、と思うようにします。
(50周年で東宝も相当宣伝の弾を込めているのか?と、いやなオトナの勘ぐりはやめておいて)

「ファイナル・ウォーズ」がどんな仕上がりなのか最終的なところはわかりませんが、登場怪獣の選定だけで考えてもゴジラ50年を見渡すようなものにはなり得ないんじゃないでしょうか・・。
東京国際映画祭で第一作『ゴジラ』(英語字幕つき)を上映するのはいいけれど、それに合わせたイベントが『FINAL WARS』の宣伝というのもいまいちピンと来ない。
映画祭を映画会社の営業活動の一環として捉えれば当たり前すぎる内容なんではありますが、
もっとゴジラ生誕50周年を祝うようなイベントは出来ないものなのでしょうか。
有川貞昌監督など最初からゴジラに関わってきたスタッフの方をお呼びしてゴジラ映画の歴史を振り返るとか・・・・。
(あ、それをやっちゃうと近年の作品がいかにオリジナルシリーズからかけ離れているかがバレるからまずいのか・・。といぢわるな考え)
まー、今年の東京国際映画祭『ゴジラ』上映にはどうしてもスケジュールが合わず、私は行けませんのでご安心ください。(←誰に言ってるんだ?)

> ところで伊福部先生の特集をNHK BSでやります。
やったー、やっと放送ですか!
多分、今年行われた卒寿記念コンサートの模様が中心になった番組でしょう。
11月6日放送ということは、NHKもゴジラ50周年に合わせたか?
Bモードで放送してくれないもんでしょうかねぇ。
リニアPCMモードで録画しちゃいましょう。

595 Reply 新怪獣「カイザーギドラ」 コクラ 2004/10/21 23:05

http://www.fpara.jp/shop/frame.msp?junre=20
↑のサイトで「ギドラ」で検索をかけてみたところ、FWに未知の新怪獣「カイザーギドラ」が登場することが分かりました。

下の方で、キングギドラ登場の可能性について書きましたが、どうやら「キングギドラ」という怪獣の登場はお預けになり、その代わりに上記のカイザーギドラが出演するようです。

さて、一体どうなる事やら・・・・。


596 Reply Re:新怪獣「カイザーギドラ」 殿様ギドラ Mail 2004/10/22 12:55

おおー!
なーるほど。おもちゃ関係から情報を掘り出す手もありましたね。
昨年の作品でも家城茜が登場するのかどうか、映画製作関係の情報にはなかなか明かされていなかったと思いますが、タイアップしている腕時計メーカーのwebサイトでバラされていましたし。

いやー、安心しました。
またまたキングギドラを変な設定で歪めるのかと不安になっていましたが、別の新怪獣ならモンスターXの変形だろうとなんだろうと、おもしろいかどうか、かっこいいかどうかだけで評価できます。
(これがキングギドラだということになると正邪の判断をしないといけない)

私が間違っていると言うのは、すでにあるキャラクターをいじり回す行為に関してであって、新キャラであれば正しいも間違いもなくて上手いかヘタかという基準で判断します。
まず、モンスターXについてはその姿形が人間に飾りを付けただけに見えるので怪獣には見えんぞ、と。
(ショッカー怪人に尻尾をつけた感じね)
で、そいつが変形して現れるカイザーギドラ(皇帝ギドラ?王様より偉いのか)がちゃんと怪獣になっているのかどうか、ですね。

とにかく、キングギドラがいじり回されないというだけでも「ふぁいなる・うぉーず」への不安が少し減りました。

597 Reply カイザーギドラ コクラ 2004/10/22 17:36

更に情報を絞り込んだ結果、遂にカイザーギドラの姿が確認できました。

http://us.st2.yimg.com/store1.yimg.com/I/matrixcollectibles_1817_469988
(ものすごいネタバレなので、嫌な方はご覧にならないように。)

「本当にこれが元々モンスターX・・・・・?」というくらい変わってます。
基本的にはキングギドラのデザインを基にしてますが、
・翼の変形
・四足歩行
・体表の変化
などが見受けられ、全体的にデスギドラのような体格となっています。
殿様ギドラさんの評価基準である「怪獣らしいか」という点では、少なくとも
モンスターXやFWガイガンよりは怪獣と呼べるのではないでしょうか。

598 Reply Re:カイザーギドラ 殿様ギドラ Mail 2004/10/22 21:59

おおっ、これですか!
コクラさんのおっしゃる通り、まずは怪獣らしいですね。
全体にずんぐりした印象ではありますが、そのあたりは造型によって変わってくるのでしょう。
洋風ドラゴンの三つ首版という感じ?

デザイン画だけで考えると、いまいち整理されていなくてシャープさがないのが好みと外れますけど・・・。
(ほんとにデスギドラみたい。ごちゃごちゃした感じはデストロイアやスペースゴジラにも通じる?)
ラストにちょろっと顔見せという程度ではなく、きちんと大暴れ(大活躍?)して欲しいものです。



603 Reply 轟天号に関して コクラ 2004/10/23 20:40

ほとんどオリジナル戦艦と言っても良いほどの変貌を見せた新轟天ですが、一部の情報では旧轟天もFWに登場するようです。

本日発売のゴジラ2005ソフビに付いてる解説文によると、
「かつて、轟天号によって南極に封印されていたが、新轟天号により50年ぶりに目を覚まし、あらゆる怪獣との激闘を繰り広げてゆく。」
ということです。つまり、初代轟天はゴジラと戦って封印し、その際に大破。それに替わって新轟天が建造されたようです。


607 Reply Re:轟天号に関して 殿様ギドラ Mail 2004/10/24 12:14

そー来たか。
映画の冒頭が、ゴジラ対轟天になるという話は聞いていましたが、コクラさん情報のような構成なら、ぎりぎり許せるかもしれません。
冷線砲でゴジラを封じつつも轟天も大破なら、ゴジラと轟天双方の格を守れるように思います。

その上での新轟天建造なら、ストーリーには筋が通っていることになるでしょう。
(ただし、神宮寺の轟天をちょい役にして、しかも破壊してしまうというのはなんとも気に入らない)

旧作とのリンクという部分で、「ゴジラFINAL WARS」が筋の通った物になるのかどうかには大注目ですね。
X星人はかつて地球を侵略しようとしたのだということになっているのかどうか。
エビラとレッチ島との関連に言及するのか。
ミニラはどこから出てくるのか。
などなど。

599 Reply ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 四式戦車(チト車) 2004/10/23 04:08

東宝公式サイトより、予定収録時間110分から125分にまでオーバーしたらしく、更に全2800カットの内、CGI・デジタル合成は1000カットになるそうです!

数だけならば日本新記録でハリウッド大作の水準へ到達しています。しかし、問題は数ではなく、アナログとデジタルの高密度な融合とCGIの出来だと思います。

数だけハリウッド大作の水準でも映像の質が低級であれば何の意味もありません。私は特にジラ(ZILLA)のCGIがどれ程のものに仕上がるか目を見張っております。

GODZILLAのCGIの出来が出来なだけに・・あのTV特番のままではちょっと出来不足だった感があります。(決してジラのCGIが粗悪だったというわけではありませんけれど・・やはり、GODZILLAを意識するとウネウネとした生物感に乏しく、見劣りします)

幸運なことにもゴジラが日本のキャラクターとしては初めてハリウッド殿堂入りを果たしました!(ミッキーマウスやドナルドダックについで!!)

ファイナル・ウォーズが大ヒット作品となる為の最高のお膳立てがここに整ったと言えるでしょう。今回、アメリカをはじめ、世界中から上映依頼が多く寄せられているという現状からも今までのような映像は見せられません!

そして、オープニング~メインタイトルの製作はカイル・クーパー氏が担当するようです。外国人クリエーターの起用とは斬新ですね。

映像面においては日本人よりもアメリカ人の方が遙かに発想豊かであり、この際、どんどん任せて損はないと思います。今回、製作費が増大されたことで数と質の最大限の両立がある程度、可能になった筈なので日本映画の常識を覆すだけの大作へと仕上げて欲しいですね。作品の完成予定は11/15とのこと。

最後に本作の製作費は最終的にどの位の額に落ち着いたのでしょうか?私自身としましては膨大なまでの映画要素から、大作を作ろうとすれば、どうしても30億円前後は最低でも必要になるだろうと睨んでおります。

どうか、御教示の程、宜しくお願い致します。

それと私は遠方在住の為、東京国際映画祭のゴジラ・セレモニーには行けませんが・・7分間のプロモーションの様子とジラ(この時点ではまだ未完成品だとは思いますが)も出ていたら、あのTV特番から比べてCGIが昇華されているか否かを併せてお教え戴けると光栄な次第であります。




604 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 三沢狸 2004/10/24 00:44

四式戦車(チト車)様へ、反論でーす。

> 映像面においては日本人よりもアメリカ人の方が遙かに発想豊かであり、この際、どんどん任せて損はないと思います。今回、製作費が増大されたことで数と質の最大限の両立がある程度、可能になった筈なので日本映画の常識を覆すだけの大作へと仕上げて欲しいですね。作品の完成予定は11/15とのこと。

日本人も発想豊かです。問題はみんな気が付いていないこと。
当たり前に有りすぎて。

漫画の表現やアニメーションの表現はどうでしょうか。斬新ではありませんか?
昔の日本映画はどうでしょう。市川昆はどうですか?黒澤明は?近年では北野武は?。「鉄男」はどうでしょう。
たとえば最近のアニメーションであれば「サムライチャンプルー」や
「カウボーイ・ビバップ」はどうでしょう。
「イノセンス」は見られたのですか?宮崎駿はどうでしょう。
彼の一連の作品群は愚作ですか。イメージは劣っていますか?
とんでもない!!!!!!!!

斬新だからこそ、世界中の映画人にコピーされるのでは?
特撮モノであれば「ロボコップ」は「ギャバン」じゃないですか?
漫画はどうでしょう。たとえば「鉄腕アトム」の有るエピソードは
書き換えられて「ミクロの決死圏」になっています。
断じて日本人が映像感覚において負けているわけではありません。

ただ、今の日本映画の実写部門がくそみそなだけです。
   ~~~~~~~~~~~~~
正確に言うとメジャー系の日本映画関係者という所ですが。
彼らは昔の遺産に胡座をかいて今を学ばないで居るのです。
彼らこそ日本映画の足を引っ張っている奴らなのです。

アメリカ人も表面しかコピーできないで居るのです。
「マトリックス」三部作をみればよく分かります。
日本のアニメーションの表現を剽窃してその精神を理解できず
薄っぺらな作品を作っているではありませんか。

繰り返します。断じて日本人は劣っておりません。
むしろ映像感覚に優れている人は沢山います。
実写作品に絡めないだけです。
実は「ローレライ」には密かに期待しております。
監督の樋口真嗣氏は実写畑出身と言うよりアニメ畑の出身だからです。
おそらくは斬新な映像を見せてくれるでしょう。
ではでは


608 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 四式戦車(チト車) 2004/10/24 22:43

三沢狸さん、私も至らぬ点も多々あるので今後共、御意見の程、宜しくお願い致します。

それから、私がお膳立てが整ったと言いますのはゴジラにおいてハリウッド殿堂入りという未だかつてない名誉なことがあり、これに乗じて大体的な宣伝をすることで観客心理を本作へと惹き付けられるのではないかということを言いたかったのであります。

なぜなら、今回のファイナル・ウォーズは50周年記念大作にして、最後のゴジラ映画じゃないですか。充分に先の効果は期待できると思います。

勿論、映画そのものの出来が粗雑で何の長所もない駄作であれば、全く効果は無く、興業的に成功するわけがありません!あくまで私はファイナル・ウォーズが駄作ではなく、それまでの日本映画の常識を覆すだけの迫力映像になるであろうことを期待した上でそう考えたわけです。

最終的には大ヒットするか否かは映画そのものの出来如何にかかっていると言えます。しかし、その補助として先の効果は観客心理に対して大いに有効なのではないでしょうか?

ではでは。

605 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) 三沢狸 2004/10/24 01:03

反論二番目でーす(^◇^;)

> ファイナル・ウォーズが大ヒット作品となる為の最高のお膳立てがここに整ったと言えるでしょう。今回、アメリカをはじめ、世界中から上映依頼が多く寄せられているという現状からも今までのような映像は見せられません!
>
だれがヒットを決めるのでしょうか?配給会社ですか。
ならば沢山の劇場をそろえて一気に宣伝し上映すればヒットするわけですね。

かつて「さよならジュピター」を大宣伝して東宝は公開しました。
同時期「風の谷のナウシカ」が本当に少ない劇場でひっそりと公開されました。
歴史に残ったのはどちらでしょう。SFファンから総スカンを食らい。
作られたことも無しにしたくなった「さよならジュピター」と
キネマ旬報の日本映画ベスト10に今でも引っかかってしまう「風の谷のナウシカ」をどう考えます?

ヒットを決めるのは観客です。ちなみに現在大宣伝している「デビルマン」
はどうなんでしょうか。現時点では公開二週目で第6位。最初は第三位でした。
対して「スウィングガール」は公開6週目で6週目で三位です。
先週は四位でした。

> そして、オープニング~メインタイトルの製作はカイル・クーパー氏が担当するようです。外国人クリエーターの起用とは斬新ですね。

斬新が良いかどうか。日活がつぶれる原因となった「落陽」はスタッフがすごいですよ。
俳優はユン・ピョウ、ドナルド・サザーランド、ダイアン・レイン
なんと音楽は モーリス・ジャール。でも聞けば判ります。情熱も愛もない音楽。
だれまくった演出と演技。いやあ、さすが50億円の映画だわ。

カイル・クーパーは私がすごく好きなアーティストです。
職人ですから悪いモノは作らないでしょう。それでも、気持ちとしては
日本人のアーティストにオープニングを作って欲しい。
私はゴジラのファイナルだからこそ日本人だけで付くって欲しかった。
核実験の恐怖から生まれたゴジラという怪獣だからこそ、
核兵器を持たない日本人だけで付くって欲しかった。

ではでは

606 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ)訂正 三沢狸 2004/10/24 02:05

> 対して「スウィングガール」は公開6週目で6週目で三位です。
                 ~~~~~~~~
すんませんだぶりました。(^^;;;)

> 私はゴジラのファイナルだからこそ日本人だけで付くって欲しかった。
                      ~~~
付いてどうする(^◇^;)作っての間違い。

> 核兵器を持たない日本人だけで付くって欲しかった。
               ~~~
ダブってます。(。、ヾ

訂正の飢え・・・・もとい上・・・(^◇^;)
お詫び致します。

ではでは

609 Reply Re:ファイナル・ウォーズについて(Ⅱ) ルー等級つつ大臣 Mail 2004/10/28 22:09

上映時間の増加及びジラつまりはアメリカ版ゴジラの登場、更に新たな怪獣の出現とより具体的になったファイナルウォーズ。しかし、私にはこれでも完成作品が不安です。やはり作品の完成度が高くなくては意味がないと思いますしデジタルCGIのグレードもさることですがミニチュアワークスの完成度も平成作品のこれまでのを凌駕するほどでなくてはデジタルとの融合も旨くいくわけがありません。で見た感じではこれまでの作品とさほど違いがありませんが。せめて「ラドン」や「モスラ」クラスの精密かつ生活感のあるミニチュアが見たいのですけど。いやいや今回こそ「日本沈没」(今久々にDVD見てました。)や「太平洋の嵐」並みの大規模かつ高密度の完成度が欲しいです。やはりこれくらいしないと意味がないのでは?ことデジタルと融合するに関しては。閑話休題。日本にも沢山優秀なクリエイターはいます。しかし優秀なプロデューサーとなるとはっきり言って不在だと思います。それと脚本家の不在も併せて。オタクの脚本家は外側に向ける力は欠如してるし。確かにその中でも優秀な人はいると思います。しかし彼等の作るものは内側にしか向けられません。これが問題になってるとも思います。

600 Reply 追伸! 四式戦車(チト車) 2004/10/23 04:33

まー、今年の東京国際映画祭『ゴジラ』上映にはどうしてもスケジュールが合わず、私は行けませんのでご安心ください。(←誰に言ってるんだ?)

→申し訳ありません!!ギドラさん、ここの一文を読み落としておりました。

 先達の皆様、どうか、御覧になられたなら、御感想をお聞かせ戴けると光栄な 次第であります。何分、宜しくお願い致します。

601 Reply Re:追伸! 殿様ギドラ Mail 2004/10/23 20:06

ひさびさに大スクリーンで『ゴジラ』を観たいという思いは強かったんですが、どーにもなりませんでした。
GFWのプロモ映像にも興味なくはないですが・・・。
(GFWの舞台挨拶みたいなスタッフ出演者の挨拶はあまり・・・。公開前だと景気の良いことしか言わないでしょうし・・)

どなたか国際映画祭のイベントへ行けた方からのリポート・感想、私もお聞きしたいです。
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殿様ギドラ

Author:殿様ギドラ
映画好き、とくに円谷英二の特撮映画が大好きのオヤジです。
F1を中心に内外の自動車レースにも興味あり。

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